健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

秋の丹波路(南丹)バス旅行

2012年11月11日 | 5.Weblog

17/12℃
 西から雨前線で終日雨模様だが先月末に目の住まいの自治会長さんから自治会研修旅行のお誘いを受けたが研修旅行先は丹波路の南丹市の京都府の美山町の“茅葺の里”である。 茅葺の里は10数年前に孫の夏休みの時一度訪れたことがある。

 神戸から丹波路は北近畿道から前に書き込んだ山陰ジオパークとコウノトリの自然公園のある国道9号線へ抜ける豊岡市は丹波路の但馬だが“茅葺の里„は神戸から舞鶴道で丹後半島の京都府天の橋立に通じる中国縦貫道高速道路から入る道路で南丹、丹後へ行ける丹波路の両丹(南丹・丹後)へ行く道路での日本海を縦断する国道7号・8号及び9号線(青森⇔新潟⇔京都⇔下関)でこの季節は北からの季節風で「弁当忘れても傘忘れな」の不順な気候なのだ。 研修バスは六甲トンネルから中国縦貫道から舞鶴道で三田、篠山から一度トイレ休憩して南丹の綾部を抜けて、京都府福知山市に入り紅葉の寺‟長安寺”で紅葉を観る行程だ。 六甲有料道路はようやく色ずいていたいたが、福知山は日本海に近く冬型の気候だ。 16世紀の戦国期、丹波国(丹後・南丹・但馬)は織田信長の家臣、明智光秀の所領であったが明智光秀は信長の中國攻の秀吉の援軍の命を受けたがその途中、大江山を超え京都本能寺へ向かい謀反を起こした。 バスの車窓から平城の福知山城も見えたが丹波国の長安寺へ着いた。

 長安寺は小高い山裾であったが参加者全員が坂道と階段を上がり長安寺大方丈へお参りしたが周りの紅葉は今一で見頃はあと数日を要するだろう。 添乗員は大方丈まで案内し、お参りとバスの発車まで境内の自由散策となったが山陰、北陸道の独特の冬の霧雨となった。

バスは定刻の時間に発車し、由良川上流の美山町の茅葺の里近くの昼食を摂る料理旅館「枕川楼」へ向かった。



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