息子の病気

息子が腹痛を訴えるので、近くの総合病院を受診。
原因がなかなかわからず、超音波検査や、血液検査。

そこで浮上した病気の名前は「原発性硬化性胆管炎」。
完治できない難病だ。唯一の治療法は「肝移植」。

目の前が真っ暗になった。息子は13歳。青春を謳歌するのは今からだ。でも私が泣いている場合ではない。一番辛いのは本人なのだ。

再検査を行い、結果が出るまでの1週間は長かった。毎日毎日神様という神様にお祈りし、亡くなった父や、3月に亡くなった犬にもお祈りをした。

あとはネットで病気、病院、費用、保険の事を調まくった。
なんとかやっていけると確信。息子の病気は私が治すぞ！

1週間たち、検査結果を聞きに言った。

結果はオーライ、難病では無かった。ほっとして泣けてきた。

病院からの帰り道、空が綺麗だったなあ。

神様ありがとう。

トランスフォーマー

息子とレイトショー。
CGの凄さに圧倒された。これでもか、これでもかと機械がトランスフォームする。
「おお、すごい、すごい。」と喜んでいたのだが、３０分ほど見た後ものすごい睡魔に襲われた。

毎朝弁当作りのため５時起床のためか・・。

気がついたらほとんど終わっていた。いったいどんな話だったのかしら。