暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

静岡 桃🍑

2017-06-26 22:32:52 | 静岡
この時期、

地元は桃🍑の季節だ。

おそらく、

日本では、一番最初に出回る桃🍑ではないか。


なんと、

毎日、農園の前に、朝200円で3ー5つの桃🍑が無人販売に並ぶ。

200円。




たとえ、JAだろうと、

この値段じゃ、普通は買えまい。


地元ならでは。



だから、

すぐに売り切れしてしまう。



それに、

この価格に似わわず、

これがまた甘〜い。




だから、

毎日桃🍑をいただく。




青くても、
薄皮を手で剥けるのが、この桃🍑の特長だ。




なんと水々しく甘いことか。




友人にもこの美味しさを届けたい。


静岡では、

イチゴもいいが、やはり桃🍑が一番!




そして、

地元の桃が、一番美味しいのだ♪


この時期、静岡に来たら、桃🍑をどうぞ〜。




とうもろこし 🌽 甘々娘 と お茶🍵

2017-06-26 22:32:40 | 静岡
日曜日は、遠州森町へ。


とうもろこしの甘々娘を買いに!

この時期が、甘々娘品種の最終時期らしい。



遠州森町は、第二東名高速により、静岡から30分。

便利になったものだ。


森町、掛川インターを降りてすぐのところにあるお茶屋へ。








そのまま生でもいただけるとうもろこしだが、皮のついたまま、500Wの電子レンジで4分、根の部分を包丁でカットし、皮の部分持って、振れば、


じゃじゃ〜ん、

甘〜い とうもろこしの完成。





めちゃくちゃ甘い。

ただでさえ美味しいとうもろこし、それの糖度が、特別高い。

魚はうまいし、果物もグー!


静岡県は、美味しい!


ついでに言えば、静岡県西部のお茶は深蒸し茶、健康年齢の点ででも、このお茶を飲んでることが、静岡県民の健康を維持しているってことだけど、

確かに静岡県民は、お茶をよく飲む。

川根茶はとても上品な煎茶をいただけるが、

好み、


とりわけ、

掛川界隈のお茶は、深蒸し茶という製法で、これまた、茶の成分が特別抽出され、特に水出しすると、グリーン豊かな色が出るお茶となる。

その中でも、森町のお茶は、粗めにしたお茶で、特別美味しい。

お茶の成分全開だ!

おすすめだ。

特に、

地元の人が飲んでるお茶を選ぶのがコツ。




特別グリーンなお茶。

普通にお茶を入れて、この濃厚なグリーン。


お茶の概念が変わる。





静岡に見えたら、せひ。
(静岡市ではなかなか買えないかな)

静岡の居酒屋を訪れ、

焼酎のお茶割りを時に静岡割りというのは、このお茶のグリーンにあふれた酒を指す。



静岡は、いいところですよ〜。


伊豆ドライブ🚗

2017-06-26 22:32:25 | 静岡
思い立ち、沼津、伊豆へ。

お昼には山正と思ったが、並ぶには難しいと判断し、今回も沼津駅北側の海いちへ。

正午前だったので、限定20食の海いち丼をいただけた。

ここの味も、山正に負けない。



沼津は、魚が美味しい。



980円でこんなに質の高い丼いただける。

沼津は、新幹線が通らないから、車がないとなかなか行きにくいけれど、市場を始め、美味しいお店が多く、魅力的な街。

魚いちのあとは、

いつもの、

沼津港に立ち寄り、抹茶アイスクリームを頬張りながら、西伊豆ドライブ。

あてもなく
走る。


大瀬崎を臨んで、富士山をみる。





戸田の手前の展望台からは、



西伊豆は良いところ♪

帰り道は、中伊豆、修善寺に立ち寄る。

町営の筥湯で、ひと風呂浴びる。



スペースに車も置かせてくれて、
350円の入浴料。

熱めの風呂だが、ヒノキの風呂で、気持ちいい。

誰もいないので、写真をパチリ。





いい風呂だ。


さて、

帰りには、irodoriで、ケーキを買いたかったが、電話したら、お目当のメロンのケーキ売り切れで、今日はガマン、次回のお楽しみ。


夕方、家へ帰る。


アオリイカ狙って

2017-06-18 20:36:26 | 釣り
アオリイカのシーズンが始まっている。

が、数回しか海に出ていないが、

思い立ち、昨夕は、いつものところへ。




風がある。


釣り仲間は、一パイゲット。


久しぶりに大物釣りたいところだが、


全く反応なく、30分で終了。



今シーズン釣れるかな??

2017 6月 オキナワへ 4日目

2017-06-18 20:35:37 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ最終日。


残波岬ロイヤルホテルで、朝を迎える。







天気はどよーん曇り空。

雨はなし。


大浴場で、風呂に入ったあと、朝食会場へ向かうが、

なにやら少し体調が悪い。





残波岬の景色を眺めながらの朝食だ。




ホテル前で、皆で写真を撮ってもらってから、

残波岬まで、車で向かう。

釣り人が、断崖の上から釣り糸を垂らしているが、かなりの高さがあるので、大物釣れたらどうしてあげるかと、灯台の景色より、釣り人がきになった。




残波岬をあとにして、

読谷村のJAおきなわ ゆんた市場にも立ち寄り、

乾麺や、ジューシーの素、ジーマミー豆腐、飴など、購入。

何気に欲しいものがある。


ここも、名護のJAと同じで、地元のものが手に入る。

オキナワの人の食生活ぶりを垣間見れる気がして、好きな場所だ。

そのまま、58号を南に走り、1時間、

那覇に入り、

橋の上から、

波上宮(なみのうえぐう)が見えてきた。







いかにも聖地という感じがする場所だ。

参拝し、今年も無事にオキナワを旅することができたことを感謝した。



御朱印帳を忘れたが、紙に御朱印をいただいた。

あとで、御朱印帳に貼ろう。



今日のフライトは、15時過ぎのため、1330くらいまでは、レンタカーを借りられるので、


まだ行ってない国際通り、公設市場に出かける。

車をコインパーキングに停め、まずは久高民芸店へ。



小皿を少々購入。

島袋さんと宮國さんの作品とか。



公設市場前の通りで、


ポーポーという黒糖クレープのようなものを、飛行機で食べるため、買ったあと、(これが、懐かしい味で美味しいのだ)



市場へ。



ここでは、

恒例だが、

入口にある沖縄そばのおばちゃんのとこで、麺と、ダシを買い(麺は1週間くらい保つ)



次に、上原精肉店で、三枚肉が、パックになったものを買う。


保冷剤を入れてくれるからオーケー。


先ほど買った沖縄そばに乗せれば、本格的な沖縄の味となる。


魚屋も回り、



市場を出る。

お昼は、

しむじょうへ。

混んでいたら時間もないので辞めるつもりであったが、電話したらば空いてるとのこと。

やはり、シーズンオフか?



趣のある入口、

やはり、首里は、オキナワの、また那覇にあっても、特別なところという雰囲気が伝わり、庭の風情も含め、一番好きなところかもしれない。



こういうところで美味しいお蕎麦がいただけると、オキナワ気分全開。





骨つきの肉を今回初めていただいた。


食事するだけで、文化を感じられるところが、オキナワが大好きな理由。

また、すぐに帰ってきたい!






15時の便で羽田に1730くらいに到着。

高齢の親を連れての電車、新幹線の乗り継ぎもなんとか無事にできて、

オキナワの旅を終えた。


次はいつオキナワにいけるかな。




2017 6月 オキナワへ 3日目

2017-06-17 09:34:55 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ3日目の朝は、読谷村、残波岬ロイヤルホテルで。







残波岬の美しい景色を眺めながら、食事をいただく。



3日目は、本島中部エリアを周ろう。

まずは、勝連城をめざす。




勝連城は、うるま市にあり、城壁の美しさは、随一だと思う。

なんども来ているが、何度来ても魅せられる。


高齢の母も、なんとか、城の入り口まで登ることができた。






このあとは、海中道路をドライブし、



ひめゆりの塔→平和記念公園を回る。


記念公園では、電気カートで、ぐるっと案内してもらい、県別の慰霊碑があることを知る。

合掌。



お昼は、真壁ちなーで、そばをいただく。

ここは、訪れるのは初めてのお店。

ここも古民家だ。








三枚肉の入ったお蕎麦を美味しくいただいた。

このあとは、浜辺の茶屋を目指す。







今回も、特別お隣の国からの観光客の方々が、大騒ぎ、店内でも、座っている背後からカシャカシャ写真を撮ってマナー悪し。

やや、雰囲気にかけたところはあるけれど、そのうち慣れて来て、気にならなくなり、ロケーションを堪能した。

さらに、余裕が出て、窓辺の椅子から、波打ち際で大騒ぎする人の、様子を観察。

服装の特徴、写真を撮る時のポーズなど、見れば見るほど驚く



肌の色の同じのアジア人でも、それぞれの国の髪型、服装の特徴があるので、言葉を聞かなくても、すぐにどこの国の方がわかるものだが、

今回は、笑いが出そうなくらい、特別にわかり過ぎなくらい特徴ありすぎだった。






お店の方から、なんどもご迷惑をかけて申し訳ないと、謝意が伝えられたが、

はしゃぎたくなるほど、素敵なお店ということかな。


このあとは、沖縄市のロジャーズに寄って、



アメリカンな雰囲気に浸り、

ホテルに戻る。

読谷村の夕どき。



泳いでる人も少ない。



一風呂浴び、

夜は、タクシーで、大木海産物店へ。

ホテルからだと、タクシー2500円くらいだから、

案外遠いのだ。










↑定番をオーダーした。

刺身の盛り合わせ



バター焼き




麩チャンプルー





島タコの唐揚げ



以上美味しくいただいた。

家族づれで夕飯食べに来て、相変わらず賑わってた。



3日目もあっという間に終了。


時間の経つのが、早すぎ。

2017 6月 オキナワ へ 2日目

2017-06-14 22:29:38 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ2日目。

目覚めて、部屋から外を見ると、
歩いている方が傘をさしている。

残念なことに、雨降りのようだ。

梅雨の季節だから仕方ないか。





朝食をいただいて、



ホテルを出発。

北を目指す。



途中、嘉手納の道の駅に立ち寄る。

ここは嘉手納基地の飛行機の発着を見ることができ、オキナワの基地との関わりを見ることができる場所。

この日は、今話題の、U2偵察機が、嘉手納に来てるということで、プレスが陣を張っていた。


と、そこに突然爆音響く。

お店の方達も、外に飛び出し、

なんと、そのU2が飛び立つ場面。

思わず、ズームで連写。






















基地と暮らす毎日を痛感する。

そのあと、高速を走らせ、北部へ向かう。

雨は小雨が時々降る程度。

大宜味村の田村釜まで足を延ばして、器をいくつか買う。

(写真撮り忘れた)



お昼近くになったので、ここまで来たので、カフェこくうへ。


細い道を上り、ようやくたどりつく。




抜けるよな青い海は見えないのが少々残念だが、ほっこりした美味しい食事をいただけるだけで満足だ。





このプレートがいいんだなあ。









オキナワの器に盛られた料理は、どれも美味しい。




本当は、ゆっくり泡盛でいただきたいのだけど、運転手のため、ガマン。



皆が満足した後は、名護のJAへパイナップルを買いに出かける。

フルーツは買うならここは外せない。



お土産に、島らっきょ、海ぶどう、パッションフルーツなど購入。




パイナップル、今回は芯までいただけるスナックパインを買い、

自宅でその甘さを楽しんだ。

パイナップルがこんなに美味しいのを昨年知って、この時期沖縄を訪れたら、ぜひとも味わいたいフルーツだと思う。


お土産を買った後は、家族だけ美ら海水族館を案内し、自分は地元本部町のスーパーで、お土産を買う。



1730過ぎに美ら海を出発。

1時間半ほどかかり、

今夜の今夜の宿、残波岬ロイヤルホテルへ向かう。

読谷村には、日航アリビラホテルとこの残波岬ロイヤルホテルが2大大型リゾートホテル。

値段設定がJTBで、お得だったため、昨年に続き、残波岬ロイヤルホテルを選択した。

昨年泊まった部屋よりカテゴリ上のリラックスルームということで、部屋もリニューアルされている。










チェックインしたばかりだか、予約したミンタマに急がねば。


読谷に来たらミンタマは外せない。


オキナワ=ミンタマだから。




まずはオリオンビールで乾杯。

それに、いつもの島ダコとドライトマトのマリネ。




ほか、

カルパッチョ、





ピザ、



スパ、



ゴーヤチャンプルまで、



安定の味。


窓全開?というか、半屋外のため、この日の気候では、風が涼しいくらい。

ごちそうさま。

今年もミンタマに来れて良かった。



帰りもタクシーでホテルまで帰り、

今夜はカラオケ🎤



2時間盛り上がる。


大浴場で、疲れを癒して、2日目終了だ。





2017 6月 オキナワ へ 1日目

2017-06-12 22:53:20 | 沖縄の旅と音楽
今年も、昨年に続き、梅雨時期にオキナワへ。

今回は、マイル割りを組み込んで、親孝行を兼ねての家族連れての旅となり、羽田空港利用の4日間の旅だ。




羽田空港ゆえ、フライト✈️の選択肢が多い。

ということで、行きは、午前中に那覇に入れる910発便。



1150には那覇空港到着。



めんそーれ。

曇りだが、雨もなし。

それに暑くない。


ラッキー。




いつものフジレンタカーの出迎え。

レンタカープランは、
この時期ゆえのガソリン満タン返しなし、上乗せの保険付きプランで、しかも、11000円強と大変お得。

空港からも近いから、すぐにレンタカーを借りて、出発Go。


昼飯は、まだ行ったことのないお店と考えもしたが、家族の喜びそうな、結局オキナワらしいところということで、屋宜家を選ぶ。

12時台には、屋宜家到着。

ここは有形文化財に選ばれているところ。





ヒンプンという壁に遮られた、オキナワ独特の入り口に、ブーゲンビリアの花の色と石積みの塀がマッチしている。



古民家は、庭も含め、手入れが行き届いてる。




シーサー。







アーサーそばのセットを注文。



久しぶりのオキナワ蕎麦、美味しい〜。


オキナワにいる喜びをジワァ〜。



それにしても、お隣の大国からの観光客が、たくさん。


こういうお店も、紹介されてるんだなぁ。



さて、次は、識名園へ。



親孝行のため、今までも何度か行ってるとこにも足をはこぶ。


前回は、工事中だったな。



暑くもなく、散策も楽チン。



おまけに観光客も少ない。











前回来た時は、あちこち修理中だったか、すっかり整備は終了していて、園内の雰囲気も存分に楽しめた。

また暑さもさほどでなく、湿気も感じなかった。



続いて、首里城へ。

さすがに、ここも何度も来ているところなのだが、家族のためには、ここの案内ははずせまい。







なんとか、母も連れて行き、首里からの眺めを見せることができた。

ちょっと大変だったかな。







首里城も前回改修をしていたが、工事は終えていた。

さすがに、

坂を登ったため、暑さを感じる。


美味しいかき氷🍧が食べたくなり、千日へ。


昭和レトロなお店だ。

家族経営の雰囲気が特別いい。



早速、ミルクのかき氷を注文。



一つのサイズが、大きいなぁと思いながらいただくも、美味しいので、いけちゃう。

そして、器の底には、柔らかく炊いた大粒のあずきがあるものだから、最後まで飽きずに楽しめるのだ。




さて、

このあと、ホテルにチェックイン。

今宵の宿は、プクさんのプログで知った那覇のホテル。

オキナワ通のプクさんご夫妻が気軽に泊まられてるから安心だ。

思った通り、

本当に便利な場所にあり、通された部屋も品よく、そして広さもあった。

修学旅行生が滞在しているということで、部屋の配慮もしてくれ、

リクエスト通り、
高層階の眺望の良い部屋だった。

ゆいレールも目の前だ。





そして、何より、こちらのホテルには、大浴場もある。




次回以降も、ぜひ利用したい。


夕食までの間、大浴場へ行って、一風呂浴びて、旅気分。




さて、

今夜の夕食は、どこにしようか。

今まで行ったことなかった人気店のゆうなんぎぃに、事前に電話し予約しようとしたが、もう満席とのこと。


ホテルからゆうなんぎぃは、すぐ近く。



行ってみて、少し並ぶか、あるいは他のお店にしてもいいかなという気持ちで、ゆうなんぎぃへ。



案の定、お店の中、そして外の椅子にも男性2人。

が、次々に、中からお客さんが出て来て、そんなに待たずに、カウンター席へ通される。

オリオンビールに、ゴーヤチャンプル、島らっきょう、ミミガー、ハタのバター焼き、海ぶどう、キビナゴ揚げなど、注文。

途中から泡盛に変えて、料理を味わう。















カウンター席のため、きちんと整理された厨房内部もよく見える。

厨房の中では、女性たちがテキパキと動き回る。

なるほど、これなら、料理も美味しいわけだ。

どの料理もいいが、

特に、普通のゴーヤチャンプルは、格別、美味しかった。


接客もいいし、人気のほどをうかがえた。




満足して、店を出た後、

帰り道、いつものブルーシールでアイスクリームを頬張りながら、ホテルへ。

夜道も楽し。







ココナッツなく、マンゴで、




早くも1日目終了。

人数が多い旅なので、ちょっと勝手が違うが、

これまた楽し。