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誘い方

2012-04-17 10:34:20 | tango


Argentine Tango Milonguero Style (Close Embrace) Volume 1 - Ballroom Dance DVD



アルゼンチンタンゴ とソシアルの違う点
としてソシアルではあまり断るひとはいませんが
アルゼンチタンゴは断る女性は多いです。
アルゼンチンタンゴは一般に密着して踊るので
女性は気が進まないときは断ってよいと聞きました
個人的意見ですが、アルゼンチンタンゴは好きな人と踊るためにあるように思います。

場合により主催者の決めたルールがある場合があります。
ベレー帽は家の中でもかぶっても良い帽子ですが。
帽子禁止の場所もあるようです。
映画やショータンゴでは帽子をかぶっている人はいますが。
日本ではあまり見かけません。前もって主催者に聞いたほうがよいかも。
女性は帽子OK 男性は帽子ダメの場合もあるようです。
アルゼンチンタンゴではお酒を出す会場がおおいです。

ソシアルではリボンちゃん(踊ってくれる人)を準備していますが。
アルゼンチンタンゴではリボンちゃんはいないようです。
ソシアル経験者は準備するかもしれませんが。
一般にプロダンサーは誘うと1曲は最低踊ってくれます。
(主催者のプロダンサーのみ個人的に来ている時はダメかも、
将来お客になる可能性があるので1曲は踊ってくれるとおもいます)
何曲踊ってくれるかは主催者によりちがうようです。

男性は最低3曲はつづけて同じ人と踊ります 曲が3分程度で短いからと聞きました
(関西では1曲で変わるとの話を聞きました 本当かどうか不明)
関西と関東ではルールが違うようです。
ソシアルでは女性の人数が男性より多いので、
できるだけ沢山の女性とおどる為に
1曲で他の人に変わることが多いと思います。

ソシアルでは年配の女性を先に誘うのが礼儀と聞いたことがあります。
若い女性は後に誘うのが礼儀と聞きましたが
知っている人はほとんどいないように思います。
日本では実施されていないように思います。
美人で若くてダンスが上手な女性は人気がありまが、
アルゼンチンタンゴを踊って思うのですが、
性格の良い女性はダンスが上手でなくとも
一緒におどると楽しいです。
ダンスに性格が反映するのでしょうか?
男性は おっさんでも かっこ悪くても
ぶ男でも ハゲでもデブでもダンスが上手ならモテマス。
努力が報われる世界です。

男性から誘うのが一般的ですが、
女性から誘う時間帯がある場合もあります。
主催者の工夫だとおもいます。
女性から誘われて 嫌だと思う男性はいないと思います。
よぽど理由がないかぎり女性から踊ることを誘われて
断る男性はいないと思うのですが。
私の個人的意見ですが女性から誘っても良いとおもいます。
特に初めてミロンガ(tangoのダンスパーティ)に
来た男性は自信がないので上手な女性が誘うことは
親切な行為だとおもいます。
教えてもらっている先生には女性から
誘ってねと注文する女性も多いようにおもいます。
注文しなくても男性の先生は誘うはずですが。
昔し、踊っていただいた年配女性に
「とてもお上手 私の隣に座っている女性も誘ってね?」と
言われたことがあります、まだ初心者のときですからお世辞だとおもいますが、
いろいろの方がその女性に挨拶にきていたので、プロかもしれません。
とても踊りやすい踊り方をする人でした。

知り合いの女性が一緒にtangoを踊りに行ったとき、
知らない人のふりをしましょうと
提案されたことがあります。
知り合いと一緒に来ていると
tangoでは誘うことを遠慮する人が多いからです。
「でも誰も誘ってくれなかったら誘って」と言われました。
日頃 踊ったことがない人とおどりたいからです。

誘いにくい女性のタイプ
奥に座っている女性
(飲み物などを取りに行ったとき、
飲み終わったら踊っていただけませんか?と誘う)
女性どうしで話が弾んでいる女性
(一方が誘われて踊りに行ったとき誘うチャンス)
カップルで来ている女性
(パートナーの男性が他の女性と踊っているときは誘うチャンス)
よく断る女性
(プロとしか踊らない女性、プロ並みになるよう努力しましょう)



私がよくすること、まず女性の足元を見て、
ダンスシューズを履いているかをみます。
ダンスシューズを履いていれば、
踊りに来ている事がわかるからです。
tangoバー タンゴ喫茶などの場合には、
音楽を聴きに来ている場合や飲食が目的の場合もあるからです。
着物姿で草履でも上手にtangoを踊る例外の女性もいますので
とりあえず聞いてみても良いとおもいますが。

初めての場所のミロンガはレッスン+ミロンガをお勧めです、
レッスンでどの様な女性か、自分との愛称などもわかるので
良いとおもいます。価格的にもお得な設定になっている場合が多いです。

タンゴの競技会でもミロンガタイムがある 
場合が多いようですので、ダンスシューズは持参することをお勧めします。
ダンスシューズが無い場合は、
靴の裏にガムテープを貼ると、靴が適度にすべるので踊りやすいです。
アルゼンチン人のプロダンサーの女性が運動靴の裏にガムテープを貼って
踊っていました。
アルゼンチン人の男性プロの人はダンスシューズで普通に外出する方もいるようです。
靴が荷物になる場合、自分も真似をしています。

アルゼンチンtangoを踊って思うことは、
ダンスには相性があるということです。
上手な女性踊ると上手に踊れるように思いますが、
プロレベルの女性の場合はたしかにそうですが。
ジョータンゴのみ練習している人はプロでも踊りにくい場合があります。
タンゴ始めたばかりで、一人練習ではふらついている女性でも
踊ってみると、とても踊り良い場合があります。
不思議です、アルゼンチンタンゴは不思議なダンスです。

http://kumikentango.jugem.jp/?eid=13
より
誘い方・誘われ方 【声をかけて誘う場合】 ☆☆
2010.08.26 Thursday 21:25

地域の年配者が集まる小さなミロンガでは場所が狭いのでカベセオだけでこと足りる場合もありますが、踊りたい女性が他の人や柱の向こう側にいたり、少し人気のある中、大規模なミロンガにいくと踊りたい女性が全然目の届かないところにいるなどという状況はよくあります。

そんなときは男性が直接誘いにいきます。
中、大規模なミロンガだと実質上直接誘いに行くことのほうが多くなります。

直接誘いに行くときは礼儀正しく誘ってください。


直接誘いに行くときのマナーで最優先してもらいたいことが2つ。


■女性から直接誘ってはいけません。

仲が良くて相手の意思がわかっている時など以外、女性から直接誘うことはマナー違反になります。
いつからそうなったのか分かりませんがアルゼンチンタンゴではそういう決まりがあるので守らないと恥ずかしい思いをしてしまいます。

カベセオで誘うのはOK!です。 どんどんアピールしましょう。



■誘う相手にパートナーがいる場合は相手に断ってから誘います。

男女が一緒に座っている場合はそれがカップルなのか、ダンスパートナーなのか、ただの友達同士なのか分かりません。
ただの友達同士だと分かっていれば問題ありませんが、カップル、ダンスパートナーなどの場合は必ずパートナーの方にお誘いすることを断ってください。


そのほかに気をつけたいこと いろいろ。


■踊る女性を決めてから席を立って誘いにいきます。
キョロキョロ「誰かいないかな~」などと通路をウロチョロしないように。


■誘いに行った女性に断られたからといって隣の女性や近くの女性にすぐに声をかけるのはやめましょう。
「誰でも良かったのね」と断られた女性にもあとで声をかけた女性にも大変失礼です。
断られたら一旦席に戻りましょう。
(大きいミロンガなら断られた女性からかなり離れたところで誘えば大丈夫ですが)


■歩きながらカベセオも OK!
誘いたい女性の近くまで行き、カベセオで誘うのもありです。
カベセオに気付かなければ声をかけても構いませんが、わざとカベセオをスカされているかもしれないので気を付けましょう。


■お誘いするときは丁寧に声をかけます。
「あ、あの、、、、ぼ、僕と、、、おねがいし、ます。。。。」などオドオド言わない。

自信を持って
「踊っていただけますか?」と誘ってください。

自信の無い人はリードにも自信がないので下手なのが見透かされてしまいます。
誘われる女性はその男性の姿勢や服装、態度などを見て踊るか踊らないかを決めるわけですから実際にはどんなに踊りの技術が高くても、礼儀のない人と踊っても楽しくないので断られます。
「性格は踊りに出る」と言いますが、礼儀作法にも表れます。



■お断りするときも丁寧に。
誘ってきた方と踊りたくない場合、丁寧にお断りしましょう。
イヤな男性だからといって無視したり、「イヤッ!」などと言わないように。

お断りする場合もなるべく礼儀正しく、きちんと自分の意思を伝えます。
「踊り終わったばかりで疲れているので、、、」
「ちょっと足が痛くなってしまって、、、すいません。」 などなど。

ほんとに疲れているときや足が痛いときは「ほんとに疲れているのでまた後で」など、踊りたい意思を伝えておくのも手です。


■断られたら素直にあきらめましょう。
男性は断られても当然です。しつこく誘ったり、断った女性に文句を言ったり、陰口するのはやめましょう。

基本的に断られたら、自分自身に問題があると思ってください。
誘い方が悪かったのか、技術力に差がありすぎたのか、踊り方が乱暴だからイヤがられているのか、さっき食べたラーメン&ビールが臭いのか、ミュージカリティが悪いから楽しくないのか、汗まみれで触られたくなかったのか??? などなど

原因はいくらでも考えられます。人に文句を言う前に自分自身の欠点を探してみてください。
それが断られなくなる秘訣です。


■「OK!」の返事がもらえたら女性をフロアまで連れて行ってあげます。
「エスコート」と呼びますがそんなに畏まらなくても一緒に行けばいいだけです。

踊り終わった後も決まったテーブルや席がある場合はそこまでエスコートします。
女性も勝手にすたすた行かずにエスコートされるのを待ちましょう。
(されなかったら一人で帰るしかないんだけどね)


http://masuokasensyu.blog.ocn.ne.jp/danceknowledge/2007/05/post_f432.html
ソシアルの誘い方
誘うと、誘われる

ダンスを誘って断られた男性の絶望と嫌悪感は経験者にしか判らない。

最近ダンスホールに行った事がないので判らないのですが、

3、40年前の東京のような都会のダンスホールでダンスを踊るのは大変だった。

地方(北陸の金沢)では、ダンス教師の指導が良かったのか、人口の少ない社会だから

集まる人達も顔見知りになり安心だからか、いずれにせよ、ダンスホールでダンスを誘っても滅多に断られなかった。

むしろ、踊りに来ていて断る人の方が、特異に見られていた。

その代わり男性も、大抵一曲でパートナーを変えて、なるべくつまらなくしている女性の無いように気を使っていた。

しかし、東京のダンスホールは全く違っていた。

入ってしばらく見ていると、男性が誘いに行き断られ、それでもしつこく誘い続ける、

(なんとしつこい奴だろう)と思いながら見ていると、ようやく、しぶしぶ女性が応じてフロアに出た。

(あそこまでして、誘うかな!)と軽蔑の目で見ていた。

ちょっと目立った女性などは、四方八方から、誘われ断り続けていた。

それじゃこの人にしよう・・・となるべく地味で、そんなに目立たない女性を見つけ

「すみません、踊りませんか・・・」

するとその女性は、まるで猫でもあしらうように、手を振って断ってきた。

とても更に声をかける気もしなく、すごすごと引き上げ、柱の陰にへばり付いて、

(何で?どこが悪いの?)

と絶望で胸がしぼむのをため息で肩を落として慰めていた。

すると、その女性に中年の太った助平そうな(勝手にそう思い込んでる自分)男が、

例によってバッタのようにお辞儀を繰り返し誘い始めた。

(馬鹿め!俺を断っているんだぞ!)とその男を哀れんでいると、

その女性が立ち上がって、誘いに応じた。

(うそ!)

入場料を払いながら、一曲も踊れないで、壁にしみついたままとうとうその日は終わった。

次に出かける機会になったとき、あの時の悔しさは二度とすまいと、決意も固めてでした。

まず、どうせ断られるのなら、最初から一番可愛くて、スタイルもよく、ダンスも踊れそうな女性にかけよう。

そして、この女性ならと思う人が見つかったので挑戦した。

「踊っていただけます」 と声をかけると 「結構です」 (まあ、そうだよな・・・)

「是非お願いします!」 と更に誘うと 「疲れてますので」 (やはりね、それでも・・)

「一曲だけでもお願いします」・・・・・・・・・・(やったーーーーーー!)

彼女は立ち上がって、しぶしぶダンスフロアに出て踊ってくれた。


夢のようで宝くじにでも当たったような気分での至福の一曲は、またたくうちに終わった。

あぁ・またバッタみたいな世界に戻るのかと思うと、憂鬱になりかけたとき、

「もう一曲踊りません?」

目を疑った、いや耳を疑った。

結局その日はその女性に最後まで踊ってもらえた。

「なぜ、最初に断ったのですか?」と聞いてみた。

最初の誘いを受けたとき

 靴を見て、ダンスシューズかどうか、もし普通の靴なら踊れる靴か、

 汚れはどうかを観察しながら、断ったとのこと。

次にまた誘ったとき

 ズボンは踊れるものか、上着は、ネクタイはしてるかと見ながら断ったとのこと。

3度目のときは

 ヘアスタイルは、身長は、顔はとみて、(ま、いいかな!)と決めたそうです。

 しかも最初から、選んだら、その日はその人とだけ踊ろうと決めていたそうです。

なんと!たいそうな!そこまでしないと都会では、安心して楽しめないのか?

今はダンスホールもその頃とは随分変わって、断られないようになったと願うだけです。

■ダンスの誘い方、誘われ方

  ①ダンスを誘うとき

    「お願いします!」、「いかがですか!」、「一曲どうですか?」 などはっきりと誘う

  ②誘いを断るとき

    原則的には、踊りに来ているのだから、なるべく踊る。

    やむをえず断るとき

     「すみません、疲れていますので、」

     「ごめんなさい、ちょっと休みますので」

     「有難うございます、でもすこし休憩しますので」

    などと丁寧に断る。

    男性も断られたら、潔くあきらめる、紳士なのだから。

  ③同伴者のいるとき

     「すみません、同伴の人がいますので、」

     「連れがいますので、申し訳有りません」

    などと丁寧に断る。

  ④同伴者のいるひとを誘うときは、まず同伴者に

     「すみません、ご同伴の方と踊って頂いてよろしいですか?」と承諾を得る。

     また、踊り終わっても、元の場所まで女性をエスコートし同伴者に

     「有難うございました。」と礼を述べる。

  ⑤ダンスを断ったとき

     一旦誰かの誘いを断ったときはその曲では、他の人と踊らないこと。

     誘った方にたいして失礼である。

     できれば、一曲間を空けるくらいの心配りがほしい。

  ⑥女性からは誘わない

    原則的には、女性から誘うのはマナー違反である。

    特に男性の人数が少ない場合は、なるべく踊るみんなが楽しめるように

    気配りをしましょう。

    最近の女性の権利の強力な進出状況からすれば、なかなか守りにくい時代です。

    ある女性の

    「今日まさか、最後まで私を誘ってくれなっかたて、ならないですよね!」

    の一言!

    まいった!

    素晴らしい!

http://homepage3.nifty.com/suzuki-dk/mana.html

マナー(作法)は、
言葉使い、服装、エチケット(礼儀作法)に気を付けて、他人への思いやり、あたたかい心で人に接することです。
どんなに服装を整え、言葉、態度、礼儀正しくても心の中で相手を軽蔑してては、マナーが良いとは、いえません。
「仏つくって魂入れず」 これでは、困ります。
逆に誠意ある人は、多少マナーを間違ってもそれなりに好感を持たれることでしょう。

ダンスの場合、
踊る相手の気持ちに立ち、同じ音楽、同じフロアを共有してる人達の気持ちに立つことです。
ダンス技術取得も大切ですが、ダンスにおけるマナーはそれ以上に大切なことです。

ここでは一般的なダンスパーティーでのマナーを取り上げました。

★一般的な注意


・清潔感を持つように。
(汗臭いのがもてる男の証と言ったのがいましたが、これは重罪!)

・会話に気を配りましょう。
(後、話題では政治、宗教は厳禁です。お天気の話題が無難かな?)

・会場では出来るだけ笑顔を心がけましょう。
(ぶすっとされたらイヤだよ~) 
 
・香水はつけすぎに注意しましょう。
(自分は慣れて、つけすぎに気がつかない事も・・・注意、注意)

・髪のおしゃれにも気を配りましょう。
(できたら、ぴちっとセットしてね)

・ガムは厳禁。
(口臭を気にしてかもしれませんが、他にも方法があるはずです)
★服装

・清潔な服装。
(汚れの輪っかついてませんか~)
 
・会場、目的に合わせた服装。
(タイトスカート・和服はダメ?場合によっては良いのではと思いますが・・・)

・ダンスシューズ。
(場所によってはヒールカバーが必要。個人的にはかっこ悪いのでイヤなんですが・・・)

・シューズは、必ず手入れを忘れずにしましょう。
(靴墨は使わないでください、靴が汚いとコンペだと負けます。コンパだとふられます) 

・正式なパーティーは男性は燕尾服、又はタキシード。
(招待状のドレスコードに「白タイ」と書いてあれば燕尾服、「黒タイ」ならタキシード)

・着替えは、必ず更衣室で!!
(スカートをはいて着替えてるからいいでしょ・・・何て最悪です)

★ダンスの誘い方

・男性から女性に申し込みます。
(たまには、女性からもOK!)

・申し込み、申し受けは、あくまでも紳士淑女で。
(Shall we dance?例=手を差しのべて「出来うることならば、私と踊っていただけませんでしょうか?」と目をウルウルさせて言う)

・踊った後は 「ありがとうございました」とお礼を言って、もとの席まで女性をエスコートしましょう。
(あ、あ、お願いだから私をフロアーの真ん中に一人置き去りにしないで・・・もう、いやっ!)

・申し込まれたら、特別の理由がない限り、受けてください。
(踊り疲れた時などは断ってもいいですよ、ただしにこやかに。「やだっ!」はダメよ)

・申し込みを断ったら、その曲の間は他の人と踊らないように。
(そこのお嬢さん、たとえキムタクが申し込みに来てもダメよ)

・申し込んで断られた場合、エレガントにすみやかに引き下がりましょう。
(ちっ、なんて舌ならさないでね。無理やり拉致もだめですよ~エレガントにですよ、つまり優雅にということ)

・同伴者がいる場合は、同伴者の許可を得てください。
また踊り終わったら 同伴者にもお礼をお忘れなく。
(これを怠ると同伴者さん怒って帰ってしまうかも?ぐ、ぐ、ぐれてヤル~!)

★フロアでのマナー

・最初と最後は、必ず同伴者と踊ります。
(平穏無事に楽しく帰宅する為にも、ぜひ守りましょうね)

・同じ相手とばかり踊らない。また自分の同伴者を放置しないこと。
(相手が美人だと、どうしてもって・・・だめです!)

・フロアが混雑している場合は、ホールド、歩幅をコンパクトにすること。
(うちの先生パーティー会場で首にニューヨーク空手チョップ受けていました。まさに格闘技!)

・他の人とぶつかったら、相手が悪くても謝ること。
(カッときても深呼吸、深呼吸、「すいませ~ん」とニッコリ、おにぃ~さ~ん、顔、引きつってますよ~)

・相手のレベルに合わせて踊りましょう。
(単にステップを簡単にすることではないですよ、愛情を持ってエ・レ・ガ・ン・トに!)

・演奏中の音楽を無視したダンスは踊らないようにしましょう。
(私も演奏するから良く解ります。楽器しまって帰ろうかと思っちゃいます。ちなみにCDの時も同じですからね)

・同性同士で踊らない。男性が少ないなどの理由がある場合、女性同士のみ踊ることができます。
(特別ですね、この場合は仕方がないけど個人的には、あまり女性同士でも踊ってほしくないなぁ~)

・相手のダンスを直したり、ステップ等教えることは控えましょう。
(教え魔?お願いだから他行ってやってくださいという気分ですね、教えるの好きならうちで働く?超キビシーよ!)

・ダンスバンドに注文、テンポ、リズムなどの文句を言わない。
(文句言う事自体がマナー以前の問題。これは、もう非常識です。ダンスは音楽に合わせるもの、競技用テンポをパーティーで求めるのは変。これ、世界の常識!)


Tango Nuevo A Paris Claudia Miazzo & Jean Paul Padovani


http://www.at-iroha.jp/
ノートソフト


誘い方・誘われ方

2012-04-17 10:17:04 | tango
http://kumikentango.jugem.jp/?eid=12
から
  誘い方・誘われ方   【カベセオ】  ☆☆ 

☆☆  カベセオ  ☆☆

直接声をかけずに、視線もしくは身振り手振りを使って相手を誘う方法です。
男性も女性も踊りたい人の方を見て、視線が合えば交渉成立。 踊りにいきます。
視線だけでは分かりにくいときもあるのでアゴを動かしたり手で合図したりもします。

男性が断られても周りの人にバレないので恥ずかしくない&女性もお断りしやすい、という利点があります。


■ あまり難しく考える必要はありません。 
1度でも話したことのある相手なら目が合えば簡単なコミュニケーションはとれるよね?
ミロンガやプラクティカで目が合えば「踊りたいんだろう」 くらいは分かるはず。
つまりそれを初対面の人同士でもやっちゃおうというシステムです。


■ 目が合えば基本的に「承諾」したという意味になります。
もしあなたがカベセオを知らなくても相手はフロアーに向かってしまうので気をつけましょう。
踊りたくない人とは目が合いそうになったら逸らさなければいけません。
踊りたい人のそばに踊りたくない人がいたりすると困っちゃいます。


■ 目が合ってお互いの同意が取れたらフロアに向かいます。
二人とも相手の近くに行けるようにフロアに向かいますが、離れているときは女性がフロアに出てきたところまで男性は迎えに行ってあげてください。
結構じぃちゃんなんかは女性が来るのを待ってたりもしますが基本レディーファーストです。


■ いくらその人と踊りたいからといって、ずっ~とガン見してると迷惑なので他のほうも見ましょう。
もしかしたらあなたと目を合わせたくなくて逸らしているのかもしれません。
ブエノスではわざと目を逸らしてるのにわざわざ直接誘いにくるじぃちゃんもいる。。。 ヾ(-_-;) オイオイ...


■カベセオは近距離(斜め前など)もしくは反対側正面にいる相手しか誘えず、踊れる相手がかなり限定されてしまいます。
なので、踊りたい人との間に柱があったり、人垣があったり、遠くてよく見えなかったりすると直接誘いに行きます。
中・大規模ミロンガや、踊る人の人口が増えた現在では、直接誘いに行くことのほうが多くなっていますが、小規模のミロンガでオーガナイザーがカベセオを推薦しているところや少人数でカベセオだけでこと足りるときもあるので覚えておきましましょう。


@_@ ここで ポイント! @_@


ブエノスの若い世代の間ではコルティーナのないプラクティカが流行っています。
時間がかかり確実性のないカベセオをするより男性が直接誘いに行くことが多いのでコルティーナの必要性があまりないためです。照明も雰囲気を出すために暗くなっています。

「日本人には受け入れられにくい」等の意見もよく聞きますが実際、「目やアゴで合図する」、「フロアまでエスコートしない」等 西欧のレディーファースト文化から見ても少し非礼なところがある風習です。アルゼンチンの男性優位主義時代に生まれたものだからだと思われます。やはり誘いを断れるのを周りに気取られるのが嫌だと思う男性が多かったのでしょうか。

現在のアルゼンチンでもカベセオを多用するご年配者に比べ、西欧文化が浸透している若い世代では男性優位主義は衰退し、踊る人の増加なども影響して直接誘いに行くことのほうが断然多くなっています。コミュニケーションもラフなので女性も男性からの誘いを断りやすく、どちらからでも踊りの中断を申し出やすい環境が出来上がっているからです。

一般(アルゼンチンタンゴ外)的に考えて非礼だとはいえカベセオは完全に風習、文化として定着しているので初対面の男性にアゴ(カベセオ)で誘われても「失礼な人だ」などと思わないで下さい。 アルゼンチンタンゴの世界では普通の誘い方なのです。

知っている人なら世界中で通用するので、合図が分からず後で悔しい思いをしないように覚えておきましょう。

タンダ&コルティーナ 

2012-04-17 09:52:35 | tango
Tango Lesson: Kiss Me Good Night


Fabian Peralta y Natacha Poberaj

http://kumikentango.jugem.jp/?eid=11
より
  タンダ&コルティーナ  ☆☆
2010.07.16 Friday 23:44
☆☆  タンダ  ☆☆

ブエノスのミロンガ、プラクティカではタンダという単位で曲がかけられています。


このタンダとは
オルケスタ、年代、歌手などで分けられ、同じ曲種(タンゴ、ミロンガ、ワルツ、カンドンベなど)で、1タンダはだいたい3~5曲くらいをまとめたものです。


年代別というのは同じ人のオルケスタでもメンバーが入れ替わったり、その時期の流行り廃りで曲調も大きく変化したりするので似たような曲調のものを集めてあるわけです。


「ダゴスティーノのオルケスタでバルガスが歌っているタンゴを集めたタンダ」

「ダリエンソのオルケスタで1930年代後半のミロンガを4曲集めたタンダ」


などがあるってことですね。



タンダというのは踊る人の好みに合わせて曲を選べるようにしてあるわけです。

音楽に詳しい人なら1曲目がかかれば「これは誰のオルケスタでどの時期のものだな。ということは。こういう曲がかかるな」というところまで分かります。

もちろんあまり音楽に詳しくない人でも例えば強いリズム形の曲や優しいメロディー系の曲などが続けてかかるわけですから、男性は女性を誘うときに「こういうしっとりした曲はこの人と踊りたいな」とか、女性も「こんな激しい曲あの人と踊ったら振り回されちゃうわ」といった判断も出来るわけです。




このタンダ方式は踊る人も音楽を意識しやすいので細かいところまでは難しくても、「こういう系統の曲が私は好きだな」という好みが出やすく、「これって誰のオルケスタだろう?」となり「このオケのこの曲が好きだな」に繋がっていきやすくなります。


つまり踊っている人が曲を覚えやすくなるということです。(僕らはこれでブエノスのDJたちに育てられました)


ブエノスのミロンガでは1日に同じ曲がかかるということはありません(人気のある曲が多すぎて何度も同じ曲をかけれない)が、別のミロンガや別の日に行くとよく同じ曲がかかります。


これはタンゴは曲を知っていれば知っているほど上手く踊れるのでどこのミロンガでも定番の曲をかけるわけです。


この定番の曲というのはもともと踊りやすいということもありますが、何度も聞くことによってどんどん細かいところまで覚えていきます。何十年も踊っているミロンゲーロのじぃさん、ばぁさんはこうやってミュージカリティーを磨いていったわけです。

Federico Naveira & Carolina del Rivero


La Escuela del Tango - Clase con Claudia y Augusto "Técnica para el Estilo Milonguero"

(@_@) DJを目指す方へ (@_@) 

ミロンガでかける曲は踊るための曲です。これは聴いていい曲とは別もの。
ミロンガでよくかかる定番の曲というのは踊る人に人気があるから定番になっているわけです。
つまり100年以上のタンゴの歴史の中で踊る人たちによって選ばれてきた踊りやすい&踊っていて楽しい曲というわけです。
自分のDJとしての個性を出そうとしたときに他とは違う曲をかけるというのは分かりやすい方法ではありますが、その場合は「踊りやすさ」&「踊って楽しいか?」というのをよく考えて選びましょう。聴いて良いと思う曲と踊って良いと思う曲は別ものです。

トラディショナルな3分前後の曲の場合、1タンダ4曲が一般的&実用的だと思われます。
ワルツは3拍子だから3曲しかかけないというDJもたまにいますが、曲数が少ないとその分誘うタイミングが難しくなる上、どんなに多くても実質上2曲半しか踊れないのでもの足りなく感じてしまいます。

4曲が一般的に広まっているのは1曲目から2曲目の途中で誘える&そのタイミングで誘えば最大3曲半~2曲半、つまり平均3曲踊れることになるのでちょうどいい曲数、時間になるわけです。

1タンダの曲数が少ないと踊り足りないのでタンダをまたぐ(コルティーナで席に戻らない)人が増えマナー違反を誘う結果となってしまいます。

1曲の時間が長いアルタネイティブな曲などの場合は曲数を減らし、タンダのトータルの時間をコントロールすると踊りたくなくて待っている人も飽きないで済みます。



DJは踊り手を育てます。
選曲&タンダ作りの上手いミロンガではいい踊り手が増えます。 選曲が悪いと育ちにくくなります。
責任は重いですがやりがいのある仕事です。 音楽をよく勉強してがんばってください!



■ 男性は1曲目がかかってそれが自分の踊りたいタンダかどうかを確認してから女性を誘いましょう。

「なんでもいい」というのは女性に対しても音楽に対しても大変失礼なことです。
もちろん曲をあまり知らないうちは仕方ありませんが上達するためにはタンゴの曲を勉強するのはとても重要なことですのでがんばってください。


■ 必ずしも1曲目から踊り始める必要はありません。 

自分の好きな曲がかかってからで結構です。1曲目がそんなに好きな曲じゃなければ2曲目、3曲目からでも問題ありません。

 「ミロンガは苦手だから2曲くらいにしたいな」と思えば、
1タンダが4曲のところなら3曲目から踊り始めればいいわけです。

お話をしていたりお手洗いに行っていたりして何曲目から踊り始めたのか分からないときもあります。たとえ4曲目の終わりから踊り始めてすぐにコルティーナがかかったとしても一旦フロアから出てください。


曲数が分かっている場合は4曲目の途中からなどは誘わないほうがいいですね。すぐ終わっちゃうもん。

Jorge Firpo & Liliana Tolomei en Sunder 9 Ago 08


☆☆  コルティーナ  ☆☆

ブエノスのミロンガではタンダとタンダの間にコルティーナ(幕、カーテン)と呼ばれるタンゴ以外の曲がかかります。

プラクティカなどではタンダはあってもコルティーナを入れていないところもあります。


■ 1度踊り始めたらコルティーナがあるところではコルティーナがかかるまで同じ相手と踊り続けます。

タンダの途中で踊り止めるということは「あなたとはもう踊りたくありません」という意味を持っています。

逆に言えば大変失礼な人、乱暴な踊りをする人、痛い人、陰干し臭くて耐えられない人など 「もうムリ!」と思ったら「ありがとうございました」と言って踊り止めてもかまいませんが、我慢できる範囲ならコルティーナまでがんばりましょう。


■ このコルティーナがかかったら全員いったんフロアから退出しなければなりません。

これは全員がフロアからいなくなることによりカベセオがしやすくなるからです。

誰かが踊っていたり、立っているとその向こう側に踊りたい人がいるのに誘えないという状況になってしまいます。

日本人だけではなくアルゼンチン人だって「お断りしにくい」と思っています。ですがこのコルティーナがあることによって「この人とは合わないな」と思っても長くても4曲我慢すれば交代できるわけです。

つまり多くの人が色んな人と踊りやすいようになっています。もちろんカップルなど二人の同意のもとならずっと二人で踊り続けていても構いませんが、それ以外のときはコルティーナで一旦別れましょう。

同じ人と踊り続ける場合も一旦フロアから退出してください。


■ ブエノスでは曲が始まってもみんなすぐには踊り始めません。

タンゴの踊りは会話を使わないコミュニケーション手段の一つです。
なので相手のことが良く分からないと踊りにくいものです。

会話をすることによって緊張をほぐし、相手のことを少しでも知ることで踊りをさらに楽しいものにすることが出来ます。

1曲終わるごとに少しパートナーと会話をしてコミュニケーションを取ってみましょう。
簡単な話題で結構です。まずは自己紹介から。天気の話でも、よく行くミロンガの話でも。

もちろん長話は後ろの人に迷惑になるので周りの状況を見て話し終えるタイミングを計りましょう。



■ 前のタンダで4曲目から踊り始めてしまってすぐに終わっちゃった場合など、続けて同じ方と踊っても構いません。

ただしコルティーナで一旦退出し、ちゃんと相手の意思とどんな曲がかかるのかを確認してから踊りましょうね。

Osvaldo Zotto y Lorena Ermocida - Orlando Goñi


Fabian Peralta & Virginia Pandolfi - Bahia Blanca

La Meme Histoire (Dream Dance)

2012-04-17 09:35:37 | お絵かき
La Meme Histoire (Dream Dance)



On being dumped in tango


TANGO


"You're the closest to heaven that I'll ever be" (Iris-Goo Goo Dolls)


Jordan Krahn's demo reel


http://kumikentango.jugem.jp/?eid=10
より
基本的なピスタ(フロアー)の使い方  ☆☆
2010.07.14 Wednesday 00:14
■ フロアは基本的に左回り、時計と反対の方向に回ります。

アブラッソの形状上、男性の右側、右斜め前が死角になってしまうのでそちらの方向には進めないということから左回りになったようです。

レッスンで習う練習用のステップなどには後ろに進むものもありますがそれらはあくまで練習用のステップなので実際のミロンガで確認もせずに後ろ(つまり右回り、その上死角)に進むと事故の原因になりますので注意しましょう。



■ 踊っている人が増えてくるとラインというものが出来てきます。

これは誰もがぶつからないようにするための道順のようなもので最初のラインはフロアの一番外側に沿って進んでいきます。

そこに人が増えてきたらその内側に2番目のラインが出来ます。
そして順番に3,4,5、、、とフロアに幾重かの円(四角)ができるわけです。


ブエノスでは上手い人は外側の方のラインで踊ります。一番外側は片方からはぶつかられる心配がないし、上手い人が多くて踊りやすいからです。

2番目のラインも人気があります。1番外側より少しスペースがあるので踊りやすいからです。


上手くコントロールが出来なくて自分のラインを辿ることが出来ない人はだんだんフロアの内側のほうにはじかれていきます。

なので混んでいるミロンガでは、フロアの真ん中の方には上手くない人が集まってきて大変なことになります。



■ 進行方向に向かって男性の死角になる方向には進まないようにしましょう。
安全上の問題から進行方向に向かって男性の死角になる方向、右側&後ろには基本的には進みません。

外側のラインから内側のラインに変更する(左側)以外は、前に進むか、止まっているということです。
つまり自分達が今いる位置から踊りながら前に進んでいくか、同じ位置で踊って少し進んでまた止まって踊ってを繰り返す、というのがラインを維持するということです。

もちろんスペースがあれば後ろに少し戻っても構いませんが、基本的には後ろに戻ると危険です。

内側から外側のラインに戻ることも基本的にはありませんが、状況によっては戻る場合もあります。
(自分のラインは混みこみなのに外側はガラガラだとか)

こういった基本外の方向へ移動するときは必ず周囲を良く確認してから移動しましょう。

「前の人は後ろに戻ってこない」&「内側のラインから外側へは来ない」という前提の下で安全が確保されています。



■ ラインの流れに乗ってラインを出来るだけ守るように心がけます。

自分のラインの前の人についていきます。前があいたらドンドンつめていきましょう。
人数が少ないときは前を空けていても構いませんが混んでくると渋滞の原因になったり、ライン変更されて事故の原因になったりします。

ラインの流れは音楽の流れと同じになります。(みんなが音楽に合わせて踊っているので)
音楽の流れが進んでいればラインの流れも進みます。
音楽が止まったり、ゆっくりになればラインの流れも止まり、ゆっくりになります。
フロアの外から見てみると全体が同じ動きをしているのがわかります。


ラインの流れを無視してフロアを横断、ジグザグ走行、縦横無尽に動くなどは周りの人にとても迷惑&危険な行為です。


もちろん追い越しは「絶対禁止」ではありません。

初心者で動けない人やずっと止まって踊っている人もいます。それに合わせてずっと止まっていると渋滞になってしまいます。

そういう時は様子を見てラインの左側から追い越しましょう。

追い越されている人に「追い越しているよ」というのが見えるようにということから左側からということです。


ただし、何度も何度もラインを変更するのは迷惑&危険です。



■ ここまで読んでお分かりかと思いますが、フロアの流れ、マナーは車の運転と同じです。

基本的にみんな前に進んでいるのでバックするとぶつかります。 
車線変更するときに後ろを確認しないで変更して事故るというのはよくあるパターン。 
駐禁の車があれば反対車線にはみ出ても追い越さなければ渋滞になります。
高速道路で周りの車の速さに合わせていないと例え制限速度で走っていても周りの迷惑になります。逆にギュンギュン抜かしてたら覆面パトに追いかけられるし。

教習所で安全ないつものコースを走っている(レッスンのステップ)のと違い、現実(ミロンガ)にはいろんな状況が出てきます。
状況判断と適切な対応、臨機応変さ(即興力)が必要になってきます。

みんながマナーを守って踊れていればこういう状況も少なくなってきます。
流れにのって状況をうまく判断して踊りましょう。
 

■タンゴは決まったステップのない自由な踊りです。が、マナーを無視してフロアを横断したり、縦横無尽に動いたり、乱暴な踊り方をするのは「自由な踊り」ではなく「勝手な踊り」「コントロールの出来ない踊り」でしかありません。

ブエノスでは制限の少ないプラクティカなどでもフロアマナーは守られています。
周りの状況を考えコントロールされたボレオやガンチョは危険ではありませんが、例えただの1歩のカミナンドでもマナー、ラインを無視した1歩はとても危険なものになってしまいます。


    @_@  ここで ポイント!! @_@

上手い人はミロンガでは1番外側もしくは2番目のラインを綺麗に辿って踊ります。
ラインを維持して踊り続けるにはそれなりの技術力が必要です。
コントロール力がない人はラインからはじき出され内側へと追いやられていきます。

出来るだけラインを維持できるように努力することでコントロール力、即興力が磨かれ技術力もアップしていきます。
コントロール力、即興力を付けることにより限られた空間でも自由自在に踊れるようになります。

きれいにラインが流れるようみんなで頑張りましょう。



■二人がフロアに出て踊り始めるときは、少し女性がフロアの外側になるようにして組みます。
完全に外側になるようにすると真横にしか行けないので、男性が女性を左(フロア内側)&後ろから守るように組んで踊り始めます。まさに女性を危険な内側から守ってあげるわけです。


■ 踊ってない人がフロアを通るときは端っこを。 踊ってる人のジャマにならないようにね。


■ フロアでの飲食、喫煙はやめましょう。  ってこれはみんな知ってるよね?

Noelia Hurtado & Pablo Rodriguez en Practica X

2012-04-17 06:06:12 | tango
Noelia Hurtado & Pablo Rodriguez en Practica X


Eva Garlez & Walter Gonzalez - Tango Milonguero


Nestor Azorin y Jesica Arfenoni Milonga en Sunderland 13 feb 2010


Ismael Ludman & Maria Mondino. Zamba Triste


Ismael Ludman - Sonia Deidda - Tango Workshop in Cagliari


Mundial de Tango Salon 2009 Final 3ra Ronda con los Campeones Hiroshi Yamao & Kyoko Yamao


Argentine tango lesson - This is the way to dance tango - Lesson 01


TESO: Jorge Torres: Transitions


Dancing The Argentine Tango - Vals lesson Steps - Oscar Mandagaran & Georgina Vargas