午後のおやつどき。
ふた家族9人が集まってきました。
迎えるこちらは、わたしたち夫婦と娘夫婦と赤ちゃん。(娘婿は毎週末泊まりに来ています。)
「わあ可愛い!」の歓声が飛び交って、おとなたちが競って抱っこして、子どもたちは珍しそうにほっぺをつついて。
スマホカメラのシャッターがたくさん押されて、そしてそのあとは和やかな談笑がつづいて。
そんな感じで3時間がたち、ふた家族は笑顔で引き上げていきました。
「ああ楽しかったね」の言葉とともに。
良かった!ホッとしました。
つらい場面にならずにすみました。娘夫婦もうれしそう。
「小さい左耳」に気づかなかったのか、気づいても黙っていたのか、そこのところは定かではないけれど、まあひとつのハードルを飛び越えた気持ちです。
いずれゆっくり事情を話すときは来ると思うけれど、今はこれでいい。
晴れやかな赤ちゃんデビューができたことを、今は喜びたいです。