「703i GALLERY~Intelligent works」と題された今回のイベントは、スタンダードな機能に加えてデザイン面にも注力したという703iシリーズを紹介するもの。完成モデルのほか、端末開発で使われるスケッチ画などのコンセプトシートやモックアップも展示される。 場所は代官山ヒルサイドテラス内「ヒルサイドフォーラム」で、開場時間は11時~19時(最終日は16時まで)となっている。 ■ URL 開催概要 http://www.nttdocomo.co.jp/info/campaign_event/703i/ | ||||||
インプレス・ケータイwatchより |
「デュアルパケット定額」は、2005年6月から提供されてきた、月額1,050円~4,095円の間で変動する段階制のパケット定額プラン。一方の「パケットし放題」は、2006年10月にゴールドプランと同時にスタートしたパケット通信料定額プラン。月額4,410円(1,029円~4,410円)という形だが、PCサイトブラウザを利用する場合は上限5,985円、PCサイトダイレクトを利用する場合は上限10,290円になる。 同社によれば、パケットし放題とデュアルパケット定額のサービス内容が異なるものの、パケット通信料の定額プランと銘打っていることから、混同してしまったという。10月および11月分は無料期間で、12月の請求に向けて移行作業を行なう際に入力ミスが発生したと見られている。あくまで人為的なミスとのことで、登録システムなどに問題はないとのこと。また、プランの性格上、該当するのは3G利用者の旧料金プランユーザーに限られ、地域的な偏りはない。該当件数は22,017件にのぼり、1件あたりの過剰請求額は平均約654円。総額で約1,400万円となる。 該当ユーザーに対しては、ダイレクトメールで通知を行なうとともに、1月請求分で過剰請求分を返金していくという。 ■ URL お知らせ(PDF形式) http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070116j.pdf | ||||
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