深海の青い月

定職に就いて更新が滞りまくっている男のブログ。

気づいたらアイマス関連のことしか書いてなくてごめんなさい。

R.I.P 丹波哲郎氏

2006年09月25日 20時24分39秒 | 映画・DVD
俳優の丹波哲郎さん死去 「007」などに出演 (朝日新聞) - goo ニュース 昨年中国にいた時“探偵ファイル”の激ヤセを伝える記事を読んで心配だったけど、まさか本当に亡くなられるなんて・・・。舞台とはいえ、一度同氏を生で見ただけに驚き(ちなみにシベ超4)。 70代に入っても精力的に活動はしていたし、日本のジョージ・ケネディ的に仕事を選ばない姿は正にプロ。 個人的に印象に残っている作 . . . 本文を読む

時をかける少女

2006年09月24日 10時44分01秒 | 映画・DVD
夏休みに都内や国内主要都市で公開され大好評を博した“時をかける少女”が昨日遂に静岡で公開されました。ちなみに県内では静岡市だけでしか公開しないらしく、何ともアニメ後進県らしいじゃないか。 そして見た感想ですが大満足です。 原作を読んだ事なかったのが逆に功を奏して、ストーリーを大変新鮮に感じられた。青春モノとしても面白いし、SF作品としても面白い。コメディ要素も大きかったと思うけど、その分シ . . . 本文を読む

初めて少女漫画を買った話

2006年09月21日 21時24分07秒 | 漫画・アニメ
生まれて初めて少女漫画コミックを買いました。 本棚に置いてみる。 花とゆめコミックスの文字がやけにまぶしい。 別に少女漫画を読んだ事がないわけではなく、小さい頃は暇つぶしに姉の買った“りぼん”を読んだ事がある。“ちびまる子ちゃん”を読むのは静岡県民として義務だし、岡田あーみんの漫画も大好きだった。 でも花とゆめコミックスだよ?どうしましょう私。明日から花の似合う、白馬の王子様を夢見 . . . 本文を読む

アクション映画と女性

2006年09月18日 19時29分24秒 | 映画・DVD
先ほど大学時代の後輩の女の子×2と話をしていたら、ジャン・クロード・ヴァンダムの話題になった。 幸か不幸か彼女たちがヴァンダムを知っていたために、テンションがどんどん上がっていったけれど、年下の女の子とアクション映画スターの話をするというのはどうも禁忌な気がしてしまい、がんばってその話題は切り上げた。 しかしながら、どうして女の子はアクション映画スターに興味を示さないのか?いや、どうしてア . . . 本文を読む

異名の話

2006年09月11日 21時24分32秒 | プロレス
いきなりだけどスポーツ選手と異名というのは非常に重要なものだと思う。 選手の実力と異名が伴っていないとただのコケおどしになってしまうけど、例えば引退を表明したというシューマッハの“皇帝”という名は実に良い。 “皇帝の名にふさわしい実力!” “その強さ、正に皇帝!” てな感じで異名から生まれるイメージと実力が永遠にループし続ける。この異名を考えた人のセンスは本当すばらしいと思う。 さ . . . 本文を読む

漫画・中曽根康弘伝

2006年09月10日 19時37分46秒 | 漫画・アニメ
中曽根康弘といえば“日本を不沈空母にする”といったロックな発言を残した日本国第71代内閣総理大臣。高齢故に引退させられたものの、日曜朝の報道番組にちょくちょく出演したりと88歳とは思えない精力的な活動が印象に残る。 ところでこのブログを読んでいる方の中で、氏の公式ホームページ「中曽根康弘の世界 YATCHAN'S WORLD」を見た事がある方はどれくらいいるだろうか? 何と氏のサイトにはこ . . . 本文を読む

毛沢東没30年

2006年09月09日 23時01分36秒 | 中国
毛沢東死去30年揺れる評価 偉大な指導者? 横暴な独裁者? 体制批判を警戒 (西日本新聞) - goo ニュース 外国人の自分から見れば単なる大独裁者なんだけど、どうも向こうではそう単純な話ではないようである。ただ謝罪した田中角栄に関して「いえいえ、皇軍がいなければ、私たちは中国を支配することはできませんでしたよ」と茶目っ気ある言葉で返したり、善悪は別にして歴史上稀に見る大人物だったのは間違い . . . 本文を読む

国際文化画報

2006年09月03日 20時16分11秒 | 漫画・アニメ
今日は相方と県立美術館に行ったところ、その途中の護国神社に『葵フリーマーケット』というノボリが見えたため、帰りに行ってみた。 そして買ったのが写真の「国際文化画報」10冊。ほとんどが1958年から59年にかけてのもの。状態も良いためこれで1500円なら安ゐものでせう。 掲載されている記事は当然ながら時代を感じるものが多い。 特急こだまが誕生して東京大阪間が6時間半になった 山下清画伯が自 . . . 本文を読む