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ゆーこりんの葡萄狩三昧

葡萄牙とかいてポルトガルとよみます。

アソビゴコロ編 others / イタリアカカト旅 South Italy 5

2009-03-10 19:21:05 | イタリア村めぐり(Italy)
25-28Feb.
Lecce Ostuni Rocorotondo Alberobello Matera
※概要はまちなみ編にて。


レッチェlecce

カラフルストリート。

イタリアのおじいちゃんは、みーんなロト好き。

広場にいた人気者。

ostuni

気ままな方向を向いた出口だか入り口だか。
たぶん1年に1度、白い絵の具があふれ出すんだと思います。


rocorotondo

フライングバットレスmade of doll。
町のあちこちに架かっていました。
あれはなに?
特産ですか?
未だに疑問。


alberobello

トゥルッリのトップの飾り。
あの下にキーストーンが隠されている。
デリケートポイント。
抜いちゃだめだよ。

山かと勘違いして、登頂。


matera

数年前までは、
本当に人骨とか衣服とか落ちていたらしいよ。
そんな感じするするー。
いまだにこんなとこがいっぱいあるもん。
第6感の才能なくてよかったー。
開発されてお手つきになる前に、懐中電灯持ってもっかい行きたい。

これは3層目(2番目に新しい形式)の住居。
横穴で小部屋を作っているのが特徴です。
材料がちらほら運ばれています。
マテーラに魅せられた誰かが、
住むための準備をしているのでしょうね。
.

空編 skyline / イタリアカカト旅 South Italy 4

2009-03-10 18:30:25 | イタリア村めぐり(Italy)
25-28Feb.
Lecce Ostuni Rocorotondo Alberobello Matera
※概要はまちなみ編にて。


レッチェlecce



この町の建物の玄関は、中庭にあるようです。
そこから幾つかのお宅にアクセスする形式です。
いくつか勝手にお邪魔さしてもらいました。
門があって、アーチをくぐって、ちょっと奥の方までね。
四方から跳ね返るブロンズ色の太陽光が心地良い。
自転車とか、いすとか、植木鉢とか、
所謂にじみ出し的なアイテムがありました。
完全に私的な空間でなく道からも見えてしまうためか、
きれいにならべてありました。


オストゥーニostuni

フライングバットレスmade of wood.
肋骨みたいでした。

丘上都市なので、眺めよし、ポルトガルの次にね。
地平線まで豊かなオリーブ畑、ポルトガルの次にね。


ロコロトンドrocorotondo

フライングバットレスが洒落ていました。
至る所に架かっています。
電信柱の代わりとして最適かも!

道は狭いのに建物は基本的に4,5階建てです。
影も基本的にとんがっています。
この町の洗濯物の乾き具合が心配です。


アルベロベッロalberobello

賑やかな屋根上。
アルベロベッロは思っていたよりも、ノイズがあった。
住宅のドアまわりには、ソツがなかった。
ここのカフェのマスターに、今夜暇?と聞かれました。
ちょっとだけ、
世界遺産アルベロベッロでの夜遊びの仕方に、興味があったけど。

トゥルッリが集まると、こんな風に山脈を思わせます。
あんなにあたたかかったのに
山あいに残雪の谷を発見したりして、
その日わたしはひたすらに、
美しい稜線を探し歩いていました。
とても楽しかった。


マテーラmatera

有名な岩窟教会。
8世紀から12世紀に
アラブの侵攻で追放された東方からの修道僧たちが、
岩山をくりぬいて祈りの場と変えました。
その後、ラテンや東方出身の多彩な文化と異なる宗教の修道僧たちが住み着きました。
残された絵画や建築を見ればそれは明らかで、
興味深い研究対象となっています。
そのためなのかこの岩窟教会、
年中閉まっているらしい。残念。
.

ひとノけはい編 habitant / イタリアカカト旅 South Italy 3

2009-03-10 17:57:09 | イタリア村めぐり(Italy)
25-28Feb.
Lecce Ostuni Rocorotondo Alberobello Matera
※概要はまちなみ編にて。


レッチェlecce

夜11時頃レッチェ着いて、宿を探しているときに感じた違和感。
ぜんぶ均等に細い道なのに怖くなかったのは、
ぜんぶ均等にちらほらひとけがあったから。
そして何故か若い女の人が多かった。
お昼間の人々もぜんぶの道に均等に散っていた。
どの道も静かに明るい町だった。
そもそもどれがメインストリートだったのやら。
どれかのわき道のわき道がメインストリートだったってだけ。


オストゥーニostuni

こどもの気配。

こびとの気配。


ロコロトンドrocootondo

思わずシャッターに手が伸びる。
洗濯物は絵になる町のキホンです。
町の人もたぶん意識してるよね?
はぁ~また撮らされた。(笑

思わずG9からカバーを脱がす。
この町で緑指数が極度に高い場所はこのお宅。
家の人に観光客ウェルカムな感じで挨拶されました。
はぁ~またしても撮らされた。(笑


アルベロベッロalberobello

猫の気配。
たくさんいました。
歩きやすそうです。

犬の気配。
うらやましいほど立派な犬小屋。
わたしの部屋よりはるかにでかい。


マテーラmatera

生きた人がこの町にいる証。
もう亡霊だけではありません。
数年前にボランティアから始まって、
最近は最も新しい4層目だけでなく、
3層目にも明かりが灯るようになったそうです。

ちょっと驚いたことなんだけど、
きちんと整備された車のための道が、
町の中央まで侵入。
町の周りもぐるりと走っている。
住みやすそうだな。
住んでもいいな。
.

積もり編 accumulation / イタリアカカト旅 South Italy 2

2009-03-10 01:18:31 | イタリア村めぐり(Italy)
25-28Feb.
Lecce Ostuni Rocorotondo Alberobello Matera
※概要はまちなみ編にて。

レッチェlecce

そこらへんの壁。板チョコチョコ。

それからこれがおそらく最も有名なテラスの裏側。曲線もこもこ。

レッチェ人が誇るバロック教会。名前は忘却。
バラ窓のまわりがこれでもかと装飾盛り盛り。
ここでゴールデンレトリバー(黒)のドナルドくん(1歳♂)と朝と夜に3回お会いして、
その飼い主さんとちょっとばかしカフェって映画を鑑賞。
レッチェ生まれレッチェ暮らしのインテリアデザイナーらしい。
ウィンドーショッピング的にアメリカのインテリアブランドを鑑賞。
イタリアの映画には字幕はなくて全部イタリア語吹き替えなのですが、
驚くべきことに、2時間となりでずーっと英語に翻訳してくれました。
わーおー。


オストゥーニostuni

白い塗料が年輪のよう。
この町では1年に1度壁を白く塗り替える時期があるんだそうな。
それは女の仕事だそうな。
なるほどね。
そんなわけで、なんだか未完成な気がしていたのかな。
本に書いてあったような“白亜の彫刻”の中というよりは、
永遠に生乾きの、とろけた世界。

今日もそこかしこで塗り塗り。

住んでなければすかさず表札は隠される。

そして終まいには、扉までもが壁に埋まっていくらしい。
入り口は永遠に、白い闇の中へメルティー。


ロコロトンドrocorotondo

イタリアでは珍しい、妻入り屋根。
あの急勾配は雨を集めるためのものだとか。
ぽつぽつとね、貯水槽が家の中にあるんだとか。
よくよくよく見れば、
屋根から伸びる長い管は、壁に突き刺さってるでないの。
という事実をそのときは忘れていて、
あとから写真を見ながら確認しました。
不覚。


アルベロベッロalberobello


アルベロベッロのキーストーンを試しに抜いてみた。
屋根の上に上って抜いたら足元崩れるから、
下から長い箒で突っついたわけ。
そしたら案外あっさりドンガラなってウワッって飛びのいて
村人のワラワラって気配がしたんで俊敏華麗にサクッて撮って。

以上、断面でしたー。


マテーラmatera

4層のうちの最も古い住居形式。
新石器時代の方々が手始めに天然洞窟に住んでおりました。

断崖絶壁に折り重なる洞穴住居。
3層目は殖民都市から移住してきた古代ギリシア人のもので、
岩肌を少し削って窓や扉を取り付けた住居。
2層目は7世紀後半の発展期のもので
洞穴の横穴を掘り部屋数を増やしているのが特徴らしい。
写真は・・・・・・、3層目だか2層目だかです。
我ながらあてにならない解説にびっくりだわー。

廃墟が岩肌に刺さったまっま。
背景に見えるのは一番新しい層で、
15世紀頃の石積み4,5階建ての住居です。

教会の古いフレスコ画も、
目を凝らせばほら、豊かに広がります。

足元にも気をつけて。色彩の跡。

主の不在。
こんなのが壁にぽこぽこたくさんありました。
.

まちなみ編 townscape / イタリアカカト旅 South Italy 1 

2009-03-08 03:24:39 | イタリア村めぐり(Italy)
25-28Feb.
Lecce Ostuni Rocorotondo Alberobello Matera

南イタリアのナポリよりもっと下の、プーリア地方に行きました。
イタリア人の友達はみんな声をそろえて、
-ヴェネチアは観光客しか住んどらんけん好かんけど、プーリア!あそこは良かばい!!
とオススメしていました。
ここだけの話だけどねぇ、ヴェネチアもよかったょー(こっそり)。

ご存知、イタリアは靴の形をしておりまして、
カカトの部分がアドリア海とイオニア海にぽこっと飛び出ております。
そのため異文化の風が縦横無尽に吹き荒れて、
面積としてはそんなに広くない半島なのですが
多彩な町並みが隣り合っている類稀な場所。

時間さえあればぜんっっぶ行きたかったのですが、
泣く泣く5つに絞りました。
レッチェ、オストゥーニ、ロコロトンド、アルベロベッロ、マテーラ。
暖かくて天気にも恵まれた旅となりました。
とても鮮烈でした。

せっかくなので、
纏めてバラして括って拾って揃えて並べて展示したみたいと思います。



レッチェlecce
中世都市の骨格を保ったままバロックの衣装を纏っている。
ベランダが優雅。
ブロンズで満たされた町の異名を持ち、
晴れていたこともあってむせ返るようでした。



オストゥーニostuni
白い軍艦を思わせる丘上の街です。
内部は迷宮のよう。



ロコロトンドrocorotondo
妻入りの屋根が特徴的。
建物それ自体が城壁のようにぐるりと円形の都市を形成しています。
発生要因は未だに謎らしい。



アルベロベッロalberobello
世界遺産。
トゥルッリという住宅形式。
農地開墾のために連れてこられた農民たちが唯一つくることができたカタチ。
石を積んで、壁は白く石灰を塗る。材料はもちろん地元産。
トップにはキーストーンが嵌っています。
夜、シルエットだけだとあまり違和感のない村です。
一晩だけトゥルッリの住人になりました。暖かかったです。



マテーラmatera
世界遺産。
洞穴住居がすり鉢上の大地に這うようにそこらじゅうに。
新石器時代から15世紀の住居まで4段階。
昔は男女家畜混合23000人、現在はボランティア350家族。
ぽかっと空いた無数の穴に恐怖します。
都市計画も何もなく、地図はあってないようなもので、
いつまでも迷っていつまでも魅力的でした。
.

仮面カーニバルvenezia

2009-03-04 17:16:59 | イタリア村めぐり(Italy)
22-24 Feb.

「あーもしもし、太陽?」
「交差点はヴェネチアらすぃーよ。
 落ち葉とイルカと魔女とピンクも向かってるらすぃーよ。」
「あー了解。」

かっこつけられても・・・。
今更ながら紹介します、これがうちのメンバー(♂)です!!!
えーっと左から、んーと。

「見たまえ、人がごみのようだ。」

仮面アラカルト。

サンドウィッチにがっつく牛親子。
喧嘩するハートのトランプ。
ダンボールのてんとう虫。
お尻を振りながら街を闊歩する音楽隊。

可愛かったde賞。

艶あり。

技あり。
火を噴く人と、未知の楽器を操る人。

ゴンドラの船頭さんは曲がり角で
「オイーッ!」
と美声で合図をする。

まぁ贅沢な電灯だこと。
ディテールに神は灯る。

カフェテラ型チョコレート!
これで毎日コーヒー淹れたいよ!
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