時々15/11℃
湿った空も三陸沖に去ったが来週12日(月)に寒波がまた来るようだが草木は春に近づいている。 昨日の書き込みのアップ画像で”南米パタゴニア船籍のコンテナ船”と紹介したが昨夜のNHKローカルニュースで大型コンテナではなく、川崎重工業神戸工場が建造している船で「全長197メートル幅32メートル、総トン数は3万3500トンあります。」のニュースで今年初めての5日の進水式を待つ大型貨物船だったので訂正し、改めて画像をアップします。
ニュースによると、この貨物船は同じ規模の船に比べて5パーセントほど省エネルギー化が図られているということで、この後、内装工事などが行われ、ことし5月には南米パナマの船会社に引き渡され、石炭や鉱石などを運ぶということです。(船体にはBULK PATAGONIAとあるが船名であるか、どうかは不明)
食事を終えて神戸港中突堤向かう途中、ハーバーランドの最東側で若い人たちのバンドグループ(タイトル画像)が演奏していた。演奏しているバンド名はで神戸・大阪で活躍中でプロのバンドのようだが演じている若者は昭和の終わりから平成時代に生まれた人たちでと思われる。 エルビス・プレスーが42歳の若さで世を去り35年、生存していれば今年77歳の喜寿である。 その後イギリスのグルーサウンズ”ビートルズ”に若者が熱中していた。 高齢者に真夜中の人気番組”ラジオ深夜便”の2時台の「ロマンチックコンサート」に時々登場してくるのがビートルズの曲でビートルズに熱中していた人たちも高齢者の仲間入りしているのだ。 この辺になるとビートルズの曲は殆どわからず寝てしまう。埠頭で歌う「テイクカバー」若者の曲にはどこが良い歌なのかサッパリ理解できないのである。 『歌は世につれ、世は歌につれて』と云われるが世の歌についてゆけず、これから加齢ごとに娯楽からも段々遠ざかってゆくのである。
日本の造船業界は円高で不況のようです。
再編が急ピッチで進むと思います。
日本の海運業界も
海外で船を作る時代が来るかもしれません。
失業者がまた増えるかも
バンドグループ頑張って欲しいですね。
コメント
仰る通り日本の造船業界は円高で不況ですね。
三菱重工神戸造船所は商業船舶の造船は今日の進水式が最後となりました。
進水式一度見たかったのですが淋しい限りです。↓
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819490E2EBE2E2EB8DE2EBE2E1E0E2E3E09790E0E2E2E2