LIBRARY at Campo Pequeno

そういえば市立図書館って見ないよね。
日本だと、まぁ福岡県福岡市の場合だと、区に1個はあるものだけど、
リスボンでは考えたことなかった。
美術館に併設されていたりするけれど、
ポルトガル人に訊いても行ったことないとか言ってるし。
故に図書館で勉強したりっていう概念もないのかしらね、わたしもしないけど。
もちろんカフェで勉強っていう概念も薄いのかしらね、カフェを飲む行為に全力を注ぐ人たちだから。
ふいにべんべん氏から、
闘牛場の近くに良い図書館があるってばよって情報が舞い込んだ。
じゃあ行こうってばよ。
「ってばよ。」ってナルトの真似してればポルトガル人と仲良くなれるよ。
あ、ベンベンは日本男児だよ。
ベンベンはbembemと書いて、良い良いって意味になるよ。
ところで、
って接続詞がいるほど脱線してしまったけど、
それにしても図書館はとてもよかった。
リスボンの何かしらの由緒ある建物をそのまま利用していて、
素敵な本たちが耐久性大丈夫かっていう金の取っ手の付いた白い木製の書棚に収まっている。
リスボンのイロイロなことを調べられてテンションあがります。
それよりもテンションあがったのは、裏庭。
裏庭には孔雀がいました。
美しい雄が1匹と雌が3匹、それから数匹の鳩。
驚くべきことに、裏庭にある2つの門は開放されていて、
その気になればっていうかうっかりしているだけで、
孔雀たちは車道に出れちゃうわけです。
野良猫に餌付けをするみたいな、鳩同然の飼い方をはじめて見た!
ポルトガル人はそんなこと気にしないのだろうかと思ってアナりんに報告したところ、
「わたしもあの図書館でネットしてたらいつの間にか孔雀が隣にいたの~びっくり~」
って言っていたので同じ感覚でした。
どうやら室内にも出入り許可されている孔雀のようでした。
貴重な本は大丈夫か!?
孔雀の隣に立ってみたのですが、
なんだかコビトになった気分ですね。
村上春樹的に言えばTVピープルになった気分ですね。
図書館に行って学んだのは、
断面図の添景に孔雀は使えない。
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そういえば市立図書館って見ないよね。
日本だと、まぁ福岡県福岡市の場合だと、区に1個はあるものだけど、
リスボンでは考えたことなかった。
美術館に併設されていたりするけれど、
ポルトガル人に訊いても行ったことないとか言ってるし。
故に図書館で勉強したりっていう概念もないのかしらね、わたしもしないけど。
もちろんカフェで勉強っていう概念も薄いのかしらね、カフェを飲む行為に全力を注ぐ人たちだから。
ふいにべんべん氏から、
闘牛場の近くに良い図書館があるってばよって情報が舞い込んだ。
じゃあ行こうってばよ。
「ってばよ。」ってナルトの真似してればポルトガル人と仲良くなれるよ。
あ、ベンベンは日本男児だよ。
ベンベンはbembemと書いて、良い良いって意味になるよ。
ところで、
って接続詞がいるほど脱線してしまったけど、
それにしても図書館はとてもよかった。
リスボンの何かしらの由緒ある建物をそのまま利用していて、
素敵な本たちが耐久性大丈夫かっていう金の取っ手の付いた白い木製の書棚に収まっている。
リスボンのイロイロなことを調べられてテンションあがります。
それよりもテンションあがったのは、裏庭。
裏庭には孔雀がいました。
美しい雄が1匹と雌が3匹、それから数匹の鳩。
驚くべきことに、裏庭にある2つの門は開放されていて、
その気になればっていうかうっかりしているだけで、
孔雀たちは車道に出れちゃうわけです。
野良猫に餌付けをするみたいな、鳩同然の飼い方をはじめて見た!
ポルトガル人はそんなこと気にしないのだろうかと思ってアナりんに報告したところ、
「わたしもあの図書館でネットしてたらいつの間にか孔雀が隣にいたの~びっくり~」
って言っていたので同じ感覚でした。
どうやら室内にも出入り許可されている孔雀のようでした。
貴重な本は大丈夫か!?
孔雀の隣に立ってみたのですが、
なんだかコビトになった気分ですね。
村上春樹的に言えばTVピープルになった気分ですね。
図書館に行って学んだのは、
断面図の添景に孔雀は使えない。
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