肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
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2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)「文部科学大臣賞」受賞作(部分)
肖像画研究会(肖像画教室)のお知らせ
3密対策に配慮し少人数で実施致しております。
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週に一回は一人ランチということで、いつものチープなステーキ屋さんへ。
中野区に引っ越す前は長年品川区に住んでいたのですが、当時引っ越しの候補といえば目黒区が挙がっていました。田舎?に引っ越すようで不本意でしたが諸事情が絡み結果的に中野区に住むことになりました。住めば都とはよくいったもので、今では中野区から離れたくない気持となっております。今の分譲マンションをローンで購入して早20年経過しております。ようやくローンも終わったところで中野区や世田谷区の一部物件がちょっとした不動産バブル現象です。現在のマンションを選ぶ前に3,4件ほど戸建て物件やマンションを内覧しましたが、運が導いたようで現在のマンションを選ぶことになりました。駅から近いことなどが幸いしたのか、仕事関係の来客も増えることになりました。話は続きますが、現在のバブル状況においては早稲田通リの内側か外側で大きく別れたようです。内側に位置したことから、下世話な話ですが、手放しても当時の購入価格にかなりの額上乗せした金額になりそうです。終の棲家と考えれば、地元密着で居座りたいと思いますね。とにかく利便性は㊝!地方にお住まいの方からすれば、都内のマンションの多くはウサギ小屋のような狭小スペースに映るかもしれませんが。
住宅ローンといえば、コロナ禍の影響で仕事を無くしたり、業績不振のあおりでリストラに合うなど、住宅ローンが払えなくなるケースが多いようです。収入が減ればいろいろなことに波及することは各番組のニュースなどで取り上げられています。夢のマイホームだったにも関わらず家庭崩壊にもつながるといったことになり、まさに人生の悲劇です。
コロナといえば今週のこと、妻の元の会社の社長で夫婦ともども長年大変お世話になった方がお亡くなりになりました。病気には縁がないようなエネルギッシュな方でした。無防備状態でコロナに家庭内で感染したようです。入院後しばらくしてコロナは回復傾向にあったようですが、脳梗塞と糖尿病を併発され、無念にも息を引き取られたようです。癌や遺伝子への影響云々とかでワクチン接種を拒否されていたようですが、デルタ株が猛威を振るい出した中、高齢者の感染率が下がって行く状況を見て、やはり、ワクチンを打とうかと考え直されていたそうですが、間に合いませんでした。ワクチン接種さえしておけば、助かったであろう命が消えゆくことに・・・ご冥福をお祈り致します。ワクチン接種をしない主義とか、周りに感染者がいないからとか、そのような理由でワクチン接種を拒むのはなんと危険なことか。一人で仕事や生活しているわけではないのです。社会の一員としての意識を高く、独りよがりにならないことを望みます。
昭和の雰囲気漂う商店街にはしびれます~
再度咲くチャンスが訪れそう
夕食はハンバーグにリゾット、お酒が映っていないのですが、晩酌は欠かせません。いつも上げ膳据え膳で厨房に入ることが一切ない私です。男は厨房に入るべからず的な?昭和人間の悪い典型ですが、いつも頑張っている妻には感謝ですね。
現在制作中傘寿のお祝い肖像画(東京都のお客様)
昨日額装致しました。(千葉県のお客様)
額装状態で検証中(広島県の法人様依頼)
ドローイング4点追加
鏡面に映る自画像!?程々にほぼ仕上がったようですね~
大手運輸会社会長肖像画(東京都のお客様)
(東京都のお客様)
デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。
神戸市在住のお客様からのご依頼
茨城県のお客様からのご依頼
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昨日ご承認を頂き、本日発送致しました。下記の心温まるメールを頂きました。ありがとうございます。
いつも大変お世話になっております。
父の太極拳の完成の絵、素晴らしいと思いました。
兄や弟にも見てもらって、歓声が上がっております。
額縁も絵にピッタリの素敵な色でございますね。
お忙しい中、期日も前倒しで仕上げていただき、何とお礼を申し上げて良いやら、、。
完成で承知致しました。
完成した肖像画は、仕事の依頼である以上当然お客様の元へお届けすることになります。肖像画ご依頼の背景にはいろいろな人生ドラマがあります。送り出した後は何とも言えない空虚感はありますが、肖像画を通してお役に立てていることが何よりです。肖像画家としての充実感を味わうことができます~。
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肖像画を描く作業は、当然ですが描かないことには何一つ進まないということでしょうか。誰に頼るわけでもなく、目の前の課題に取り組みながら、あえて迷路に入り込むことになります。描き込むことでしか、次の課題が顔をのぞかせません。ひたすら地道に誘い出すことになりますね。
一連の背景の作業は忍耐力が必要ですね
現在制作中(前参議院議長肖像画の2点目です)
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川崎市からご訪問頂きインタビューを受けている写真です。写真館を運営されているだけに撮り方がお上手です。
過去の作品の制作風景
(埼玉県の法人様のご依頼)
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(東京都のお客様からのご依頼)
以前ご両親の肖像画をご依頼いただいたお客様から、その後にご依頼いただいたものです。お世話になった外科医の先生への贈物とのことでした。ピアニストであった奥様がお亡くなりになり気落ちされているご主人へ、肖像画という形で残して差し上げようというお気持ちが募り、わたくしにお声をかけていただきました。当初頑なにご遠慮されていたとのことでした。ようやくご厚意に納得され、お忙しい身にもかかわらずアトリエにお越し頂き、資料写真の選定にご協力いただきました。結婚式のお写真の面影をベースに仕上げたものです。その後直接のご依頼者から、大変お喜びだったとのメールをいただいております。肖像画依頼の背景には深い人の想いが込められています。このようなお仕事をさせて頂くことは、肖像画家冥利に尽きるものです。
(広島県の法人様からのご依頼)
岐阜県のお客様
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予定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。
第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。
< 吉田肖像画塾 >
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで
classe-yoshida 吉田肖像画塾
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