闘う男その1

厚生労働省指定の難病(原発性アミロイドーシス)と闘病中です。
雑談も含め、いろいろお話ししましょう。

老人医療の厳しさ

2008年02月22日 20時23分04秒 | Weblog
今日も父の入院している病院に出掛けた。
入院して一ヶ月なのに、もう次の介護老人保健施設をみつけるよう指示された。
入院期間の三ヶ月は譲る様子はなかった。
数箇所の施設をあたった状況では、短くて三ヶ月待ち、長いところでは一年待ち、現在入院している病院も本来なら、受け付けなかったといっておりました。
最初に入院した病院より転院するとき、最初の病院でウイルス性の皮膚病に感染していたので、そんな意味で、主治医が転院元の病院から追い出されましたね。なんて平然と患者の家族の前で言うのです。
そんなこともあり、いろいろ考えると、今の老人医療には厳しいものがありますね。お金持ちはなんとかなりますが、貧乏人には大変な社会になったんですね。
老人医療の実態をはじめて経験しましたが、こういう医療制度を作った国会議員を当選させたのは自分達なんですから!!!
父が入院している病院の近くに娘夫婦の住まいがありますので、ちょっと顔を出し、孫達と遊んできました。
(孫の下の子はカメラのレンズの中にはいってきませんでしたので、今日は上の子だけです。)