goo blog サービス終了のお知らせ 

あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

”万歳三唱の日”今日は肖像画制作に励んでおります。

2010年02月11日 | 肖像画

                 

先ほど車で出かける用事があり、車のキーを廻すと、カーナビ嬢が”本日は万歳三唱の日です”と言っておりました。今日は建国記念日なのですが、”万歳三唱の日”とは・・・納得。

ティータイムを終え、(ケーキの彩が可愛かったので掲載)今日は延び延びになっていたコンテ擦筆肖像画の制作に取り掛かったところです。まだ写真からデッサンをし、擦筆はまだ使用していない状態のものです(写真上)。もう一点増え後に三点控えていますが、順番に作業を進めます。地域によっては油絵肖像画ではなく、まだコンテ画(白黒)肖像画の需要が多いとろもあるようです。サイズは七五(303mm×409mm)と八○(288mm×378mm)

                  

下の肖像画も乾き具合を見計らい家紋や着物のしわを描きこむ段階になりました。全体の調子を見てもう一度写真を見ながらお顔の表現を加筆しながら再確認していきます。写真の肖像画を見て家紋の表現が不思議に思うかもしれません。家紋はお家の大事な歴史を示すものです。実際着物を召しての家紋の状態はしわでほとんどわからないといったことが自然な状態です。これでは家紋を描く意味がなくなります。あえて片方だけでも明瞭に描いております。もう片方は後でしわの影を付けてそれらしくします。家紋によっては複雑なものも多く、一部の表現が違うと、家紋の名称もすべて変わってきます。大体の雰囲気で大まかにお描きすることはできません。(家紋辞典や、ネットで調べてみてください。実にさまざまなものがあります。)

                  

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

 細はこちら→肖像画のお問い合わせは吉田肖像美術・特別価格で承り中!       既存版HP詳細はこちら→肖像画制作のご依頼はウイングエレガンス・特別価格で承り中!    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の車事情の続きになってしまいました。

2010年02月11日 | 肖像画

                   

この素晴らしいフォルムのフェラーリはなんと日本人ケン・オクヤマこと奥山清行氏のデザインです。参考までに一台で1億円はしたと思います。現在はピニンファリーナから独立して活躍されています。スポーツカーのデザインを手掛け、タグホイヤーとのコラボモデルのスーパーライトウエイトスポーツカーも出しています。昨日は日本の車メーカーをこっぴどく?けなしましたが、こんな素晴らしい方もおられるということをお伝えします。ライトウエイトスポーツカーの特徴は塗装なしのドライカーボン打ち出しアルミニウム・パネル、そして切削合金によって形成されています。もとは山形県出身の方でこのボデーは地域おこしの意味合いがあり、やはり山形の小さな企業さんとのコラボなんです。

下の写真のご機嫌な表情は、2年ほど前に逗子マリーナマリンフェステバルに訪れた際のもので、展示してある車は日常では触れることが出来そうもないスーパーカーですが、子供の目の前にお気に入りのオモチャを置いたようなもので、たまらなく図々しく乗りこんでいます。Tシャツ姿ですからまだ夏の余韻が残っているころだったと思います。この車はランボルギーニ、ドアが跳ね上がっています。視界も良く、意外と操作性もよさそう。(調子こいているの図)一番下の写真はオープンモデル、クルーザー等も展示されていました。

                   

                    

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

細はこちら→肖像画のお問い合わせは吉田肖像美術・特別価格で承り中!       既存版HP詳細はこちら→肖像画制作のご依頼はウイングエレガンス・特別価格で承り中!  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肖像画もいいのですが今日は創業160余年のお店へ

2010年02月10日 | 肖像画

                  

本日は港区東麻布一丁目へ。創業160余年の老舗鰻の”五代目野田岩”さんへ。和服姿の女将が迎えてくれます。三階の御座敷に通して頂きました。”幕末から明治初期の飯倉には大名屋敷も数多く、商舗軒をつらね、花街もあり、頗る賑わいを極めて居りました。野田岩は其の中に在り、明治九年発行の東都食通番付には、三番目の上位に載っております。現在は五代目で、創業百六十年余年に亘る鰻専門の老舗で御座います。”(野田岩リーフレット抜粋)内装はレトロ、お値段も思ったほど高くはなく、お勧めのお店です。

今日は昼間から鰻の志ら焼き(白焼き)を摘みに飲んでしまいました。ビールを頂き、熱燗をお願いしました。お銚子、一合を頼むと、半分はさめないように別の二重の容器に入っており、湯煎されています。お酒も気配りの籠ったものでした。ついついもう一合となります。締めは鰻重です、ちょっと普通のお店では味わえないやわらかい触感、お米も微妙にアルデンテ絶妙です。自宅からはドアツードアで45分くらいでした。昼間のお酒はききますね。一休みして肖像画を描きます。

                   

                   

今朝出かけしなのニュースでトヨタに次いでホンダもリコールの申し出。いったいどうなっているんでしょう。日本車は4年に一度フルモデルチェンジをしていますが、欧州車メルセデスベンツ社は8年に一度のフルモデルチェンジです。マイナーチェンジはしていますが、リコール問題を聞いたことがありません。つまりしっかり検証を重ねて世に出しているのです。こんなところの違いにも日本人特有の何かがひそんでいるのではないでしょうか。(早いサイクルにはそれに携わる関連企業への需要を促す、イコール経済が活性化し潤うという人命より経済を優先した図式があります。)

一昔前日本では”いつかはクラウン”なんて言う言葉がありましたが、実際乗ったときの印象たるや、私見ですがフワフワ感やよたよた感は半端ではなかったことを覚えています。(1980年代初期の話)当時の車雑誌には日本車は日本的すぎて車内には畳を敷いてあるかのように書かれている記事を読んだ時には言いえて妙というやつを感じました。近年ようやくレクサスなど高級車のイメージが定着してきたのに残念ですね。若い世代の方はご存知ないと思いますが昔はアメ車のひたすら真似をしてきたの日本の車メーカー。目に余るものがありましたね。例えば安っぽいプラスチック(樹脂もの)を多用した時代もありました。(良い部分でいえば輸入されたアメ車の影響で当時不格好なフェンダーミラーばかりの日本車でしたが、ドアミラーを当時運輸省も認可せざる負えなかったことでしょうか)カッコよく高排気量、奇抜なデザインからいえば当時は確かに憧れの車にアメ車は上位を占めていました。近年デザイン、性能など日本メーカーがはるかにリードして来ていたのにと思うと・・・。まあ、頑張ってほしいですね。世の中のことを偉そうに語っている場合ではないのですが、車にまつわる昔のことを思い出しながら、お酒も入っているので(しかも昼間から)少しだけ言いました。

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

 細はこちら→肖像画のお問い合わせは吉田肖像美術・特別価格で承り中!       既存版HP詳細はこちら→肖像画制作のご依頼はウイングエレガンス・特別価格で承り中!      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肖像画の注文を承っております。

2010年02月09日 | 肖像画

                   

東京の本日最高気温は20度を超えたそうです。明日からはまた寒くなるそうですが、今日の昼間のダウンジャケットの装いは、もう汗をかきそう、そんな気温でしたね。雑用もあり、肖像画制作はちょっとスローペースになっておりますが、集中して取り掛かる予定です。我が家の怪獣君にハッパ(発破)を掛けられております。睨みをきかされたおりますデス。

今夜は温かかった思いがけない冬の一日でした。行きつけのお店では、お見えになるお客様はお燗酒より冷や酒や、ビールの注文が・・・。私は今夜は珍しくウイスキーの水割りで通しました。常連の客同士話題が盛り上がり予定の退散時間を大幅に過ぎてしまいました。これはつきものです。今夜も気持ちよく飲んでしまいましたね・・・。

                    

                    

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

 細はこちら→肖像画のお問い合わせは吉田肖像美術・特別価格で承り中!       既存版HP詳細はこちら→肖像画制作のご依頼はウイングエレガンス・特別価格で承り中!                      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「肖像画教室」肖像画の描き方をお教えしています。

2010年02月08日 | 肖像画

                                                          今日は肖像画教室の日でした。さいたま市のKさん、越谷市のSさん、目黒区からお越しのTさん本日はお疲れ様でした。積極的に取り組んでいる皆さんの姿に、私も後押しされています。

                   

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

classe-yoshida 吉田肖像画塾

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

                   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする