花を愛したモナコ公妃 グレース・ケリー展
へ行きました。
カンヌ映画祭での出会いがモナコのレニエ公の心を奪い、ハリウッドのトップ女優からモナコ公妃となった、グレース・ケリー。「世紀のロマンス」のヒロインと
騒がれながらも、交通事故によりわずか53歳でこの世を去ってしまった劇的な人生は、日本でも広く知られているとおもいます。
グレース・ケリー (1929年~1982年)
出演映画 抜粋 真昼の決闘
ダイヤルMを廻せ
喝采
裏窓
トコりの橋
泥棒成金
白鳥
上流社会
花と芸術を愛し、押し花アーティストとしても世界的に有名だった公妃の押し花作品や、公妃グレース・ケリーから名付けられたエルメスの「ケリーバッグ」や、着用された華やかなドレス、アクセサリー、結婚式の映像や写真等等沢山展示されていました。なんて美しい人なんだろうと、思って映画を見た記憶がよみがえりました。
ランチをして暖かな陽射しを受けていたら、大好きな花の植え込み
見つけました。 クリスマスローズの花。
へ行きました。
カンヌ映画祭での出会いがモナコのレニエ公の心を奪い、ハリウッドのトップ女優からモナコ公妃となった、グレース・ケリー。「世紀のロマンス」のヒロインと
騒がれながらも、交通事故によりわずか53歳でこの世を去ってしまった劇的な人生は、日本でも広く知られているとおもいます。
グレース・ケリー (1929年~1982年)
出演映画 抜粋 真昼の決闘
ダイヤルMを廻せ
喝采
裏窓
トコりの橋
泥棒成金
白鳥
上流社会
花と芸術を愛し、押し花アーティストとしても世界的に有名だった公妃の押し花作品や、公妃グレース・ケリーから名付けられたエルメスの「ケリーバッグ」や、着用された華やかなドレス、アクセサリー、結婚式の映像や写真等等沢山展示されていました。なんて美しい人なんだろうと、思って映画を見た記憶がよみがえりました。
ランチをして暖かな陽射しを受けていたら、大好きな花の植え込み
見つけました。 クリスマスローズの花。
枯れてしまいます。大阪の夏は猛暑ですもの。
白色もあったのですが、ブログにはこの色の方がよいかと・・・
チャンスをみのがさすに行動していらっしゃり・・・やはり都会の強みですね。クリスマスローズで思い出しました。今から28年前に出版された『クリスマス物語集』(中村妙子編・訳)の中にスエーデン(女性初のノーベル賞受賞者)の作家セルマ・ラゲルレーブ作「クリスマス・ローズ伝説」というお話しです。神父さんが亡くなる時に手にしていたのがこの花と・・・クリスマス・ローズは、ヨーロッパ産のキンポウゲ科の常緑植物で冬のさなかに白または紫の花を咲かせます。北欧の香りが・・・
数点のドレスの中に、レニエ公と初めて会った時のドレス(黒地に花をあしらった)現代で言えば「勝負服」だろうか。と毎日新聞に書いてました。
こんな感じの女優さんって他にいないですよね。
映画もほとんど見たよ。
もっともリバイバルだけど・・
いま このような女優さんはいないよね。
王妃となってからも憧れ続けた人でした。
よかったね、mi-mamaさん、見に行って。