声を荒げ、
「TPP参加反対」
と一部国会議員の先生方が叫んでも国民は、
「自分の一票のためのポーズ」
これにしか見えない。
これは紛れも無い事実である。
それより現在の国際情勢を見極めて、
「日本の農業の道筋」
これを政府に示してもらう事に国会議員の先生方は尽力した方がいい。
なぜなら、今アジアの情勢は日本人が思う以上に緊迫している。
「近未来に難民が日本に押し寄せる可能性」
これが十二分にあるのだ。
「朝鮮半島の有事」
「中国の体制崩壊」
こうなったら日本人は自分達の食料にたちどころに困ってしまう。難民どころではない。
「日本国の農業振興と食糧確保」
これを考えていただきたい。