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2016 バンコク 2日目(マリオット エグゼクティブ アパートメント の2日目)

2016-09-08 19:56:11 | 海外
バンコク2日目、目覚めて、ホテルの部屋から階下を見下ろす。

バンコクでの生活ってどんなだろうと想像を働かす。




ところで、
この時期のバンコクの暑さはどんなかというと、夏の沖縄と比べて考えると、やはり日中温度はバンコクの方が高い感じ、日差しも強いのだが、湿気の面では、沖縄の方がじっとしていたような感じ。

過ごしやすさでは、バンコクかな。

が、

そう感じるのは、こちらバンコクは都会だから、外にいるばかりでなく、建物、電車と室中にいたりすることが多く、かなりエアコンで冷えているから、そのあと外に出る時間が案外少ないのかもしれない。

まあ、熱帯だから、暑いのだが。

さて、
身支度をして、


1階のレストランで、朝食。



こじんまりしてるが、十分な広さで、メニュー内容も充実していた。

タイ風になってるのではなく、目新しいものはないが、どれも美味しい。



ホテルの朝食は、旅の贅沢。

さて、

朝食後、

トゥクトゥクに乗り込み、エンポリアムまで。



エンポリアムは、洗練された店内と、高級ブランドから、日用品、フードコートもあるデパート。

このようなエンポリアムのようなデパートが、他にも沢山あるため、バンコクで買い物なら、かなり時間かけないと回りきれない。

ここも、プロプロン駅直結で、ほんと便利。

さて、買い物は、空港の免税店で買うのがいいのか、デパートでのプロモーションディスカウントやVATの戻り分も含めて買うのが、得なのか?



エンポリアムでは、友人に頼まれたタンの製品を探す。





安いのかな?

2つで、1330バーツ。


とにかく、頼まれたものは買って一安心。

価格だが、

気がつけばランチタイム。

エンポリアムのフードコートへ。

MRTの電子マネーで支払い。

ライスヌードルスープ(センミーナーム)、ソムタムをいただく。

ちなみに、ナームはスープありの汁そば。

で、ビーフンの汁そばなら、センミーナーム、
うどんのような太麺なら、センレックナーム、
中華麺よりやや細いのが、バミーナームとなる。

ついでに、焼きそばは、パッ タイ。

エビとか入ってる焼きそばは、パッ タイ クン ソット。

エビのグリルは、クン パオ。

タイのサラダで、基本はヤムウンセン。

パパイヤのささがきのは、ソムタム タイ。

蒸し鶏のせご飯は、ご存知、カーオ マン カイ。

チャーハンは、カーオ パット クン。




食後のデザートは、ココナッツ味は外せない。



ルアムミット↓



この食べ物は、



フードコートからは、公園が見渡せるのだが、気がつけば、スコールの気配。

みるみるうちに大雨になる。







キタァ!









そのうち、おさまってきて、






雨季と聞くと、敬遠したがる人がいるけど、そんなことはなく、雨季のシーズンでも、雨は1日一回。

すぐに止むし、この雨季のシーズンは、かえって果物もおいしいし、乾季よりいいと思う。



さて、次はエンポリアムの向かえにあるビルへ。
ここは、新しい商業施設 エムクォーティエ。


緑に覆われ、ああ、これ、これって感じの熱帯ムード。





演出もされて、パンコクは、洗練された都会なのだ。





買い物疲れで疲れたため、近くのワットポースクールのスクンビット校で、フットマッサージに挑戦!

ここは、評判のいいところで、駅から近い。

1時間で300バーツ。

まず、タイパンツに着替え、つぎに、足をお湯と、石鹸で洗っていただき、タオルで拭いていただいたあと、薄暗い部屋に並んだリクライニングシートに座り、マッサージスタート。

あれこれ技が入りつつ、至極の1時間。

足のマッサージは、足裏のマッサージではないので、膝上までマッサージされるのだ。


50分ほどの施術のあと、足を乗せていた台の上に座って、今度は、肩や背中のマッサージを軽く受けて終了。


着替え、やや甘いお茶をいただき、最後にマッサージのおばさんにチップを渡す。

ここでは、思い切って、40バーツを渡した。

が、後で考えると、不満そうな感じだったな。

なぜなら、外国人の相場は、100バーツみたいだから。




足が楽になったところで、MRTで、エラワンのあるプルンチットで下車。




少し前にテロがあった場所だか、ここは、タイの人たちのパワースポットなのだ。

近くには、ISETANもあったり、インターコンチもある。

渋滞も激しい。




ここは、

ZEN、ISETAN、ゲイソンデパートというバンコクを代表するデパートが乱立している。

みるところは、満載。

駆け足でまわる。



気がつけば、外は暗くなってる。

渋滞もますます激しくなっている。




夜は、ホテルの最寄駅、プロプロン駅近くのコカレストランへ。

ああ、美味しい!


食べたかった、この味。


自宅でも作るけど、本場の味だ。









お腹も膨れたが、

帰りはまたまたエンポリアムのフードコートへ立ち寄る。









幸せ。

メニューは、↓





ホテルに戻って、2日目終了。


あっという間に、1日が過ぎてしまった。


バンコクは愉しい!


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