「ミス・ポター」と「めがね」を見た

連休中はのんびり過ごした。朝は1時間ほど散歩。午後からチャリンコで映画を見に行く、こんなスケジュール。

まず「ミス・ポター」ピーターラビットの生みの親ポターの人となり、その後のナショナル・トラスト運動に関しては10年ほど前にNHKの特集番組で知っていたので、スッと物語に入っていくことができた。　イアンマクレガー演ずる、出版社の若者がなんとも良い。プロポーズの場面ではオイオイ泣いてしまいました。うらやましいよ～。


次は「めがね」ゆるい、ゆるい映画。疲れた人がたそがれる、それだけの映画。
2時間、ゆったりとした気分で過ごす事の出来る、そんな映画。
絶対私はたそがれる才能がある！と確信した。

そのせいか最近夜も散歩している。月が綺麗で良いなあ。たそがれるのに月も良い。

次回は秋刀魚

今年は秋刀魚が安いそうだ。
スーパーに行くと一匹100円なんてザラ。

これは食べないわけには行かないでしょ。と言う事で次回のお料理教室のメニューは秋刀魚をメインに持ってくることにした。

秋刀魚を三枚におろしてカリカリに焼いてサラダ仕立てにしようかなと考えている。ちょっとおご馳走風。

あとは蕪と手羽先のやさしい味のスープ。これはお料理上手のご近所さんの所でいただいたスープをアレンジしたもの。
中に素麺を入れても美味。

キノコのブルスケッタとマロンクリームのデザートを合わせることにいたしました
。

ああ、秋は美味しいものが多くてうれしいなあ。