今朝はきつつきらしい音は聞こえなかった。
次は「淀川」だ。6月に大阪の淀川で、以前は汚染が酷かったけど最近は大分きれいになり、遊覧船の就航も行われ始めているほど良くなったと、聞いているのでその状況も見たいものとあちこちしたが川を見ることさえ難しかった。ここ京都辺りなら、汚染度合いを見ることは出来ないけれど、兎に角、天下の淀川を目指し何とかしたい一心で、京都の「淀川河川公園」へ向う、すぐ側まで来ているのに、道が分らなくて、迷いに迷って、お尋ねしてやっと到着。駐車場から川面へはチェインの柵を超えて大分行かないと水辺へ行けない。これは難しそうだ。もう少しましな所は無いかと次へ行ってみよう。
少し下流へ。「くずはゴルフ場」があり、駐車場が決まっているし、北海道のようなおおらかな土地柄ではないだろうし、他所の土地、のこのこ入りこむことも出来ないので、川面へは行くことは無理。
では、もっと下流へと、枚方の「淀川河川公園」へ着いた、ここは便利なところにあるので大勢の人や車。駐車場から100mほど運べば、何とか川面には上下架は出来る。が、流れもほとんど無く、他に上下架の場所も難しそうなので、次を探す気にもならなくなってしまった。ので、淀川と呼ばれる川自体はやっぱり止めた。
枚方の河川公園から、猪名川へ、と言っても、実は、猪名川が大阪と兵庫の境付近にあることは分っているのだけど、地図を見ても分らない。神崎川がちょうどその位置にあるのだが、猪名川がどこにあるのか分からない。
所が、ありがたいもので、今朝、琵琶湖々畔の道の駅「草津」で、車の中でPC整理していたら、70歳前のお方から、声がかかり、お話していたら、福山へは仕事で何度か訪れたことがある、とか、この近辺のお方だということをお聞きし、『猪名川って、御存知ですか?』と、私の懸案だった、ことをお聞きしたところ、『有るよ、川西の近くだよ。』地図を見ると、正に、ありました。猪名川町もありました。『やっと見つかった!ありがとうございました。』と、そう言ったことがあり、猪名川の位置が大体分っていたので、猪名川へナビを向けた。
走っていて、ふと途中、伊丹の近くを通る筈だと調べてみると、正にその通り。伊丹には姉が居るので、ナビを修正し、久しぶりに訪ねた。
姉弟でも、離れていると、そう度々会えるものでも無いので、義兄とも久しぶりにお会いした。
洗濯は姉にやってもらい、PCの打ち込みに没頭。義兄には猪名川の情報やら、最近の社会情勢などお聞きし、夕食は、久しぶりの明るい、話題豊富な美味しい時間となったのは言うまでも無い。
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