肖像画のお問い合わせは フリーコール 0120-945-655
日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!
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吉田肖像美術

明日の第一陣の納品予定日を前に、玄関に積まれた敬老記念贈呈用肖像画(地方自治体様からの依頼)です。いよいよですね・・・。第一陣は100枚を額縁屋さんへ持ち込み、一点一点額装後配送の手配をして頂く段取りになってます。その後の第二陣も控えており毎年額縁屋さんには大変お世話になっております。これらの仕事が終わると、ようやく一息つけそうですね。(普段のペースに戻るだけですけれど、他の依頼品に集中出来ます。)
肖像画有志の会制作経過の講評会。久しぶりに全日本肖像美術協会会員のMさんが作品をもってこられました。電車での移動は大変だったかと思います。ご苦労様です。年々の上達ぶりが作品から伝わってきます。油彩絵の具を使った、独特のパステル調の柔らかい表現を確立しつつあります。最近では本腰を入れて取り掛かっている様子が絵に現れてきています。
人の顔や性格にそれぞれ違いがあるように画風にも好みの違いが当然あります。最初は人まねでも、最終的には自身にあった表現を追求することが大切です。自分の得意な表現は自信を持ってプレゼンできます。しかし、描き始めの初期は別にして、何年も絵(肖像画)を描いている人が、画面の大半に他人の筆が入った絵(肖像画)ではそうはいきません。作品の評価は良くても、自分への評価ではないことを一番知る本人がみじめになるだけでしょう。肖像画展の出品作にはそのような作品は一切無いと思いますが・・・。

夜の部は浅見製麺所さんへ。最近妙にお洒落!?になった店構え、お蕎麦の美味しさは変わりありませんね。島美人の焼酎蕎麦湯割りが数杯のど越しを通ると、さすがに体がほてり、〆は冷たい納豆蕎麦ということになります。


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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!
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