I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

生涯設計について

2009-05-23 | 思ったこと・雑談
「忙しい」この一言に尽きるというところでしょうか

たまの休みなんで、保険の見積もりを取ったり
外貨が底値に来たから投資でも考えるかとレートの移り変わりを見たり
毎月の給料を無駄遣いせずに堅実に貯めて、運用を考えたり

これで運用した資金を大学院に戻るときの費用にするとか
まぁ、イロイロと
いい意味のケチさであるとか
WLB(ワーク・ライフ・バランス)を考えて仕事をする必要性
英語と第2外国語をどう片付けようか
自分への投資を惜しまないこと
などなど 

今日はiーPOdを購入して英語を耳で聴く

とにもかくにもやりたい事が人並みはずれて多い人間だから
例えば・・・
大学院に戻り→海外留学(欧米だな)→海外研修
なんてモノは1つの例にすぎない

先日、「結婚とか考えないの」と言われても
「最低でも20年先まで無いでしょうね」と

だって、自分の時間や自分に投資する金が減る
時間拘束も増えてくる、家族も養わなくてはならない
これで子供!?といったら・・・

最低でも20年は自分のやりたい事を我慢していかねばならない
いい年したオヤジになるまで我慢の日々か?

世間は少子高齢化で結婚して子供をつくらないといけないなんて
社会的なシステムをある種の押し付けのように国策で考えてるのか
こんな電話が有った
「そちら様に、独身の男性と女性の方を紹介できる方はいませんか」と

もちろん「いません」と
なんだよ、いい年こいた暇を持て余してる方が主催してる結婚紹介所とか
実に馬鹿げている

結婚して一体どうなるというのだろうか
世間を見てごらんなさい
社会保障が信頼できないモノとなったことにより、非正規雇用やら母子家庭、父子家庭、派遣切りと
結婚しようにも出来ない社会になっている

だったら、1回しかない人生を
自分ひとりで、誰にも干渉されずに好きに生きればいいだろう

「結婚しなきゃいけない」そんな既成概念は塵となって消えるだろうね


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