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中国語講座(日中漢字の違い)

2013-02-24 10:26:51 | 勉強法
中国語講座(日中漢字の違い)



http://dokochina.com/


動画でわかる!中国語発音講座【1日目:四声】


中国語講座(中国語と日本語の語順の違い)



ピンイン



英語のスペルを覚えるコツ(超初級)


オンライン中国語発音教材1-2:ピンイン、声調



http://www.cuc.ac.jp/~zhao/pinyin.htm

勉強の仕方


http://www.mucha-suerte.com/spanish/spanish1.html
スペイン語

オーラ Hola もうこの挨拶だけ覚えれば他の挨拶は必要ありません(笑) オーラはとにかく万能の挨拶なので、南米はオーラ・アミーゴではじまり、オーラ・アミーゴで終わります(笑) 目上の人には、下のきちんとした挨拶を使いましょう。
Hola


This is a dance that expresses most of the emotions that might exist between a man and a woman: passion, excitement, love, romance, tenderness, sadness, anger .

有名人の勉強方

2011-05-31 20:31:00 | 勉強法

シュリーマンの勉強法

非常に多く音読すること、決して翻訳しないこと、毎日一時間をあてること、つねに興味ある対象について作文を書くこと、これを教師の指導によって訂正すること、前日直されたものを暗記して、つぎの時間に暗誦すること」シュリーマン(1991,p.25)

私はどんな言語でもその習得を著しく容易にする方法を編み出したのである。その方法は簡単なもので、まず次のようなことをするのだ。大きな声でたくさん音読すること、ちょっとした翻訳をすること、毎日一回は授業を受けること、興味のある対象について常に作文を書くこと、そしてそれを先生の指導で訂正すること、前の日に直した文章を暗記して、次回の授業で暗誦すること、である。私の記憶力は、子どものころからまったく訓練してなかったために弱かった(中略)記憶力は日中より夜のほうがはるかに集中しやすいから、私はこの夜の反復練習にもきわめて大きな効果を認めた。この方法はだれにでもおすすめしたい。

チャーチルの勉強方

色や括弧の種類を使いわける

チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer-Churchill, 1874‐1965)「私は英語を教えられた。劣等で英語しか覚えられぬと考えられたからだ。この成績不良の生徒に世間でもっとも軽視されていること,すなわちただの英語を書くことを教える役を任されたのが,ソマヴェル先生であった。この先生はじつにいいひとで,私はこの先生に非常に負うところが多い。 彼はいかに英語を教えるかをよく心得ていた。彼ほど教えかたの上手な人はないように思う。我々は英語の説明を細かく聞いたばかりでなく, たえず文の解剖を練習した。先生には独特の教授法があった。彼はかなり長い文章をとって,それを黒,赤,青,緑のインクでいろいろの構成分子に分ける。主語,動詞,目的語,関係節,条件節,接続節,離接節など!みなそれぞれの色彩をもち,それぞれの括弧に包まれる。それは一種の練習問題で,我々はほとんど毎日それをやらされた。そして私は四級三(B) にだれよりも三倍長くいたから,人より三倍よけいにやった。 私は完全に習い込んだ。普通の英文なら,その基本構造を骨の髄まで徹底的に理解した。これはじつに尊いことだ。それゆえ,美しいラテン語の詩や,簡潔なギリシア語の警句を書いて賞をとった同級生が,後年,生計をたてるため,あるいは世間に出るため,普通の英語を書かねばならなくなったとき,私はこれと伍してなんらの遜色を感じなかった。」

 

寺田寅彦

教科書に書き込め

多読、抜き出し、教科書にまとめる、リラックス

 小学時代から自分は学校の教科書以外に、種々雑多の書物、雑誌をやたらに読んでみたこれは何も多読することが、非常によいと自覚してのわけではない。ただ漠然と読書ということに興味を持っていたためだろう。そのへんの事はしかとわからぬが、なんでも種々の書物によく目をさらした。小学校にいたころは、昔博文館から出ていた「日本少年」を始め、名は忘れたが、その他そんなふうな雑誌や、書物をよく読んだものだ。親もまた言うがままに買い与えたものである。
 中学に行くようになってからは、小冊の地文学、地理書のようなものを数多く読み、また小説なども大いに読んだものである。前述のごとく、自分は勉強するにしても気随気ままな方法を執っていたから、こんな種類の物を読んでいる余裕もあったのであろう。
 こういうと非常に文学興味でも持っていたように聞こえるが、あながちそういうわけではない。だが、こんなところから得たものか、作文は学校においても比較的得手であったように記憶している。
 そのほか、自分の家から少しばかり離れた所に親戚があって、そこへ行くといつも書物を出しては、手当たり次第に読んでみた。その中でも「八犬伝」「三国志」「漢楚(かんそ)軍談」などは非常に興味を持って、たいていは読み通したのである。これがため自分ながら読書力は大いに進んでいたように思った。めちゃくちゃに読むということは、無論よいことではなかろうが、とにかく読書力は非常に養える。弊害もあれば、またそれからうくる利益もあるように思う。すなわち書物をなるべく早く読んで、それで理解力を養うにはぜひ、たくさんの書物を読むように心がける必要がある。
 こんなふうで、自分の中学においての成績は三年ごろまではまず中ぐらいのところであったが、それから後は佳(よ)いほうであったと言えよう。学科目に対してもあまり好ききらいはなく、かなり一様の点数を得ていたが、ただ習字だけはどうしても下手であった。これがため習字を課せられているうちは、平均点数の上から成績のほうへも影響したが、上級に進んで、習字を省かれるとともに、成績も確かによくなった。そのほか別にきらいのものもなかった代わり、また格別得手というものもなかったが、その中で地理だけは中学時代から、特別に興味を持っていた。それで、なるべくこれをどこまでも研究してみようという考えを起こさぬでもなかったが、ある都合上高等学校では工科にはいり、三年の時改めて物理に転じ、もって今日に至ったのである。
 記憶に便ぜんがため、自分は学校にいるうち抜き書きということをよくやった。抜き書きというのは、言うまでもなく教科書中の主要の点を抜き書きして、教科書の欄外などへそのまま書き抜いておくのである。同じ教科書の中でも、動物、植物、鉱物、地理、歴史、化学のごとき、主として暗記すべきものは、こうしたほうが得なように思う。ちょっと例をあげてみると、教師からある種の質問を受けた時、悉皆(しっかい)頭脳(あたま)に記憶してある事がらでも、どうもその質問に応じて、容易に返答ができぬ場合がある。胸には浮かんでいるが、ちょっとまとまって口にはいり(ママ)かねることがある。これはその主要の点を正しく記憶しておらぬ証拠で、かかる弊を防ぐようにするには、抜き書きをして、その要用の点だけを充分記憶しておくようにするのが肝心である。結局、根本の事項さえよくのみ込んでいればそれに連れた枝葉の点などはさほど労せずとも、自然にあらわれて来るものである。こうして根本の略筋(あらすじ)さえ明瞭に記憶していれば、思想は一貫して、比較的正確の答案が作れることになる。
 ひとりこの抜き書きのみにとどまらず、自分は教師がよく黒板(ボールドへ図解して示す絵図なども、そのまま直接教科書に書き入れておいた。これは記憶する上に便なるばかりでなく、事がらは忘れていても、その絵を思い出すと、容易に記憶を呼び起こすことができ、また試験が済んだよほど後になっても、この絵さえ見ると、たやすく教科書中の事項を理解しうる利益がある。従って自分の用いた教科書は誠にきたない、鉛筆の抜き書き、図解の絵などでいっぱいによごれている。
 同じこうするなら、ノートへ写し取ったほうがよいかもしれぬが、自分は中学時代にあまりノートへしるすことはせなかった。教科書以外の物に書いておくと、第一あれこれと読むたびに出して見るのがめんどうである。また教科書を開いてみると、いっしょに抜き書きも読むことができるという便利があるので、あえて自分は教科書をもよごしたわけである。
 故意になまけるというと、なんだかおかしく聞こえるが自分はいやになった時、無理につとめて勉強をつづけようとはせず、好きなようにして遊ぶ。散歩にも出かければ、好きなものを見にもゆく、はなはだ勝手気ままのやり方ではあるが、こうして好きなことをして一日遊ぶと今まで錯雑していた頭脳が新鮮になって、何を読んでもはっきりと心持ちよくのみ込める。
 また、自分は読書するにしても、机の前に正しくすわって几帳面にやる時もないではないが、いかにも性質上そう堅苦しくする事を好まない。だから時々どこへなりとすわったなりそのまま本を手にして、読みつづける時もあれば、横になって見ることもあり、寝て読む時もある。ほとんど読書する時の態度は一定しなかった。要するに不規律のやり方ではあるが、どうも自分の性質として、窮屈に勉強するより、楽に自分の気に入ったようにするほうが、心がゆったりして記憶する上にもよかった。だがこんな事は決して、自分ながらも結構な事とは思っていぬのだから、読者諸君においてもこのへんのところはよく参酌(さんしゃく)して、そのうちのよい点だけを取るようにしてもらいたい。
 ただ規則正しく勉強する者の中には、毎日その日のノートを繰り返して、授けられた点だけを暗記しようとする者もあるようだが、自分はそういう方法を取らずに、なるべく講義にしてもだいたいの一段落を告げた時、前から筆記しておいたぶんと連絡して、一度に続けて読むようにした。この連絡をはかるという事は物を記憶する上に、もっとも必要であって、キレギレになった断片的のものをくわしくのみ込もうとするより、むしろその事がらの一段落を告げた後、あわせて読むようにしたほうが、前後関連して理解する上にも都合がよし、記憶をもまた非常に助けるものである。

夏目漱石

漱石の英語学習の基本は次のような方法だそうです。

①英語の基本的な知識を勉強する
②ひたすら原書を読む
③読み続けていけば、最終的に分かるようになる

“英語を修むる青年はある程度まで修めたら辞書を引かないで無茶苦茶に英書を沢山読むがよい、少し解らない節があって其処は飛ばして読んでいってもドシドシと読書していくと終いには解るようになる、又前後の関係でも了解せられる、其れでも解らないのは滅多に出ない文字である、要するに英語を学ぶ者は日本人がちょうど国語を学ぶような状態に自然的習慣によってやるがよい、即ち幾変となく繰り返し繰り返しするがよい、ちと極端な話のようだが之も自然の方法であるから手当たり次第読んでいくがよかろう。彼の難句集なども読んで器械的に暗唱するのは拙い、殊に彼のようなものの中から試験問題等出すというのはいよいよつまらない話である、何故ならば難句集などでは一般の学力を鑑定することは出来ない、学生の綱渡りが出来るか否やを視るぐらいなもので、学生も要するにきわどい綱渡りはできても地面の上が歩けなくては仕方のない話ではないか、難句集というものは一方に偏していわば軽業の稽古である。試験官などが時間の節約上且つは気の利いたものを出したいというのであんな者を出すのは、ややもすると弊害を起こすのであるから斯様なもののみ出すのは宜しくない。”

夏目漱石『現代読書法』 (明治39年9月10日)

アインシュタインの勉強法

アインシュタイン(障害をこえて)

アインシュタインには何らかの障害(アスペルガー症候群、学習障害)と共通していることが指摘されているが、小学生のようにスペルを間違えることがままあったという。また、「R」の大文字を生涯鏡字で書き続けた簡単な数字や記号を記憶することが苦手だったとされる。ある新聞社のインタビューの中で、光速度の数値を答えられず、記者から揶揄されると「本やノートに書いてあることをどうして憶えておかなければならないのかね?」とやりかえしたという。

アインシュタインのリラックス法

この舌を出すのは、アインシュタインが自分自身の世界では頻繁に行っていた

舌を突き出すと、心身の疲れ・頭脳労働のストレスから解放される効果がある

えることは学ぶこと

ノーベル賞受賞後、ニューヨークで、ある少女に数学を教えていたことがあった。少女の母親が、娘の家庭教師がアインシュタインと知って、慌てて彼の元を訪れたが、そのとき彼は「私が彼女に教える以上のことを、私は彼女から教わっているのだから、礼には及びません」と返答した。

思考実験とは

ある理想的な状況を想定し、そこで理想的な実験を行ったとするとき、どのようになるかを考察することをいう。現実の実験では、使用可能な材料や、避けられない誤差と精度の制限などによって、理論自体の帰結をはっきりと取り出すのがむずかしい場合であっても、理論的に可能な限りもっとも理想的な状況を想定し、実験も理想的に行えると仮定する。そのことによって、理論が本来もっている性質をはっきりと取り出し、その意味を明らかにし、あるいは一般的な法則を導くのに使われる。

ガリレオの相対性の原理は「すべての運動は相対的だ」といいあらわすことができます。それはつまり、外の座標系に照らさない限り自分が運動しているかどうかはわからないということです。もし自分が大きな船の甲板の下にある広い船室に閉じこもり、蝶のような飛びまわる小動物を持ち込み、たらいに魚を入れたとします。高いところから瓶を吊り下げ、ビンからしたたりおちる水滴を、下に置いた広い皿の容器に受けるようにします。船がじっとしているときに小動物をよく観察すれば、船室のどちらの方向にも同じ速度で飛ぶのがわかるでしょう。魚もまた、どちらの方向にも同じように動くでように、したたりおちる水滴はまっすぐ下の容器に入るでしょう。両足をそろえて跳べばどちら向きのも同じ距離だけ進むでしょう。これを踏まえて一定の運度速度であちこち揺れないようにします。これではほんのわずかな変化も見出さず、船が動いているか静止しているか区別することはできないでしょう。つまり、一定の速度で直進している限りは、自分の速度を測定するすべはなく、運動しているのかどうかすらもわからないというのです。なぜなら、周囲のものもすべて自分と同じ速度で進み、すべての現象が運動しているか静止しているかによらずまったく同じように起こるからなのです。

エジソンの勉強方

好奇心が大切

<天才は1%のひらめきと99%の努力である。>彼の発明の多くは、一つのアイデアを思いついたら、上手く行くまで何度も調整した事を物語っている。事実、彼が発明した電球や蓄音機なども、同じような実験を何千回も繰り返した後に成功したものばかりである

授業とは別のことに興味を持ってしまい、またそうした行動が授業そのものを妨害していました。

疑問を持つ

先生を質問攻めにして、先生は全然授業を進められなかったと言います。担任の先生からは「あなたの頭はおかしい」といわれるほどであり、3カ月後には校長先生から退学を勧められていた

個性を伸ばす

エジソンの母は、すでに息子の才能に気がついていました。「多くの点では他の子より劣っているが、発明の点だけは他の子にはない輝きを持っている。これは小学校では磨けない」そう思った母は、エジソンの小学校中退を許しました。ジソンは小学校を、わずか3カ月で中退しています。入学して早々、授業中、ひんぱんに問題を起こしていたからです。

環境を整える

自宅で好きなだけ発明に打ち込めるような環境を与えたのです。基礎勉強をしないわけにはいきませんから、母親が先生の代わりになりました。

母の愛(孔子の母も)

大発明をしたから、エジソン自身にスポットライトがあたります。そんな大発明家エジソンを育てた母親も、陰で支える柱であり、隠れながらも偉人だったのです。エジソンが色々な質問を浴びせかけた時に彼女などういう対応をしたかというと、<それでは一緒に調べてみましょう。>と言って、辞書や百科事典などを調べたようだ

熱中すること

考え事に熱中するあまり、妻のことを誰だか分からなくなったいうたぐいの話もある。

猪口邦子氏のすごい英語学習法

 十代前半をすごしたサンパウロのアメリカンスクールはアジア人禁制だった。そこに通ったのは、父が学校当局に掛け合ってくれたおかげだ。当然、肩に力が入る。武士の一分ならぬ、子供の一分を保たなければならない。英語を死に物狂いで勉強した。
 音読、繰り返し、暗記。勉強法はこれに尽きる。単語を覚えるためのノートや、カードを何冊もつくり、毎日せっせと読み、書いた。いちど覚えた単語も毎日最初から繰り返す。意味を悟り、綴りはアルファベットをそのまま覚える。アップルは「エイ・ピー・ピー・エル・イー」。この世をあきらめたと思って自ら修練を課した。
 使える単語を一つでも多く増やす。何千も知っていれば、まず本が読める。単語がわかれば文法は後からでも簡単に学べる。次は定型文を丸暗記する。英作文ができるようになる。応用を利かすには頭に収まっている単語を入れ替え、あてはめればいい。
 軍縮大使になったときもこのやり方だった。まず条約をほぼ丸暗記する。交渉相手が「十五条二項は・・・」などと言いながらファイルを開こうとしたら、すかさず条文をそらんじる。それだけで心理戦に優位に立てた。
 いまは議員として海外からお客を迎えることが増えた。それは楽しみだが、英語力が鈍ったと感じることもある。そこで朝の十数分間、自宅へ届くヘラルドトリビューン紙の一面記事の音読をしている。声に出すとわかるけど、日本語と英語では喋るときに使う顔の筋肉が違う。表情や身振り手振りも異なる。音読は筋力トレーニングである。
 アメリカンスクールでは英語のシャワーを浴びるような授業の毎日だった。それに立ち向かおうと、自ら編み出した勉強法。今からでも英語が上手になりたいひとにお勧めだ。論語にも、学びて時にこれを習う、亦た説ばしからずや、とある。二ヶ月間、ほかのことを全部あきらめて続けてみてください。

ユダヤ式学習法 (親子のコミュニケーション特に傾聴が大切)

ユダヤ式学習法とは「イェシバ」(ユダヤ教神学校)で行われている「ハブルータ」が元になっている。

「ハブルータ」とは、学生が2人1組になり、お互いに勉強したことを教え合う。(教えることは学ぶこと、親が子に学ぶ)

家庭学習に重点をおいた勉強方法で、暗唱・反復学習を大切にしています。

ユダヤの優秀児を育てる学習方法として、

家族が1つの部屋に集まり、
みんなで一斉に勉強する「一斉集中タイム」。(習慣をつける)

1、狭く深く学ぶことを重視する、

数学の場合、複数の解き方を知っておくと学力が高くなります

  1. 与えられた条件をよく考え, こうやればできるはずだという普遍的な方法を考える.
  2.  まず問題を一般化してみる. 変数の個数を nにする等だ.

    あるいは条件の一部をはずしてみる.

   一般化しても成立しそうだと見当をつけたら

   可能なかぎり一般的な場合にも通用する方法を考える.

   いろんな解法とその相互関係がつかめて,はじめてその問題が判ったといえる.複数の解法を比較し研究する.これが数学力をつける最良の方法である.別解を考えるおもしろさに気づき,日頃から一つの解法に満足せず,他の解法を考えるようにすれば,数学の力が飛躍する.

  3. そのうえで別解を試みる. よりよい道具はないか.

   発想を変えた別の方法はないか. 問題のとらえ方を転換できないかなどを考える.

   それ自体が問題をより深くとらえることである.

   ある知識と他の知識の間にあるべき「関係性についての理解」が抜けているということ

   地理、歴史ならイランとペルシャの関係

第一に、知識を真に体系化する方法だからです。

真の体系化とは、ただ単に表や図に整理して覚えることではありません。

先ほども書きましたが、

“時系列や順番はどうなっているか、
原因と結果は何か、前後関係は何か、前提条件は何か、
対応関係(対立関係)は何か、均衡状態があるか、発展関係が存在するか・・・“

といった知識同士の関係付けをし、秩序立てて整理することです。

 体系化をするということは、ものごとの間にある理屈を理解できるということでもあります。

2反復学習が大事、

3:音読を大事にするの3つです。

 

お勧め

http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/betukai/node1.html

http://www.interq.or.jp/sun/swing/science.htm

http://ameblo.jp/kikiaxz/entry-10356879628.html

http://eigo4646.dip.jp/ijin_sh.php

http://eigo4646.dip.jp/ijin_ch.php

http://mbaenglish.seesaa.net/article/126129795.html


ドラガーの勉強法

2011-05-31 18:45:50 | 勉強法

ドラガーの勉強法

継続が大切

  1. 勉強テーマを決める
  2. 勉強計画を立てる
  3. インプットする
  4. アウトプットする
  • 「3ヶ月と3カ年」勉強法

まず、毎年新しいテーマを設定して3ヶ月間集中的に勉強する。これが3ヶ月テーマの勉強だ。

同時に3ヶ年をスパンとするプロジェクトを掲げ、3ヶ月テーマの勉強と平行して勉強する。これが3カ年テーマの勉強である。
知識を獲得する手段としての勉強には「短距離型勉強」と「長距離型勉強」の二種類がある。
「短距離型勉強」でも知識の獲得はできるが、それだけでは不十分である。

既存の知識を刷新しつつ、時代の要請に応じた新たな分野の知識を取り込んでいくという、


継続的な知識の獲得(「長距離型勉強」)が必要である。

  • フィードバック分析

フィードバック分析とは、何かの意思決定を行う際に、期待される結果を書きとめ、後日それを見直し期待と現実を照合する手法です。目標を書いて達成できたかどうか見直すことですな。これにより、一生懸命やったこと、自分の強み、障害になってることなどを分析することができます。
分析した後
・強みへの集中の強化
・悪習慣の改善
・無駄の排除
など実行します。

  • 時間と目標のマネジメント
  • 書きながら考える文章

長距離型勉強の進め方
①勉強テーマを決める

①勉強テーマ
勉強テーマを設定するには、「強み」・「機会」・「価値観」を考えると良い。

「強み」とは、他よりも相対的に優れた能力のことである。
高い成果を上げられるのはこの強みを活用したときであるから、
自分の強みに焦点を合わせて勉強テーマを設定するのがよい。

「機会」とは、将来のトレンドを考慮した際の絶好の時機のことである。
既に起こって後戻りしない重要な影響力を持つ変化にもかかわらず、
いまだ一般に認識されていないことを探り出しそれに焦点を合わせるのがよい。

「価値観」とは、そのテーマが自分にとって心から楽しめるものかどうかということである。
「強み」や「機会」よりも、まずは「価値観」を優先すべきである。
②勉強計画を立てる
()目標を決め、その達成度を検証し管理する―3章

② ()目標を決める
勉強テーマを設定したら、それに関する具体的な目標を決める。
目標を明確にするには「期限」と「具体的成果」を設定する必要がある。

「期限」は明確に設定し、実際の作業は目標の期限よりも前倒しして行うようにする。
「具体的成果」はできるだけ形に残るもの、例えばレポートなど文章化するのがよい。

勉強が中途半端に終わる最大の原因は、
目標と具体的成果を明確に結びつけていない点にある。
したがって、目標を明確化したら必ず何かに書き留めるようにする。
具体的には次の項目を記録するのがよい。


「テーマ」・「開始日」・「終了予定日」・「目標」・「期待成果」・「学習方法」・「インセンティブ」
② ()優先順位を決める
作業の優先順位を決定するために、まずはやるべきことをリストアップする。
そして、内容の重要性と時間の先行性を考え、リストに優先順位を付けていく。
捻出した勉強時間にも優先順位を付け、
この優先順位の高いもの同士を組み合わせていき計画を立てる。

ただし、この優先順位は時間と共に変化をするため、
固定化されたものと考えず、
何かのイベントが発生した時点で再検証をすることが必要である。

()時間を有効に管理する②

時間を有効に使うためには、「時間を記録・分析する」ことが必要である。
それにより作業が効率的に進む時間帯や、その要因を明らかにすることができる。
また、非生産活動があれば、その廃止を検討することができる。
自由に使える時間は、なるべくひとつながりでまとめるようにする。
③インプットする
計画ができたら、それを計画通りに実行していくということを繰り返す。
「最重要事項から常に取りかかり、
それを一時に一つの事柄だけを片付ける」というポリシーが重要である。
インプットの段階では、勉強テーマに関する本をたくさんそろえ、
期間を決めて計画的かつ集中して読む。
最初に読む本は選んだ勉強テーマの全体像をざっくりと俯瞰しているもので、
かつ理解しやすい言葉で書かれているものを選ぶべきである。

④アウトプットする
勉強において、情報をインプットしたら、それを適切にアウトプットしなければならい。
アウトプットとは、目標と結びつけた具体的成果であり、これには充分な時間を割いておく必要がある。

満足のゆくアウトプットが実現できれば大きな達成感を得られ、次の勉強への大きな動機付けとなる。

お勧め

http://kenzyx.blog109.fc2.com/?mode=m&no=88