特別支援教育振興会 研究発表大会に行ってきました
毎年、楽しみにしている研究発表大会の一つです
今年度は、6つの発表があり、発表者は教師・看護師・保護者でした。
中でも私が一番関心があったのは、県内のもう一つの肢体不自由養護学校の保護者の方々の発表でした。
『五感で楽しむ読み聞かせ活動』
率直に素敵な活動をされているな~っと感じながら聴きました
それから、以前プリンが入所している時に大変お世話になった看護師さんの発表もありました。そちらも大変興味深く聴かせていただきました。
あとは『病弱特別支援学校における遠隔教育に関する実践研究』 の発表も参考になりました。プリンの学校では、是非 訪問学級のお子さんに活かしていただけたら良いのに~と思いました。
それから勉強になったのは、
『知覚認知に基ずく全盲生徒の白じょう単独歩行技術の習得』です。
自立活動の授業の中で、全盲の生徒さんが一つ一つの課題をこなし、白じょう単独歩行技術の習得をしていく様子を映像で見させていただきました。
プリンとは、障がい種別は違いますが、
一つ一つの課題をこなしていく大切さや生徒さんの頑張りに、何故か?プリンと重なって見えました。
今回も大変勉強になり、元気も頂き、とても良いお話(研究)を聴かせていただいたと感謝です。
プリンとの学習、改めてこれからも頑張ろうと思います