プリンの学校で
午前中は、進路委員会(PTA)と進路課(学校)の合同企画
『進路勉強会』がありました
今年度の進路委員会としての最後の仕事となります。
っで、長年、進路委員をさせていただいた母も、本当に最後の最後の仕事となるわけです。
(今春、プリンが卒業なので…)
勉強会のテーマは、
『相談支援事業について・相談支援専門員の役割りとは』
『在学中・卒業後の福祉サービス利用手続きについて』
です。
相談支援専門員さんも、
肢体不自由児者の相談を主にしていらっしゃる事業所の方と
知的障がい児者の相談を主にしていらっしゃる事業所の方と
お二方に来ていただきました。
プリンは、数年前から相談支援専門員さんと関わり、計画相談もしていただいています。
この事業が始まったばかりの頃にも、一度、この様な勉強会をし、
数名の専門員さんからも、直接お話を伺ったのですが、
その時が、専門員さん自身も始まったばかりの事業という事もあり、
具体的な話も特になかったような気がします。
何よりも母自身が、よく解っていなかった部分もありますが・・・
しかし、今回は、プリン自身が実際に利用している事や、
専門員さんも、100人以上の方を担当していらっしゃるとの事で、
とても分かり易く、伝わってくるものが沢山ありました。
母自身も、基本から改めて勉強でき、参加して良かったと思いました
講師の専門員さんにも感謝です
ありがとうございましたm(__)m
第1部では、肢体不自由部門と知的障がい部門の保護者が一緒に共通の説明を聴くというもので、
第2部では、部門ごとに分かれて、各々の子どもに合った質疑応答の時間となりました。
その第2部で・・・
母が進行役を任されてしまいました
実は、母は人前で話す事が大の苦手なのですが・・・
最後の最後の仕事だと思って、引き受けました。
専門員さんや委員の皆さんのフォローもあり、
何とか無事に、話も滞ることなく、終えることが出来、
本当にほっとしました
進路委員長さんをはじめ進路委員さん、皆さん、
お疲れ様でしたm(__)m
あとは、2月に行われる『お疲れさん会』で楽しみましょう~
午後からは、プリンと同じ部門で同じ学年のお母さん方で集まり、
卒業式後の茶話会の話し合いです
小学部や中学部では、まだ次がある という感じでの茶話会でしたが、
今回は、高等部卒業という事で、本当に最後の茶話会になります。
先生方、お友達、お友達のご家族・・・
皆と一緒にする最後のイベントなんですよね
楽しくて、皆の心に残る茶話会になると良いな~
今日は、大まかな事が決まり、準備も徐々に始まります。
母も自分が出来る事、頑張ります