イル・フェ・ボーな日々

料理教室、子育て、映画、読書とひたすら走り続けるシングルマザーの日記

3月の終わり

2007-03-31 23:25:43 | Weblog
老犬マルは逝ってしまった。
なんだか動かなくなったマルを見ても実感がわかない。
なんか勘違いしてないか?また動き出すかも?

何度もゆすってみたけど、ピクリとも動かない。
その日が来るのは知っていたし、覚悟はしていたけど、やっぱりつらい。

小さくなって骨壷にはいったマル。天国では走り回ってるかな。

15年間君がいて楽しかったよ。ありがとう。マル。

老犬再び倒れる

2007-03-29 10:12:04 | Weblog
昨年、ぶっ倒れ、1ヶ月の寝たきりを経て回復。頭はボケたけどなんとかがんばって歩いていた我が家の老犬、マル。
昨夜とうとう足が立たなくなってしまった。
ほとんどご飯も食べないし。ゆっくり命が小さくなっている、そんな感じだ。

15年もずっと一緒にいるので、いなくなるなんてちょっと考えられない。
でも「その日」は確実にやって来る。

うまくいえないけど「その日」は良い天気だったら良いなあ。

近況報告

2007-03-28 15:00:08 | Weblog
近くに住む中学時代からの友人、半年に一度くらいの頻度で一緒に飲んで近況報告をし合っている。
同級生ということは当然同じ年。

子供との係わり合いや年老いた両親の介護、夫(私は独身ですが)との関係などなど問題が山積みだ。

問題をひとつずつクリアしながら人生は続く。
今は目の前の事に対処するのが精一杯。

先日作家の重松清さんの講演会に行ってきた。
重松さんの話の中で「小説というものは主人公が艱難辛苦を乗り越え、最後まであきらめないから面白いんです。順風満帆な人生なんて面白くもなんともないし、主人公があきらめて自殺してしまえば話はそこで終わり、つまんない結末ですよね。」というくだりが心に残った。

さしずめ、私たち、主人公になれる資格あるよね。がんばって乗り越えようねと
二人で笑いあった。

男だらけ

2007-03-26 16:18:10 | Weblog
小学校6年生の息子の友達が4人泊まりに来た。にわかに我が家は男だらけ。

寸胴鍋にたっぷり作ったカレー、キャベツ1個分のコールスローサラダ、6合のご飯はあっという間に無くなった。
卒業式も終わって、受験組も公立組も残された時間を惜しむように仲良く遊んでいる。

皆が入って、薄汚くなった終い湯に浸かりながら、息子の6年間の成長を想った。



次回のお料理教室のメニュー

2007-03-09 14:12:19 | Weblog
なんとなく体によさそうなメニューにいたしました。
カロリーも控えめに。

4月14日、28日
5月12日、19日、26日。
いづれも土曜日

午前10時半~午後1時。
場所 さくら家

メニュー は

豆入りがんもどき
紅白手まり寿司
鶏ムネハムの冷製サラダ
麦入り野菜スープ
黒糖プリン

会費:3500円です

お暇だったらご参加ください。お待ちしています。


女子中学生

2007-03-01 14:00:54 | Weblog
私には息子しかいないので、中学生の女の子は未知なるもの。

時々友人のお嬢さんたちとおしゃべりすると、なんだか楽しい。
中学生の頃、母親が理解がなく頭ごなしに色々言われていた。

そのころ「私は大人になっても中学生の時の自分の気持ち、考え方を忘れないようにしよう、子供の心が理解できる大人になろう!」と思っていた。

はたして憶えているか?そして理解できるか?

「学校が楽しい!」と笑って話す女の子達がまぶしかった。