前から関心がありました、安曇野を横断する拾ヶ堰の元である松本市島内の取水口とアルプス大橋近くの梓川の底を潜るサイフォンの出入り口を回ってみました。
古い歴史で1816年着工、距離15Km、なんと勾配が1/3000には驚きです、当時測量器は? どんな工法だったのかなー
最初は梓川の横掘りでしたが度々の洪水で流され、サイフォンになったのは大正時代、それだって機械はなく手掘りのようです、現状は平成になってからのようです。
松本市島内の奈良井川からの取水口(左手前)そしてゲート? 頭首工というそうです
古い歴史で1816年着工、距離15Km、なんと勾配が1/3000には驚きです、当時測量器は? どんな工法だったのかなー
最初は梓川の横掘りでしたが度々の洪水で流され、サイフォンになったのは大正時代、それだって機械はなく手掘りのようです、現状は平成になってからのようです。
松本市島内の奈良井川からの取水口(左手前)そしてゲート? 頭首工というそうです
今年は寒いのかなぁ・・・
サイフォンというのですね。知りませんでした。
またひとつ勉強になりました。