SeijiNinomiya二宮正治55 @SeijiNinomiya55二宮正治質問コーナー：ある議員さんから：二宮正治さんスポーツ女子の裾野拡大にご尽力いただき有難うございます。スポーツ以外にやりたいことは：回答：東京人の地方への移住を手がけたいですね。鎌倉時代のように東京から全国へ都会人が移り住んでもらいたいです。そうしないと日本が危うい。
二宮正治(Seiji Ninomiya) @SeijiWords二宮正治小説：駅弁返上：第８回：初めて出たマラソン大会で地方国立大学三年生吉村幹夫は大健闘をしている。三十キロを過ぎてもトップが見える位置についているのだ。「とにかく足が勝手に動く」この世界に幹夫は入り込んでいた。頭の中には評論家のトゲさす言葉が。「駅弁大学が日本をだめに」：続く
二宮正治の女性ファンの会 @WeloveSeijiNino二宮正治実録：女性の魅力と女子力について：Ｐ２：私は昭和二十八年生まれだから戦後の日本の復興をこの目で見て知っている。日本が見事に復興したのは女子力だった。これが疑う余地は無い。昭和三十五年くらいまで男性は敗戦のショックから立ち直れず、ボーっとしていたのである：続く
モンティーミヨシ @montycomesモンティーミヨシ小説：愛が欲しい：１３０回：「私は東京キー局の看板女子アナの恋人を奪った」週刊誌にデカデカとこの見出しが出ていた。香川麻衣はこの週刊誌の見出しを見て嫌な予感がしたが「やはり麻衣の事だった。「あのおばさん一体何が言いたいのだ」麻衣は怒りに体が震えた：続く
二宮正治質問コーナー：ある関係者さんから：日本人が拉致されない事を願っていますが、どんな人が狙われやすいでしょうか：回答：日本人が見て優秀だと思う人がねらわれるのではありません。テログループにに狙われるのは「何でこんな人が」彼らにとっては喉から手が出るほど欲しい人たちです。
二宮正治質問コーナー：ある地方大学関係者さんから：二宮正治さんのツイッター小説「駅弁返上」を欠かさず読んでいます。日本全国の地方の国公立大学から小説の主人公の吉村幹夫君のような人材が出てくれる事を願っています。続きが楽しみです：回答：有難うございます。地方大学が輝く事が願いです。
二宮正治質問コーナー：ある教育者さんから：日本人はなんで国際問題に弱いのでしょう：回答：戦後七十年国際的に全く通用しないような常識を持ってしまったからです。相当に戦後教育に間違った部分があったのでは。
二宮正治小説：女子高生物語：第１３回：山田健太は村川由美のためにトランペッターの伝説の名曲「真夜中のブルース」を広島市南区の宇品港の夜景を見ながら演奏してくれた。二人きりだと思っていた由美だったが、どっからともなく人が集まってきた。「聞きほれるよその音に」みんなこう言う：続く
二宮正治小説：小学生浩太の日々：第１２回：「愛理ちゃん本音で語り合いたいんだけど」「何を」「ぼくはねえ去年の夏に東京の大手塾の夏期講習に行って東京で暮らしたら自分の住む地方都市に帰りたくなくなった」「その気持ちよく分かる」「ええ本当」浩太は驚いたように愛理にこう言った：続く
広島人文芸 @hiroshimabungei二宮正治小説：カープ女子陽子の日々：１１８回：陽子は今年２０１５年はカープを外国人に知ってもらう絶好のチャンスだと思っている。日本のＪＲ乗り放題のジャパン・レール・パスを持っている外国人韓国客がターゲットだ。カープに限らず全国の球団を見てもらえばいいと思っている：続く
二宮正治小説：男性国会議員Ａの愛：１９８回：「今国会の民主党の質問は国民に支持されているのだろうか」Ａは心配そうに仲間に聞いた。「だめだ前と全然変わっていない。安倍政権、安倍首相の批判ばかりだ。もっとニュー民主党をアピールしないと」仲間も顔をゆがめる。「今は沈黙の時」：続く