ごめんね青春！ ② 【お前しかみえない】

　　これって、恋愛レクチャーを平助先生がしていく話なのかな(笑)。


　　実は、放火だけではなくて、祐子さんを退学に追い込んでしまって


　　いたとはね・・・。やることなすこと裏目だったのですね。


　　それにしても、どんまい先生のマニアックな言動がときどき(笑)。


　　そして、住職さんこと、平助パパの”オバマでもチェンジだぞ”の


　　くだりにはほんとうに・・・(笑)。



　　

軍師官兵衛 第四十二回『太閤の野望』

　　明国攻めの計画で、内輪モメが勃発するも、何とか官兵衛が


　　仲裁する。しかし、状況は悪化するばかり。


　　三成が出向いたことでさらに士気が下がってしまう。


　　加えて、彼の陰謀で官兵衛は蟄居を命じられてしまう・・・。


　　単なる個人的な恨みで、多くの人々が迷惑被ると言うのに・・・。



　　

新・刑事 吉永誠一 第１話

　　　正直に事故を起こしたことを名乗り出ていれば傷口も浅くて済んだでしょうに、


　　自分の立場を守ろうとするあまりに・・・の典型ですね。


　　　被害者の気の毒さはいかんともしがたいですが。


　　キャリアの新人をいびろうだとか、利用しようだとか言いたい事を


　　言っている部下たちに、”被害者に恥ずかしくないのか”と一喝する


　　吉永刑事、ごもっともです。


　　　

Nのために 第１話

　　いや～、本当に、一話目にしてお腹いっぱいな展開で。


　　裕福なお家でいきなりパパが愛人連れてきて、ママは精神的に

　　
　　おかしくなってしまったり、なんだか、愛人以上に不愉快に


　　見えてしまって困りました。


　　唯一の心のよりどころは同級生との詰将棋ですが、彼も彼で


　　実は大変なのでしょうけれど・・・。


　　そして、１０年後に殺人事件って、ほんとうに、イヤミスですわ。


　　

MOZU SEASON２～幻の翼～Episode １

　　前作より渋い感じになりましたが、ちゃんと事件は続いていたのですね。


　　大杉さんも文句言いつつ、家族と食事したりして。


　　あの女性ジャーナリストは一見かよわそうに見えて、


　　実は・・・なんてことはないでしょうけど・・・。



　　

ファースト・クラス ＥＰ．１

　　　のっけから様々なタイプの女性たちの副音声がして、


　　　色々なので驚き、時に笑ってしまいました。


　　　だって、川柳とか作っている人いて、渋すぎ。


　　　以前のお勤め先で処世術を得たちなみちゃんは、


　　　今回はとてもテキパキ、凛々しくなっていますね。


　　　まるで障害物リレーか？というような展開ですが、


　　　無事にゴールへ向かうよう祈るばかりです。


　　　個人的には、篠原ともえさん演じる吹雪が割と


　　　いい子そうなので(^^ゞ、ちょっとほっとしたりして。



　　　

さよなら私 第１話 『彼だけはやめて』

　　同窓会やら、高校時代の同級生やら、４０代の既婚と未婚の女性、


　　そして不倫、と最近とみに目にする耳にするキーワードが揃っていて


　　それだけでもうありがち路線なのに、これでもかっの『転校生』ばりの


　　取り替えばやを投入（尾美さん出てるからか？）。


　　昨年の『夫のカノジョ』から一年しかたってないのに（苦笑）、


　　妻と不倫相手、ってこっちのほうが、"夫のカノジョ”やんか(+_+)


　　

信長協奏曲 第１話 『高校生が戦国へ』

　　呑気な高校生、サブローくんが何故か突然にタイムスリップして、


　　織田信長にそっくりだったから、そのまま成り代わることになり、


　　かつ、戦国と兄弟の跡目相続に巻き込まれてしまう・・・。


　　”何故、そこで不信に思わないの？”といった突っ込みどころあれど、


　　スリリングとファンタジーをなかなかに楽しめました。


　　信行、ここでは、自害してしまったのね・・・。


　　

ごめんね青春！ ①

　　”あまちゃん”以来一年ぶりのクドカンの作品です！


　　小ネタやウイットに富んだ会話、個性的なキャラクターなどが


　　出揃って、はやくもお腹いっぱいです(笑)。


　　平助先生、協力してくれた親友に好きな人を取られ、


　　しかし、それ以上に大変なことをしでかしてしまっていたのですね。


　　そして、男女共学の初日、名門女子高生たちのとんでもな姿を


　　目の当たりにしてしまうのでした・・・。


　　

軍師官兵衛 第四十一回『男たちの覚悟』

　　ようやく天下統一を果たした秀吉。


　　でしたが、天狗になってしまった彼には問題が積まれるばかり。


　　進言してくれた、弟の秀長は病で亡くなり、耳に痛いながらも


　　的確な忠告をしてくれた、千宗易をも切腹させてしまいました。



　　このことの報いなのか何なのか、鶴松がわずか三歳で亡くなって


　　しまいました。


　　その悲しみ冷めやらぬうちに、明国を攻めることを決めて


　　しまった秀吉。


　　その暴走は官兵衛でさえ止められませんでした。