Cheers! Shunの海外旅行記

Travel memories and Jazz/主に海外旅行たまにJazzやクラシック音楽、日常ついて綴る予定

モーリシャス Day7-2 ロドリゲス島 テコマホテルにチェックイン

2015-10-31 | 旅行記

支払い騒動があり、テコマホテル へのチェックインは予定よりだいぶ遅れ16時少し前。16時から15分間、サービスのフットマーサージを受けることができました。部屋は予想外にヴィラタイプ。

ローカルな雰囲気を取り入れたデザインが売りのお部屋。なるほど、素敵です。

1泊だけなので奮発してシーフロント。写真だと逆光で見づらいけど窓からはすぐ近くにしっかり海が見えます。

この日は雨が降ったり止んだり。夕方、雨があがったあと、きれいな虹が見えました。

ディナーはレセプション奥のオシャレなレストランで。気合を入れて一番乗り♪ ロドリゲス島最後の晩は今回の旅で一番豪華なディナーとなりました。

メニューは前菜(サラダ OR スープ)、メイン(肉 OR シーフード)、デザートのコース。どれもローカルフードとのこと。前菜、メインは別のものを注文して一通り味わうことに。

前菜 青パパイヤと魚の燻製のサラダ and グリンピースのスープ

メイン えび、いか、魚の串焼き and ラムのグリル 付け合せのマッシュポテトやらもスーパー美味しい。

デザートはフルーツカクテルとムース。

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モーリシャス Day7-1 ロドリゲス島 モン・リュバンの村へ

2015-10-31 | 旅行記

7日目(2015.09.17 Thu)は、二日間お世話になったAuberge Saint Francois をチェックアウトして、ビーチを歩いて10分のお隣のテコマホテル Tekoma へ移動です。Tekomaはおそらくロドリゲス1の高級ホテルなので、1泊のんびりする予定でした。

朝食を食べ荷物をまとめ、いざチェックアウト。クレカで支払いをしようとすると何とクレカは使えないとのこと。クレカで払えると勘違いしてたので、2泊分のモーリシャスルピーのキャッシュなど持ってない。。。近くに日本円を両替できるところや、ATMがあるわけもなく、宿の人にどうしたらいいか聞くと、モン・リュバンにATMがあるから、そこまで行ってこいと。宿でバスを1時間ほど待ち、予想外にMont Lubinへ行くことになりました。

バスで20分ほどでMont Lubinの村に到着。すぐ近くにATMもありました。

せっかくなのでこの村で一番の繁華街と思われるバス停近くを散策

パン、駄菓子、日用雑貨などが売ってるお店

昼も過ぎていたので、おそらくこの村で唯一のスナックに入り軽くランチを食べることに。

食べたのはチキンといんげん炒めたっぷりの汁なし麺。

ところで僕はバスに乗ってるときあたりから急激な腹痛に襲われ、このスナックのトイレにしばらく籠ることに。。。トイレがきれいだったのがせめてもの救い。食欲もまったくなく連れの汁なし麺を少々味見するのが精一杯でした。続きはDay7-2へ

 

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モーリシャス Day6-3 ロドリゲス島 ハイキング後半 Gravier到着

2015-10-31 | 旅行記

海沿いの岩場を登りきると草原の風景に。しばらく歩くと小さな村に出ました。

村を越えるとハイキングルートはさらに山道へ。この山を越えたらGravierやろか?と話しながら山を登っていると向かいから現地の青年が。ほとんど言葉が通じないながらもGravierはまったく逆の方向だ、と言われていることを理解。。。絶句。

この先1時間、まったく写真がない。小さな村まで戻り、片言の英語が話せる青年にGravierまでの近道を教えてもらう。「この丘を越えたらGravierだよ、歩いて30分くらいかな」
教えてもらった丘に道らしき道などなく、けっきょく丘の上を30分以上彷徨った。そろそろ海が見えてこないと本当にやばいそう。。。と思いながら高台を越えるとようやく海が見えてきました。

下ること15分。ビーチに到着。
 

ハイキングスタートから5時間。ついに営業しているホテル兼レストランを発見。

おそめのランチは蟹炒めと海老炒め。蟹がでかくてびっくり。かなりオイリーでヘビー。。。おそらくこれが原因で翌日お腹を壊すことに。。

Gravierのバス停。夕方3時半だったかな?の最終バスになんとか間に合った!
バスはPort Mathurin行き。途中の村でSt Francois行きのバスに乗り換えます。ロドリゲス島のバスの車掌さんは皆とても親切で、この時も向かいのバス停で発車しそうだったSt Francois行きのバスに合図を送ってくれ、無事乗り換えできました。

夕食は蟹のスープとフィッシュカレー、フルーツカクテルととても珍しいハーブティ アヤパナ Ayapana でした。

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モーリシャス Day6-2 ロドリゲス島 ハイキング中盤で迷子?に

2015-10-31 | 旅行記

ロドリゲス島のハイキングルート St. Francois → Trou d'Argent → Gravier の中盤です。(前半はこちら

Lonely Planetにはロドリゲス島で一番おすすめのハイキングルートと紹介されてたけど、後にも先にも他のハイカーとすれちがったのは、たったの一人。脚が達者で僕らの写真を撮ってくれたあと、あっというまに見えなくなってしまいました。

今思えばこの辺りが運命の分かれ道。おそらく海のほうに下っていくルートもあったんだろうけど、それには気づかず、だんだん登りのルートに。

道なき道のようだけど、たまに岩に目印のペンキが塗られてます、だんだん海から離れていくことに少々不安を感じながらも目印を追って歩いてたので、この辺りではまだ迷ってるとは思いもせず。。。(実際は海沿いのコースとは別に山に登っていくマイナーなルートがあったっぽい。。)

この写真を撮った時点でハイキングスタートから約2時間が経過。

 

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モーリシャス Day6-1 ロドリゲス島 ハイキングへ出発

2015-10-31 | 旅行記

本日のハイキングルート St. Francois → Trou d'Argent → Gravier
こんな道標が途中途中にあるのかと期待してましたが、実際にはここスタート地点だけで後々遭難しかけることに。。。。
MAP (ルート検索の結果は帰りのバスルート、行きは地図にはない海沿いのハイキングコースを歩く計画)

ハイキング前に早朝のビーチを散歩。水はきれいだけとけっこう冷たい。膝くらいまで海に入ってみました。
 

ホテルの裏手。

朝食後、いよいよハイキングへ出発。最初のうちは松林
 

15分くらい歩いて岩に囲まれたビーチに到着。これが Trou d'Argent なのか?今だによくわかりません。
このあとも崖を登って下って、こんなビーチがあって、といった光景が続きます。

登山道を黒ヤギの親子がとおせんぼ。

さっきの黒ヤギさんが崖の中にいます。どこにいるかわかりますか?

 

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モーリシャス Day5-2 ロドリゲス島 セント フランソワ

2015-10-31 | 旅行記

ロドリゲス島の東端 終点 Pointe Cotton のバス停を降りるとすぐ近くに Cotton Bay Hotelというロドリゲス島老舗の大きなホテルがあります。ビーチからプールへお邪魔し、ホテルを見学。オフシーズンで人が少なく少々寂しい印象。上の写真はホテル近くの別荘。やぎが可愛くて思わずパシャリ。

今晩の宿がある St Francoisへの道はこんな感じ。(ルートMAP

詳細な地図もなく不安を感じながら歩くこと30分、向かいからやってきた車のおっちゃんから声をかけられます。「君たち、今日オーベルジュに泊まる日本人かい?心配してたんだよ。さあ車に乗って」てな具合で幸運にもホテルのオーナーらしき人に拾われ、ようやくオーベルジュ セント  フランソワ Auberge Saint Francoisにたどり着きました。

海までは歩いて1分

晩ご飯はロドリゲス名物のタコの炒め物。実はこの時期はタコ禁漁シーズンで名物のタコが食べれない危機だったんだけど、チェックインの際、シェフにリクエストしたら探してみるよ~と言ってくれ、晩にはきちんとゲットしてくれました。

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モーリシャス Day5-1 ロドリゲス島へ ~ポート・マチュリン

2015-10-31 | 旅行記

ロドリゲス島 Rodriues はモーリシャス本島から東へ約560キロに位置するインド洋に浮かぶ小さな島。
モーリシャスとロドリゲス島のMAP 

モーリシャス8:50発 モーリシャスエアMK120便でロドリゲス島に定刻 午前10:20に到着。

空港は島の西南。島最大の街、ポート・マチュリン Port Mathurin は島の北にあります。
空港近くの時刻表も何もないバス停でヤギや牛を眺めながらポートルイス行きのローカルバスを30分ほど待ち、神戸六甲山を思い出すような山?丘?をガタガタなバスで、ポート・マチュリンに向かいました。

ポート・マチュリンのバス停
 

バスには駄菓子売りやら揚げパン売りやらが乗り込んできて、地元の人々はけっこう買ってました。

バス停の隣はマーケット BAZAR PORT MATHURIN。土曜に盛り上がるらしいけど、残念ながら滞在は火曜から金曜でした。
 

ポート・マチュリンは本当に小さな町で昼飯を食べる店を探すにも一苦労。
SNACK と書かれた店で、豚肉のワイン炒め中華風?をいただきました。

 

ツーリストインフォメーションで、Lonely Planetより少し詳しめの地図とバスの時刻表、路線図がもらえました。バスの本数は少な目なので、ローカルバスで旅する人は必ずもらっておきましょう。

14時半、島の東端 Pointe Cotton行きのバスに乗り込む。
Pointe Cottonから本日の宿 Auberge St Francois までは楽に歩けるかと思ってましたが、くねくねとした坂道でけっこう大変でした。。。 詳しくは次の投稿で。

 

 

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