好きな人がいること №２【最高のご褒美】

　　恋する乙女に恋する人の前で”安来節”であのメイクは気の毒ですね。


　　事前に打ち合わせでもしていればまだしも、突然ですからね・・・。


　　笑顔にする、ではなくて、完全に笑われていましたよ。


　　あの３兄弟は、ひょっとしたら血がつながっていないのかもしれないね。


　　末の弟の無気力もそれが原因だったりして・・・。


　　

そして誰もいなくなった ＃１

突然、なりすまし被害に遭ってしまい、わけがわからない状態の主人公。


仕事もプライベートも順調だったのに・・・。


誰かがねたんでの犯行なのだろうけれど、大学時代の親友も怪しいけれど、

案外、信頼している課長、かもしれないし。


しきりに”俺、コネ入社だからさ・・・”と卑屈なアピールが鼻につくし。


それとも、行きつけのバーテンダー？１年前に知ったというのも怪しい。


この一年で陥れる機会をうかがっていたとか？


とにかく、恵まれていて無神経になってしまった可能性もある、主人公。


果たして、元に戻れるのだろうか？

真田丸 第２７回 【不信】

　　拾が生まれたことで必要以上にピリピリしてしまった、秀次。


　　悪いことは重なるもので弟の秀保が亡くなってしまったり、それを


　　怒って密葬にしてしまう秀吉もやはりひどい。


　　一方で信行は、自分の面子がつぶされたと父や信繁の前で切れる始末。


　　”怒っとったな～”相変わらずのんきな安房守、でした。


　　そしてそうそうのんきに笑っていられないことが起こるのでした。


　　きり、今側室になったらいけないですね。


　　

真田丸 第２６回【瓜売】

　　茶々が再び懐妊。


　　明国へ出兵するも苦戦を強いられている。


　　そんな中、秀吉が仮装大会開催をみんなにつげる。


　　なんと、昌幸と秀吉が瓜売りで丸かぶり、しかも、秀吉より上であることに


　　・・・。昌幸は泣く泣く、取りやめることに。結局、秀吉が優勝してしまった。


　　なんだかな・・・。


　　そんななか、おとりが大往生。その２日あとに、茶々に男児が生まれた。


　　

とと姉ちゃん 第１４週 【常子、出版社を起こす】

　　戦後の混乱の中、勢いと財力目当てで独立を決めてしまった、常子。


　　ビギナーズラックでいっ時は成功したように見えましたが。


　　世の中、そうは簡単にいかないものです、というのを痛感しましたね。


　　

とと姉ちゃん 第１３週【常子、防空演習にいそしむ】

　　戦争一色の回でした。


　　食べ物は少なくなり、祝い事も厳粛ムードで、組長は怒り狂い・・・。


　　そんな中、驚きの再会を果たしたり、終戦があったり・・・。


　　激動の時代を駆け抜けていきますね・・・。


　　

真田丸 第２５回【別離】

　　秀吉の弟であり右腕であった秀長が亡くなってしまい、

　　千利休は、敵味方関係なく刀を売りつけてしまい、


　　挙句、最愛のわが子が三才にも満たない年齢で亡くなってしまい・・。


　　秀吉の身の回り、かつ、茶々に関する人々というのか、命を奪われて


　　しまう人の多いこと・・・。


　　

ゆとりですがなにか 最終話

　　このタイミングでいうのか？というか、正和敏感すぎる。


　　案の定、周りを巻き込んでの大騒動になってしまう。


　　（それにしても、早川・・・ミステリ？は笑えた）


　　今回、クドカンにしてはまじめな作りすぎたので、妙に下ネタだけ


　　浮いてしまった感がありますが・・・。


　　それでも、なんだかんだと収まるところにおさまった、ようでした。


　　

とと姉ちゃん 第１２週【常子、花山伊佐次と出会う】

　　戦争の影響が色濃くなっていく常子の周囲。


　　せっかく入った雑誌社でも、ユーモアさえ厳禁。


　　そして、長年続いた青柳も・・・。


　　それでも自分の命のはななさを知りつつ、常子たちを心配して


　　新しい住まいを用意してあげる優しさ。


　　なんともいえぬ愛情でしたね。


　　

毒島ゆり子のせきらら日記 最終話 【本当に愛していたのは・・・？】

　　あっさりと育男をふってしまったけれど、めげずに受け入れる彼はえらい。


　　よき出会いを願います。


　　そして美登里と再会し、修復を試みるも彼は優しく悲しく笑って去っていく。


　　ゆり子、逃した魚は大きかったね。


　　そして自分を裏切った中川を許す黒デンの寛容さ・・・。


　　すっかり落ち着きを取り戻した日々に、突然小津から”離婚したから”


　　と歯の浮くセリフ連発のアプローチにあっさりと”三股してるんで”


　　と簡単に袖にして去っていく、たくましいゆり子。今度は複数ではなく


　　束縛に走ったようですがね。