ドコモは11月10日に新端末・サービス発表会を行った。
F-01Bは防水端末でありながら1229万画素のカメラを搭載し、顔認識ほか最大6.2倍ズームまで「画像劣化のない」ズームができる。また加速度センサーを搭載し、ゴルフのスウィング歩数計などに利用できる。F-04Bはシーテック2008でコンセプトモデルとして登場したセパレートケータイ。ディスプレイ部とキー部が分離する。またキーはフルキーボードとテンキーの切り替えができる。
N-02BはN905/906iのようなスタイルで、1220万画素のカメラを搭載しつつも起動が素早い。またオペレータパック対応端末なのでこれまでのN端末とは操作が多少異なる。
P-01BはWオープンスタイルの正当進化版でこのたび初めてタッチパッドというタッチセンサー系を搭載したPモデル。ヒンジ部分を改良しよりスリムかつ大画面化を実現した。primeシリーズ唯一の8メガカメラだが起動が早く、追っかけフォーカスにも対応している。タッチパッドはテンキー上。
SH-01BはAQUOS SHOT端末で1210万画素のカメラを搭載し、カメラ機能に重点を置いたモデルとなっている。10人ほどの個人の顔を認識することができ、その人ごとにアルバムフォルダ分けすることができる。