I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

お彼岸にはおはぎ

2006-09-24 | 一人暮らし
秋分になるとお彼岸です
この時期はとても過ごしやすくなります
そんな訳で墓参りに出かける前におはぎを作る

朝から小豆を鍋でグツグツ煮混み、砂糖を投入する
Could you pass me, The solt please ?

そうです、塩加減ならぬ砂糖加減を調整する為に塩を投入し
冷ましてから等分しておく

もち米は炊いた後で半殺しにする
これが最重要なんじゃないかなぁと僕は十数年前の事件から
思っている訳です
殺し加減を間違えると、「アンコ餅」なら許せますが
「アンコおにぎり」になるときが有るのです
そうです、米を半殺しにしないで「アンコおにぎり」を
作ってしまったのですw

時には畑に生えているニラと野草を取り間違えて
「野草の卵とじ」とか
シフォンケーキを作る時に「重曹」と「ベーキングパウダー」
を間違えて入れてシフォンならぬ萎んだケーキが出来たり
調理実習でコンソメスープを作ってみたら
「辛い」と先生がコメント ウン?
胡椒を入れすぎたんです・・・
カレーのルーにリンゴと蜂蜜を入れすぎて「甘い」と言われ
慌てて塩を投入するも時すでに遅し・・・

料理を失敗する時ってそんな感じなんだと思います
塩加減にせよ何にせよ料理には加減を知る必要が有るんだと
おはぎ事件から思えます
イギリス料理は塩加減・・・なんだよなぁ


最新の画像もっと見る