迷宮スークと、モロッコ

マラケシュ旧市街の迷宮スーク（市場）。
旅のコンセプトが“女子力モロッコ”ということを意識して、リポートさせていただきまーす。
はじめー、


まずは、街角の揚げドーナツ。
砂糖の粒が大きくてきらきらしてる。


お財布にお肌にやさしい、40円の、ビタミンたっぷりオレンジジュース。
蜂がぶんぶん飛んでる。


広場でサークルを作っているおじいちゃんに、チップをあげる。
蛇使いもいたよ！


再び食う。オープンカフェのピッツァだよ。
隣の美景すぎるカップルは外国の芸能人ではとミーハーな話。


いやーんネコ可愛いー。んー可愛いっていうかー精悍な顔立ち？モロカンキャット。
ま、あたし犬派だけど、と話をややこしくする。


迷宮スークではとびっきりの女の子タイムを。
値切るときに使う笑顔とお世辞は計画的なの★


散々散財してお疲れモード。
ロマンチックな演出が栄養です。


忘れちゃいけない、去年くらいから日本でも流行ってるよねー？
何気に初タジン鍋を本家モロッコにて。


可愛くて美味しいものは二人で半分こ、幸せは２倍。
たまには楽ーぅな旅もよいものだ。
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SATCと、モロッコ

「Sex and The City 2」の舞台はアブダビなんだけど、撮影はモロッコのマラケシュで行われたそう。
にゃるほど、空港やスーク、赤い砂漠がそんな感じだよね。と、なれば、

初期のモロッコ旅のテーマは"迷路のモロッコ"、目的地はかの有名はフェズだったのだが、
華のある「SATC」の情報を福岡は天神のジュ○ク堂にて仕入れ、
急遽テーマは"女子力モロッコ"、目的地はマラケシュへ変更。
いざー。


キャリーたちが降り立った空港ですねー、まさに！


宿泊すれば30000円以上のリヤード式ホテルです。私たちが泊まったのは25XX円くらい。笑


そんな空間を、今回はつまみ食いしながら奥のハマム（蒸風呂）へ向かいます。複雑な動線だー。


扉の向こうにはプールとサウナと垢すりやトリートメントの寝台。垢すりはわりとガシガシやられる。


30分コースだったのだが、途中で45分コースへ変更、せっかくならパーフェクトが良い。


お風呂上りはキウイとお茶を。ふー、染み入るねぇ。


これが噂の、モロッコ文化とタイ文化が出会った素敵なビジネスモデル。でした。

※７軒のリヤドを持つアンサナ・リヤド・コレクションの中から、シサイードをチョイス。
　45分、4500円くらい。
　マラケシュへ到着したらまず予約～。
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赤土とモザイクと、モロッコ

着陸態勢に入りましたー。


次第に、マラケシュの街が近づいてきます。


旧市街はピンク色の壁で囲まれていて、排気ガスが煙たい。


旧市街のなか。屋上のペントハウス？がお洒落。


この穴について誰か教えてください。柔軟な断面に対応するための梁穴ではないはずです。


たったひとつ残されたモザイクタイルを発見して、かつてのカラフルな空間を想像してみた。


わりと良い相性だと思うわけです。


雨と風と時間の跡。


朋子ちゃんも可愛いのだけど、ごめん、小包を持った朋子ちゃんのほうが可愛いと思うよ。
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