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遊々庵

懐手で、風に任せてゆっくり歩いてみたい。残された時間を大切に。

晩秋の候、だね

2024-11-06 11:04:07 | 日記
11月5日(火)雨戸を開けると、まぶしい透明な秋の陽ざしが飛び込んで
きた。今日も秋晴れの好天の一日になりそうだ。

3連休が明けて、斜め向かいの空き家の解体工事が再開した。その家に
住んでいたおばあさんが「お別れに来たのよ」と言って、工事をじっと
見守っていた。かなり離れて阪急神戸線の南側に住んでいるという腰の
曲がったおばさん、手押し車を押して2キロ以上も歩いてきたようで、
それだけ住み慣れた家に愛着があるのだろう。
私も43年前に、建て替えのため古くなった家を解体するとき、やっぱ
り「お別れ」に、仮
住まいから自転車に乗って来た覚えがある。住み慣れた家が、もうもう
と土埃をあげながら解体されていた。もう2度と見ることがないから、
感慨深く見送ったものだ。

秋が深まり、ホトトギスとユリオプスデージーの花が咲き、寂しくなっ
た庭の片隅を照らしている。
フジバカマも元気に咲いているが、今年もアサギマダラは来てくれない。

朝夕、うすら寒くなってきた。晩秋の候、だね。掛布団も冬用にして、
パジャマも厚手に替
えた。シャツも長袖を引っ張り出す。お風呂の給湯温度も41度に設
定した。暑かった夏ともサヨナラだ。

    <ユリオプスデージー>


    <ホトトギス>