ふーちゃんが 今日 マタマタ 脱走・・・・・・
そして 窓の閉め忘れは 私・・・いつものパターンなのですが・・・・・その後が (涙)
3人がかりで 1時間位 探したが 見つからず 仕方なく 家の方に引き返しながら
私の「ふーちゃん」と呼ぶ声に 「にゃー」と一声・・・・慌ててもう一度 呼ぶと「にゃーにゃー」と
二声 きこえました。 3人で かわるがわる 見た時には 居なかった
前の家の 石垣の下の植え込みで うずくまっていました。
私は ホッとして 「ダメでしょう」等 叱りながら 抱き上げて 連れて帰り 下に下ろすと
何だか 変・・・ベタッと腹ばいになり 後ろ足が・・・・・立てないのです
慌てて お医者さんに 直行・・・・夕方まで(5時)あずけて レントゲン 血液 エコーの
検査を受けました。
行った時は左足と尻尾が だらんと下がって 反応なし・・・・
先生が おっしゃるには 「交通事故の場合 猫は身体が柔らかいので 外傷が無くても
脊髄や 足の骨折 内蔵が損傷したりしている場合が あります」と・・・・
ただ 団地の方か 宅急便など 用のある車が通るくらいで そんなに 交通量の多い所では
無いので 私は前の家の石垣の上から 落ちたのではないかと想像します。
いずれにしても 脊椎損傷など していたら 下半身麻痺になると思うと 心配で心配で
5時まで 何も出来ず 家で 待っていました。
迎えに行っての 検査結果は
「脊髄にも他の所にも きわだった損傷は見られない 強い打撲であると思われる
ただ 肝臓が異常に大きくなっていて 少し経過を見ないと ナントも言えない」との事・・・・・
それに 血液検査でも 肝臓に関係のある数値が異常に高く 計測器の針が 振り切るくらいで
計りきれなかったみたいです。
明日から しばらく 毎日 朝 連れて行き 夕方 連れに行く日が 続きそうです。
何時も 私の不注意から ふーちゃんに 痛い思いをさせて しまいます。
どうぞ 肝臓も打撲の衝撃によるもので 打撲と共に 良くなって 行きます様に・・・・・