今日、研修会最後の講義がありました。
最後は 『痙攣、その他』
・痙攣の考え方と抗痙攣剤座薬の投与
・膀胱瘻
・導尿
でした。
先日、痙攣を起こして 皆さんにご迷惑をかけたばかりで、痙攣時の対応等、参考になりました。でも、いざ痙攣を起こしたら その様に対応できるかは？？？です。
3回共、参加できた陰には 子供達の協力がありました。みんな、協力ありがとうね。
小学部に一緒に入学してから、ずっと仲良くしてくれたお友達が、地域の普通小学校に転校します。
プリンにこの事が伝わっていたかはわかりません。
本当に寂しくなります。
今日、そのお友達からプリンにあてたメッセージとプレゼントをいただきました。 ありがとうございました。
今日はプリンの学校の始業式でした。
宿題も終わり、今朝は元気よく登校のはずが・・・？？ 玄関から歩こうとはせず、看護士さんから「今日から学校やね～。頑張って！」と声をかけられると 口をへの字にしてしまい、そのうちに目には大粒の涙が・・・。 多分、推測するに 『姉、弟はまだ休みなのに・・・僕だけ何故？学校なの？』と言いたかったのではないかと思います。
時間はかかりましたが、なんとか教室まで たどり着けました。
始業式の後、K大学のブラスバンドの演奏をきいたそうです。 ドラえもん♪となりのトトロ♪マツケンサンバ♪の曲に喜んで、体を動かしていたそうです。
パパの実家近くの公園で従姉や姉、弟、祖父母、母と遊びました。小高い所にある公園なので風通しも良く、だいぶ秋らしさを感じる一日でした。
このすべり台が大のお気に入りで、何回もしたがっていました。この表情どうですか？
先程、プリンの学校で医療的ケアの研修会（第2回目）がありました。
今回は『ゼロゼロ聞こえる子への対応』
・タッピング、体位ドレナージ ・口腔、鼻腔吸引 ・吸入と酸素投与 でした。
時々、プリンは吸入する事もあり 勉強になりました。 また、小さい頃 入院をしている時、よく口腔、鼻腔吸引をしていました。プリンはその行為が大嫌いで暴れていた事を思い出しました。
18日（木）～23（火） 金沢駅東口 もてなしドーム地下広場にてプリン達の養護学校や県内の養護学校、盲、ろう学校の子供達の作品展が開催されています。
昨日（21日）、家族でみてきました。 プリンは2年2・3組合同で手形のあさがおの作品でした。プリンの手形、かわいかったです！（親バカですが・・・）
20日（土）17時より近所の公園で町内会のバーベキュー大会がありました。
プリンは体調不良の為、少しだけの参加となりました。 でも、ビンゴゲームではプリンは見事！4位で素敵なプレゼントをゲットしました。 プリンは楽しかったと話してくれました。
20日（土）夜、 プリンの上右側の前歯が抜けました。先日、抜けた上左前歯がまだはえている途中で、ぱっと見 2本共歯がない様に見え おまぬけな顔がとても かわいい！！プリンです。
19日（金） 今年もラジオ体操が終わりました。 18日には、景品をいただき うれしそうな子供達でした。最近は景品が図書券という所が多くなってきているそうですが、プリン達は雑貨（文房具）でした。今年はプリンは（体調の関係で）3日参加しました。もんきち、ラッキーは皆勤賞です。
3人共、早起きをして頑張ったね！
18日（木）プリンの通う養護学校で、保護者対象講座（地域の学校を選択した保護者のお話）に参加しました。
お話をされた方のお子さんは小学3年で普通学級に在席されています。
最近、そのお子さんが「自分の障害の事で、自分がクラスのお友達と違う事に対して自分自身をせめていて、それを見るのがとても辛い」と話されました。 その話を聞いて、プリンはどう思っているのだろうか？と・・・。 最近のプリンを見ていて、ずっと感じていたのですが、姉弟が座って何かをしていたら プリン自身で腹筋を使って座ろうとしたり（結局、できませんが）・・・ と姉弟と同じ事を自分自身でしようとしている様なのです。 プリンは話す事はまだまだなので気持ちを聞く事はできませんが、きっと自分の障害に気付いている様な気がします。 障害に対して自分自身をせめたりしないで、乙武さん（五体不満足の著作）の様に自分の個性としてとらえ、前向きに生きていってほしいです。
朝ななかなかおきてこないプリンを見に行くと
唇が真っ青、顔色がとても悪く、動かない状態でした。
そこで救急車で近くの病院にいきました。
でもその病院には小児科がなかったため、
応急手当をして
島根県から救急車で山口に向かいました。
原因は脱水のようでした。
プリンは体温調整がへたなので
その辺が普通にくらべ難しいのです。
それで入院しました。
でもお手伝いいただいた皆さんのおかげで元気になりました。
ありがとうございました。
プリンは山口日赤病院で産まれましたが、その後、1度も行っていませんでした。
もう7年たちますが、救急車で運ばれた先は、その山口日赤病院です。
誕生時入院していたＮＩＣＵの主任の看護師さんと、
今回の小児科の師長さんは同じ方でした。
すごい偶然でビックリしました。
山口県の秋吉台に行き、秋芳洞に入りました。
暗くて恐がるのではないかと心配しましたが、全然でした。
車イスでも見れる様にと、エレベーター口からと秋芳洞口の2ヶ所から入れる様に連絡していただけました。そのお陰で6～8割は見れたのではないでしょうか？ 又 料金はプリンと介護人が半額でした。
子供達は自然の雄大さに、びっくり！！又 感動していました。
