
21st century museum of contemporary in japan
前期ではマスタープランとコモンスペースを計画し終え、
只今のプロジェクトのお題は、
contemporary culuture center略してC.C.C.。
美術館とか市民のための文化交流機能のコンプレックス施設です。
現代的な、ね。
必要な機能と必要な面積がすでに決められている
9枚つづりのレジュメをどどーんと手渡され、
というかセルフサービスでダウンロードし、
もちろんポルトガル語なので半分くらいしかわかりません・・・。
PDFなのでコピペで翻訳機にかけられません・・・。
プログラムとか考える前に致命的。
即日設計のような感じですが、
条件がここまでフィックスされている課題をやったことないのでいい勉強です。
わたしのスタジオは割と正統派なプロセスを踏むスタジオみたいで、
今日はとりあえずまず美術館のリサーチのプレゼンでした。
他人の作品のプレゼンは堂々とできて気持ちがいいものです。(笑
質問攻めもむしろ楽しい。
ポルトガル人はSANAAと、特にTADAO ANDOが好きなので、
金沢美術館か地中美術館のご指名をいただきました。
どちらでもよかったのですが、
金沢美術館たのしかったなーと
ちょうど1年前の卒業設計終わった直後の頃を思い出し、
一緒に行った友人は東京でがんばってるんだなぁと
最近来たメールを思い出し、
ベンベンがSANAAのエルクロキース買ってたなぁと
都合のいいことを思い出し、
その間3秒で即決。
(もちろん、ケンチクのみんなで行った地中美術館も楽しかったよ!)
さて、突然ですが、
ポルトガル語にもうちょっとやる気を出そうと考えました。
2ヶ月くらい試験やら旅行やらで放置していたので
かなり忘却してしまったのだけど。
この間パリに行ったときにね、
パリのメンバーはなんだかパリ語喋れるみたいでいいなぁって思ったの。
というわけで、今からべビオとポル語でカフェってきます。
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