深海の青い月

定職に就いて更新が滞りまくっている男のブログ。

気づいたらアイマス関連のことしか書いてなくてごめんなさい。

映画「永遠の法」を見てきた(ネタバレあり

2006年10月30日 14時46分25秒 | 映画・DVD
まず前もって宣言しますが、私はノンケです。 しかしB級映画をこよなく愛する私としては宗教映画なのに、ロボットが出現するという展開には強く惹かれるものがあります。一体なんなんでしょう、宗教とロボットって。精神世界と科学の融合ということでしょうか。凡人の私には理解できません。 東京では27日が上映最終日。きっと前売り券も投売り価格になっているだろうと期待しつつ、新宿へ乗り込んできた。よくこの手 . . . 本文を読む

R.I.P 大木金太郎

2006年10月27日 02時11分16秒 | プロレス
大木金太郎さんが死去 頭突きで日韓プロレス活躍(共同通信) - goo ニュース リアルタイムの大木氏のファイトは見た事がないけれど、プロレス・スーパースター列伝でプロレスファンになった自分には大変ショッキング。 日テレでいつだったか放送されたボボ・ブラジルとの頭突き対決は華麗さは馬場・猪木には劣るものの、彼らにはないパワフルな試合だった。よく日プロをつぶした一人に名が挙げられて、人気面に . . . 本文を読む

11月のブロンソン・ウィーク

2006年10月25日 20時35分49秒 | 映画・DVD
天下のテレ東が何で今年はブロンソン映画放映しねぇんだよ!!! なんて悪態ついてしまいましたがごめんなさい。11月にブロンソン映画特集が組まれます。さすがテレ東! 例年通り午後のロードショー(※公式HPでは未告知)で 13日・・・特攻サンダーボルト作戦(イスラエル特殊部隊VSアラブ・ゲリラもの。『荒野の七人』で共演したホルスト・ボッツホルフが何気なく共演) 14日・・・地獄で眠れ(見たけ . . . 本文を読む

レスリー・チャン生誕50周年記念エキシビジョン

2006年10月20日 22時48分30秒 | 映画・DVD
横浜の神奈川県民ホールにて今日から開催のレスリー・チャンの生誕50周年記念の写真展に行ってきた。 しかしながらレスリー・チャンが今年存命だったら50歳とはまったく驚かされる。若くして世を去った大スターに共通する事として、年をとった姿が想像つかないという点がけれど、レスリーは本当に若々しかった。四十代に入ってもむしろ八十年代の頃より若返っているのではないかと思ったものだった。そして一体彼はどうや . . . 本文を読む

地獄少女関連のことを

2006年10月19日 16時59分03秒 | 地獄少女
先日放送された『地獄少女 二籠』第二話を見た。相変わらずいいムードだった(実は第一期は諸事情で最初の数話しか見ることができなかったのはここだけの話)。所々に挿入されるブラック・ユーモアっぽい演出に賛否あるかもしれないけど。 第一話の後気味の悪さも実にそれらしかったし(第一話にしては重すぎた感もあったけど)、第二話もいわば正当な復讐モノだったし、第三話も予告編からして期待大。 そういえば第一 . . . 本文を読む

ビートルズの新譜

2006年10月19日 01時01分09秒 | 音楽
さてさて、ビートルズの新譜が発売されることになった。まずはオノ・ヨーコイズム溢れるタイトルに不安大。 そして収録されている楽曲はというと以下の通り ザ・ビートルズ『LOVE』収録曲 1. Because 2. Get Back 3. Glass Onion 4. Eleanor Rigby Julia (Transition) 5. I Am The Walrus 6. I Want To . . . 本文を読む

故劉少奇夫人 王光美死去

2006年10月15日 00時06分28秒 | 中国
劉少奇・元中国国家主席の夫人、王光美さんが死去(読売新聞) - goo ニュース 文革40周年という年に一人また文革史を語る上で欠かせない人物が死去した。 劉少奇が国家主席の座にあった時にはファーストレディとして表舞台に立つものの、それはほんの一時に過ぎず、文革が始まると徹底的な批判を受けた。 批判集会の時のやりとりを中国の書籍で少し読んだ覚えがあるけれど、その詳細の真偽はおいといてあ . . . 本文を読む

恋愛ディストーション5巻を読んだ

2006年10月13日 23時18分35秒 | 漫画・アニメ
本日無事ネットが開通。それまでの間に買ったマンガで一番ヒットしたのが“恋愛ディストーション”(以下“恋ディス”)の第五巻。 そもそも三年ほど前に後輩に1~4巻を読ませてもらったのが発端だったけどおもしろかったのなんの。後に古本屋でセット購入したのは言うまでもなかったわけで。 しかし内容の面白さとは相反に、作者の犬上すくね氏は相当アンラッキーで、漫画を連載・掲載した雑誌の多くが休刊に見舞われ . . . 本文を読む