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二宮金次郎 1/3

2012-04-30 14:09:07 | 名言
盗電に入ろう 原発奨めた有名人たち


『コンセンサス(直接民主制@ウォール街占拠)』日本語字幕版


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二宮金次郎 1/3


二宮金次郎 2/3



二宮金次郎 3/3


http://117.104.143.87/dataroom/zenshuu/
二宮全集

Los fantásticos libros Voladores

酒匂川の堤防にある松並木は、13歳の時に子守の駄賃もらった二百文のお金で、売れ残っていた松の苗を譲ってもらい、治水のために堤防へ植えたのが始まりと言われている。

これらの松苗はやがて成長し、堤防に根を張って、堤防そのものが丈夫になった。そして今日もそのゆかりの松が残っているのである。

金次郎が伯父、万兵衛の家で世話になっていた頃、夜に油を使って読書をしていたことを叱られた。後日、一握りの菜種を借り受けて川縁で栽培をし、その年の終わりには袋一杯の菜種を収穫した。それを油屋に持って行き燈油に代えてもらい読書をしたと言う。

16歳の初夏、田植えに余った捨てられて転がっていた苗を集め、荒野を耕しそれを植えた。そして、秋には1俵のもみを収穫することが出来た。この体験から、積小為大の法則を体感したと言われる。
http://www.geocities.jp/sybrma/31ninomiyaouyawa.html
二宮翁夜話


http://homepage3.nifty.com/t-moro/ninomiyayawattl.html

二宮翁夜話
http://www.beads-aiai.com/atorie/rekisi/kotoba_7.html
より

尊徳がユニークなのはその卓抜な金銭感覚だ。一枚の田から何石の米がとれるか、その米を換金すればいくらになるか。「米倉に米俵を積み上げ、何年持っていても米は増えぬ」。が、この米を売った金を巧みに運用すれば、二倍も三倍もの利息が稼げるのだ-と説く。「農民たち個々の零細な金でも、まとまれば大きくなる」。それを貸し付け、利に利を生ませ、その利益を村に還元し農地を改良し…と尊徳は、農民信用金庫への構想を熱っぽく語り続けてやまない。今から140年前のことだ。

1000両の資金で1000両の商売をするのは危ないことだ。1000両の資本で800両の商売をしてこそ堅実な商売といえる。世間では100両の元手で200両の商売をするのを働きのある商人だとほめているが、とんでもない間違いだ-という。

http://www.geocities.jp/sybrma/299ninomiyaouyawa.zokuhen.html
続編

安藤昌益の思想 -青森県八戸市・安藤昌益資料館-


http://www1.tcue.ac.jp/home1/k-gakkai/ronsyuu/ronsyuukeisai/44_2/koto.pdf
おすすめ
http://www.earth-words.net/human/ninomiya-sontoku.html
より

大事を成さんと欲する者は、

まず小事を務むべし。


大事を成さんと欲して小事を怠り、

その成り難きを憂いて、

成り易きを務めざる者は、小人の常なり。

それ小を積めば大となる。



善悪って言っても、

天が決めたものではなく、

結局、人間にとって便利かどうかだけの話。



すべての商売は、

売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。


売りて喜び買いて喜ばざるは道にあらず。

貸借の道も、また貸して喜び、

借りて喜ばざるは道にあらず。



貧富の違いは、

分度を守るか失うかによる。



貧となり富となる。

偶然にあらず、

富も因て来る処あり、貧も因て来る処あり。


人皆貨財は富者の処に集まると思へども然らず。

節約なる処と勉強する所に集まるなり。



道徳なき経済は犯罪であり、

経済なき道徳は寝言である。



人道は一日怠れば、

たちまちすたれる。


http://www.hinkeijin.jp/mgstock/No0232.htm
より
ここで、二宮尊徳の貸借思想の根本をごく簡単に紹介してみる。

いまここに10両の金を無利息で10ヶ月間借りた人がいたとする。毎月1
両ずつ返済すれば、10ヶ月で完済となる。ここで当初の契約は完了する。

しかし、ここで尊徳は借りた人に向かって次のように言う。(もちろん、実
際には貸す前に言うのだが。)

「もしも、あなたが貸してもらったことに感謝するならば、あと2ヶ月間、
今まで同様1両ずつ返済しませんか。今まで10ヶ月間、それができたのだ
から、あと2ヶ月間もできないはずはないでしょう。

その2両は私(尊徳)の懐に入るのではない。これは『冥加金』として、私が
一旦預かり、そしてあなた同様に金に困っている人に貸すのです。あなたは
この金で助けられたのだから、今度は困っている人を助ける立場になっては
どうですか。

困っているのを助けられ、それに感謝するだけでは人間として不充分です。
徳を受けたら、その徳に報いることこそ『人道』です。感謝の心を実践に移
す、すなわち報恩・報徳を行って、はじめて『人道』は完成するのです」と。

つまり、尊徳は無利息で金を貸すことを「タダ金を人に与えるのと同じだ」
と見なした。「タダ金は人間から徳を奪う」と考える尊徳にとって、単純な
無利息貸付は『人道』に反する許し難い行為であった。そのため、ここに書
いた方法が必然的に生み出されたのである。

尊徳は「助け、助けられる」という縁の循環が世の中に広がっていくことを
良しとしたのである。また、このために無利息貸付でも、先の文章のように
貸付高は年々増加するのである。

なお、「これでは冥加金という名目で利息を取っているのと同じではないか」
、「実態は今日の元利均等返済である、どこが報徳か」などという批判が生
じよう。現代の感覚では全くその通りである。

しかし、尊徳時代の農村の経済状況を知ると、現代の感覚とはかなり異なっ
たものが見えてくる。

当時の金利は年利で15%から25%という、非常なる高利であった。その
ため、ひとたび金を借りると、ほとんどの場合、金利を払うことが精一杯で
あり、元金返済などは及びもつかなかった。一度借りると、一生返済に苦し
むのが現実であった。

ここでもしも、「期間5年で、年に1回元金の5分の1を返済する。もちろ
ん金利はなし」という条件で金を借りたとする。これならば、1年経つ毎に
5分の1ずつ元金が少なくなる。毎年、着実に元金が減るのだから、借り手
である農民の精神的負担・実質的負担は非常に軽くなる。

そして、返済完了後に、「冥加金」として、あと1年分を追加返済するとし
ても、それは義務とは言えないから、精神的負担は軽い。また、積極的に他
者を助けるという精神・行為は人間の道徳性や向上心を鼓舞する。すなわち、
人間性の向上に役立つ。このため、冥加金を断る例は皆無であったという。
二宮尊徳が天地の法則を会得し、人間性の機微を深く知ったことの証(あか
し)でもあろう。

http://u-air.net/social-science/theses/oohana.pdf
おすすめ

http://ameblo.jp/magibon/page-1.html#main
マギボンのプログ
Mririan Magibon



http://www.thedancelesson.com/index.php
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http://www.stat.go.jp/teacher/c4index.htm
統計関係
http://www.campus.ouj.ac.jp/~suuri/_webTohkei/
放送大学 統計

http://ronri2.web.fc2.com/index.html
議論について
http://www.space2.jp/html/01.html
ホームページ関係
掛け算の暗算方法(図式解法-2)


http://www.shos.info/
サイト ソフトウェア開発技術情報

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勉強 投資関係

http://www.stat.go.jp/teacher/c1index.htm
統計関係