第50回 全国肢体不自由養護学校PTA連合会(全肢P連)総会およびPTA・校長会合同研究大会が京都で開催され、プリンの学校から校長先生と1名の父親、3名の母親で参加してきました。
私は昨年の岐阜大会に続き2回目の参加です。
19日~21日まで開催されていましたが、本校は20日から参加しました。
19日は、総会、
会員研修 : 「新しい支援の風を」~障害者施策のこれからを考える~と題し、厚生労働省の方のお話でした。
20日は開会式、
記念講演 : 「日本人の笑い~狂言‘附子’より~」として狂言師の方のトークと狂言ライブでした。
初めて解説を聞き、生で狂言をみましたが、とてもおもしろいものでした。会場にはたくさんの笑いがありました。
その後、記念式典がありました。
式典では、高円宮妃殿下も出席していただけ、とても温かいお言葉をいただきました。
基調講演 : 「これからの特別支援学校の在り方について」と題し、文部科科学省の方のお話がありました。
午後は、分科会
第1分科会:「学校」、第2分科会:「地域」、第3分科会:「福祉」、第4分科会:「労働」、第5分科会:「医療」、第6分科会:「機器」でした。
夜は全体懇親会があり、他校の校長先生やPTAの方々と情報交換ができ、良かったです。
記事を編集したので、見てください。
全肢P連は全国の肢体不自由養護学校の情報を知ったり、国の方針を知るのに、とても役立ちます。
今回もいろいろな事をお聞きしてきました。良いと思った事は、ぜひプリンの学校でも実践できるようにしていきたいですね。
京都は暑かったですね~(^-^;)
でも、分科会ではいろいろ参考になる
お話が聞けたり、
夜の懇親会も(いろんな意味で)
思い出深~いものになりそうです。
takama2-mamaさんたちは
来年は中肢で大変ですね。
私たちも出来る限りお手伝いしますので
頑張って下さいね~!
お疲れ様でした。
本当に京都は暑かったですよね~。
はり太さんは、第一分科会に参加されたのですね。
本校の第一分科会に参加された方がとても良い話だったと言っていました。
そちらも聞いてみたかったのですが、今回は第六分科会に参加してみました。
私は、そちらの校長先生と同じ分科会だったようですね。
来年の中肢Pも準備委員会も立ち上がり、準備を始めています。
また、お手伝いをお願いする事もあると思いますが宜しくお願いします。