29/22℃
朝夕は気温は20℃と秋の気配だが日中は30℃前後の夏日で昨日は彼岸のいり、彼岸が過ぎると本格的な秋になると期待している。 昨夜20日彼岸の入りに神戸生田神社で「薪能(たぎのう)」の神事が18時からあるので家から17時過ぎに出た。 京都にいたころは平安神宮や著名な神社で薪能の神事があったが30代前半で知識も無く無関心だったがこの歳なってどんなものかと興味をもち薪能の観劇に行くことにした。 入場は無料と思っていたが有料で家内が入場券を買ったので境内特設能舞台へ入場した。 特席ははすでに満席状態で予定通り日はまだ明るいが18時に宮司の挨拶で開演した。
近畿では糺の森(京都下賀茂神社:世界遺産)・信田の森(和泉、信田神社)それに生田の森(生田神社)の薪能は月の明かりで舞う能は昔から名が知れているそうである。 宮司は今年の薪能は「狂言 清水」で始まり「火入りの儀」終演は能「土蜘蛛」で簡単な説明で開演した。
狂言「清水」高校時代に演劇部が秋の文化祭で演じていたの覚えていたので、主が太郎冠者に湧水を汲むよう命じたが重いので「湧水に鬼が出てきて怖くて桶を捨てきた。」と嘘云った狂言だったと思うが本格的な狂言観るのは初めてであった。 狂言は笑いの能で今流で云えば、お笑い寸劇だろう。 狂言が終わると日も暮れて薪能燈籠の「火入りの儀」が始まった。
灯台元暮らし、各地で、色々の事が,行われているのに
全く知りませんでした。「たぎのう」字もわかりません・・・・・??
境内で、能舞台が、有る事も知りませんでした。
生き方、見方、考え方、等を変えれば楽しくゆっくりと、人生を送れる事を知りました。
これからの人生そうゆう意味で考え直して生きてゆこうと思いました。いい教訓を得ました。
秋のろ涼風に、吹かれて良かったですね-。
生田神社へは初詣でと節分しか行った事がありませんでした。
9月に神社の秋季例祭が19~23日まであると知り行ってみましたが生田神社は格式の高い神社です。
古い神社ですから古式にならった神事があり京都の寺社仏閣と同じで、成る程と思っています。 「話や書物、写真より自分の目で確かめる」が実感が湧いてきます。
今日は「秋分の日」ですね!
暑さ寒さも彼岸までと言いますが気温の変化が激しく体が付いてきてくれず風邪を引いた様です(ー_ー)!!
今日は来訪・閲覧コメントのお礼のみでまた後日ゆっくり伺わせて頂きます!
☆Utyanさんも体調管理に気を付けられお風邪を引かれない様にお過ごしくださいね!
!追!今朝は四国霊場巡りⅡ、第13番札所を予約投稿しておりますのでご覧頂ければ幸せます!
('_')それではまたゆっくりとお伺いさせて頂きま~す!バイ・バ~ィ!!
('_')閲覧感想のコメントを楽しみにお待ちしていま~す!