先週、風邪気味だった娘にかわって、難聴教室と幼稚園プレクラスにマメを連れていきました。
わーうれしい、ワクワク。
とくに、難聴教室のグループレッスン(2歳児クラス)は、どんな感じなのか興味しんしん。
部屋に入ると、マメのほかに5組の親子がいました。
授業(?)開始まで、わりとゆるい感じで、親子が思い思いに遊んでいます。
すぐに5人全員にあいさつします。(ママさん4人、パパさんひとり。)
「マメの祖母です、よろしくお願いします」と。
みんなからフレンドリーな笑顔が返ってきて、心がほっこりします。
危惧していた <できあがったグループにあとから入る居心地悪さ> は、まったく感じられませんでした。
ほっ。
さあ授業が始まります。
3人の先生が前に立ちます。
<お名前呼んではーい> のあと、
10〜15分程度の短い「活動」が、つぎつぎに進行します。
歌、ダンス、リズム遊び、かくれんぼ、その他いろいろ。
途中でトイレ休憩が入ります。
順番にトイレに並びますが、マメは「出ない」の一点張り。
ハイハイ...。
そのあと後半の「活動」があって、最後はおやつタイムです。
お茶と、小さなせんべいのようなものが出ます。
合計1時間半のレッスンでした。
よく練られた内容だったと思います。
そして、マメはとてもよくやっていました。
先生の指示をすばやく的確に理解し、すべての「活動」をじょうずにこなしていました。
(場の雰囲気にまだ慣れないようで、表情はやや固かったけれど。)
いろいろな意味で安心して帰ってきました。