広島県北広島町で矢上系旧舞を伝承しています。
郷之崎神楽団
中川戸さん優勝記念。
4月28日に行われた吉和神楽競演大会の新舞の部で、中川戸神楽団さんが見事優勝されました。ということで、少し遅くなりましたが、優勝された演目「土蜘蛛」の動画配信です。吉和の大会はビデオ撮影が禁止だったため、代わりに3月4日に三和でのイベントで舞われたものをご紹介します。ファイルサイズの関係で、冒頭を少し省略しましたが、後はノーカットです。
大和(やまと)国、葛城(かつらぎ)山に住む土蜘蛛(つちぐも)が、都の守りである源頼光(みなもとのらいこう)を取り食らおうとするも、名刀「蜘蛛切丸」(くもきりまる)の威徳によって退治される、というあらすじです。
この演目も、中川戸さん独自の演出で、普通とは一味違った神楽になっています。この動画ではまず、頼光の使いである胡蝶(こちょう)が、典薬頭(てんやくのかみ)より薬を持ち帰ろうとする場面から始まります。というのも、頼光は原因不明の熱病にかかってしまい、日夜苦しむ日々が続いていたのです。胡蝶にとっては簡単なお使いのはずが、突如、土蜘蛛に襲われます。このあたりはいかにも中川戸さんらしい、あっと驚く演出に仕上がっています。また、実は吉和の上演のものと少し違うところがあるんですよね。きっとファンの方ならお気づきになるでしょう。
動画は約31分(約80MB)と、これまでで最長です。ダウンロードにも時間はかかりますが、もちろん無料ですので、お持ちのパソコンに保存してじっくりとご覧ください。
パソコンでご覧の方は下の画像をクリック!
ダウンロードされたら、一言コメントくださると嬉しいです。
ダウンロードの方法
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大和(やまと)国、葛城(かつらぎ)山に住む土蜘蛛(つちぐも)が、都の守りである源頼光(みなもとのらいこう)を取り食らおうとするも、名刀「蜘蛛切丸」(くもきりまる)の威徳によって退治される、というあらすじです。
この演目も、中川戸さん独自の演出で、普通とは一味違った神楽になっています。この動画ではまず、頼光の使いである胡蝶(こちょう)が、典薬頭(てんやくのかみ)より薬を持ち帰ろうとする場面から始まります。というのも、頼光は原因不明の熱病にかかってしまい、日夜苦しむ日々が続いていたのです。胡蝶にとっては簡単なお使いのはずが、突如、土蜘蛛に襲われます。このあたりはいかにも中川戸さんらしい、あっと驚く演出に仕上がっています。また、実は吉和の上演のものと少し違うところがあるんですよね。きっとファンの方ならお気づきになるでしょう。
動画は約31分(約80MB)と、これまでで最長です。ダウンロードにも時間はかかりますが、もちろん無料ですので、お持ちのパソコンに保存してじっくりとご覧ください。
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