まあちゃんの歩み

「まあちゃん」と孫に呼ばれて暮らす日々の小さな出来事を写真と共にご紹介します。

木の伐採と剪定

2012-10-05 | 日記
  去年の冬、業者に依頼した庭の除雪作業中に、雪を押す除雪車に押されて白樺の幹に大きな傷がついてしまいました。 他の白樺よりも葉がまばらで衰弱しているその木を、伐ってもらうことになりました。 

  お願いした方が来られて、あっと言う間に白樺の木を伐ってくださいました。 残念ながら倒れる様子を撮り損ねてしまいましたが・・・。

       
             2番目の白樺の木

                      
                            白樺の切り口



  庭の片隅にあるトドマツが成長し過ぎると手に負えなくなると言われて、茂り過ぎた枝の剪定と頂点の芯を止める枝切りをお願いしました。

  梯子の届かない所を上手に登って手際良く伐られる様子に見とれていました。 トドマツは見る見るうちに身軽になり、サッパリした姿に変身しました。

  地上に落ちたトドマツの枝運びをすると、手袋が糊を掴んだかのようになりました。 これがトドマツのマツヤニだったのです。

       

                 

                      



  雪で折れたまま我が家の庭の上に伸びて来た隣家の木も (お隣の了解を得たので) 伐って戴きました。

  伐られて落ちて行く枝を撮ったら目が廻りそうな写真になりました。
 

  次々に沢山の木を伐って戴いてお疲れさまでした。 本当にありがとうございました。

       

                       



  長い間気にかかっていたお隣の木の枝がなくなってホッと安堵しています。 その木を見上げる度に、今までとは違って明るい気持ちになれることを心から感謝しています。 

               



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2 コメント

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スッキリしてヨカッタですね! (のんスケ)
2012-10-05 23:07:32
 ただ、白樺の切り口の写真は、私にはちょっと残酷な感じがしました。私の過剰反応かも知れませんが‥。
のんスケさんへ (まあちゃんより)
2012-10-06 12:18:00
  写真だけだと、そんな思いをするのかも知れませんね。 優しいお気持ちをどうも有難う。

 その白樺は除雪で同じ目に会うのは必定だから~と諦めて伐りました。 伐られる時は心が痛みましたが、伐られてからは意外に平静でした。 後に控える仕事が結構危険だから、気持ちはそちらに集中していました。

 考えてみれば・・・我が家は多くの白樺を伐採した土地の上に建てられているのでした。

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