昨日レイトショーで見てきた。
なんつうかラストのBANGはサイレントならではのどんでん返しだったね。
色々凝ってて、作り手の映画愛がひしひし伝わってくる作品でした。
しかしこれだけの映画がフランス映画って、ハリウッドの抱えてる映画作りへの障害って色々あるのかなと邪推してしまったりも。
ところでブロンソンの映画によく助演してたエド・ローターがこっそり出演していたことがある意味一番のサプライズ . . . 本文を読む
※画像は第一集 1
色々とネット検索した所、若き日のチャールズ・ブロンソンが出演したエピソードが収録されたものがあるらしく、某密林では品切れだったものの近所のショップに行ったらあっけなく発見。さすが田舎。
ヒッチコックの作品はいくつか見たことあるものの、ヒッチコック劇場を見るのは初めて。購入したものは第四集 1。エピソードは以下のとおり。
完全なる犯罪・・・名警部コートニーの元に弁護士がやっ . . . 本文を読む
今月15日で閉館してしまう町田市の映画館“まちえい”で行われている黒澤明監督映画祭へ行ってきた。
平日という事もあってか高齢の方中心だったけど、自分以外にも若者がいて一安心。
ところで映画に集中していなかったわけじゃないけど、劇場で見る時の長所として他のお客のリアクションがわかる、という点がある。黒澤映画といえば今や絶対不可侵の存在として日本映画界に燦然と輝いているから、とっつきにくそうな . . . 本文を読む
J・パランス氏が死去=悪役で鳴らす(時事通信) - goo ニュース
もう87歳だったとは・・・。まぁ映画「シェーン」に出演していたくらいだから、高齢だったんだろうけど、03年のアカデミー賞式典にゲスト出演していたのを見てまだまだ元気だったんだなーと素直に思った。
でもこれでブロンソンズ認定の“ブロンソン大陸の男たち”がまた一人減ってしまった。残るはアーネスト・ボーグナインとジョージ・ケネ . . . 本文を読む
まず前もって宣言しますが、私はノンケです。
しかしB級映画をこよなく愛する私としては宗教映画なのに、ロボットが出現するという展開には強く惹かれるものがあります。一体なんなんでしょう、宗教とロボットって。精神世界と科学の融合ということでしょうか。凡人の私には理解できません。
東京では27日が上映最終日。きっと前売り券も投売り価格になっているだろうと期待しつつ、新宿へ乗り込んできた。よくこの手 . . . 本文を読む
天下のテレ東が何で今年はブロンソン映画放映しねぇんだよ!!!
なんて悪態ついてしまいましたがごめんなさい。11月にブロンソン映画特集が組まれます。さすがテレ東!
例年通り午後のロードショー(※公式HPでは未告知)で
13日・・・特攻サンダーボルト作戦(イスラエル特殊部隊VSアラブ・ゲリラもの。『荒野の七人』で共演したホルスト・ボッツホルフが何気なく共演)
14日・・・地獄で眠れ(見たけ . . . 本文を読む
横浜の神奈川県民ホールにて今日から開催のレスリー・チャンの生誕50周年記念の写真展に行ってきた。
しかしながらレスリー・チャンが今年存命だったら50歳とはまったく驚かされる。若くして世を去った大スターに共通する事として、年をとった姿が想像つかないという点がけれど、レスリーは本当に若々しかった。四十代に入ってもむしろ八十年代の頃より若返っているのではないかと思ったものだった。そして一体彼はどうや . . . 本文を読む
俳優の丹波哲郎さん死去 「007」などに出演 (朝日新聞) - goo ニュース
昨年中国にいた時“探偵ファイル”の激ヤセを伝える記事を読んで心配だったけど、まさか本当に亡くなられるなんて・・・。舞台とはいえ、一度同氏を生で見ただけに驚き(ちなみにシベ超4)。
70代に入っても精力的に活動はしていたし、日本のジョージ・ケネディ的に仕事を選ばない姿は正にプロ。
個人的に印象に残っている作 . . . 本文を読む
夏休みに都内や国内主要都市で公開され大好評を博した“時をかける少女”が昨日遂に静岡で公開されました。ちなみに県内では静岡市だけでしか公開しないらしく、何ともアニメ後進県らしいじゃないか。
そして見た感想ですが大満足です。
原作を読んだ事なかったのが逆に功を奏して、ストーリーを大変新鮮に感じられた。青春モノとしても面白いし、SF作品としても面白い。コメディ要素も大きかったと思うけど、その分シ . . . 本文を読む