三藁の過去を扱ったものではラストの骨女の過去話。
今回の依頼人洋子はダメ男に捨てられる(またかよ、と言ってはいけない。それほど多々発生している問題なのだから)。洋子の中にはダメ男の子供がいた。しかし男は聞く耳持たない。
そんな二人を見つめるのは骨女と一目蓮。男に全く相手にされない洋子を見て骨女はかつての自身を思い出す。
かつてシズという名だった骨女。商家にいたものの若旦那にだまされ、行 . . . 本文を読む
女同士の友情ってわかんねー。
第一期にも似た話があったけど、どうも女同士の友情を取り扱った話って極端にしてるからかちっとも共感できるものがない。一応小生も漢のはしくれってことかね(多分違う)。
ところで今回の話、積極的に介入してた一目蓮だけど、あれはバッド・エンド狙ってたとしか思えないんだけど。
来週は三藁の過去話モノのラスト、骨女の過去を巡る話。骨女は既に断片的に過去の回想があったけ . . . 本文を読む
先週はレビュー書きの時間がなく、久しぶりのレビュー書き。
以前輪入道の誕生が描かれた事があるけれど、今回はあいと輪入道の出会いが、山奥の温泉の過去・現在を舞台に描かれる。
現代の温泉宿をあいと輪入道が訪れる。そこはかつてあいと輪入道が出会った後、最初に地獄流しを行った場所だった。そして何の因果か、数百年たった今も同地で地獄流しをすることに・・・。正に人の業とは永遠に巡るもの。
個人的に . . . 本文を読む
仕事のおかげで録画したビデオも全然見れません。そんな憂鬱な日々を欝アニメでぶっとばそうということでようやくレビューを書く事ができます。
今回のアニメ版は社会風刺が効いてた一本。仕事が無いのも、生活が苦しいのもそれは今の政治が悪いから。菅野父娘は時の大泉政権を打倒すべく、対抗候補の選挙応援に励む日々。
菅野百合子は地獄通信に大泉首相の名を書くものの、エラー表示になってしまう。そしてそのやるせ . . . 本文を読む
先週は年末年始で放映休止だったけれど、それだけでずっと見ていないような錯覚に陥ってしまいます。立派な中毒者です。
十三話のストーリーは以下のとおり
「小さな町で起こった連続殺人事件。被害者には全く接点が見つからないが、なぜか死体の片手にはVサインが…。」(※公式HPより引用)
今回もドキドキしてしまいました。だってあいが串焼き屋でバイトですよ!しかも三つ編み。そしてポツリと「ご注文は・・・ . . . 本文を読む
今回の依頼人はトラックの運ちゃん。彼の弟はかつて新道のカーブで事故死をしていた。彼はカーブの原因となった立ち退き拒否をするる老人を恨み、老人を地獄送りにしようとするが・・・。
今回は珍しく救いのある(?)話。普段なら地獄流しにした後で、相手の事情を知って後悔するってパターンが多いのに。そして今回は藁の紐を引くシーンがなかったから、地獄送りのシーンもなし。相変わらずあいの影が薄い・・・。
そ . . . 本文を読む