あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画でお一人でも多くお役立てできればと。「吉田肖像美術」

2021年09月11日 | 肖像画

肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

お問い合わせは0120-945-655    

詳細はクリック吉田肖像美術  

詳細は⇒classe-yoshida 吉田肖像画塾

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

画像をクリックしてみてください。

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞」受賞作(部分)

肖像画研究会(肖像画教室)のお知らせ

3密対策に配慮し少人数で実施致しております。

本日の肖像画研究会は板橋区からHさんの参加です

左の作品は肖像画研究会での初作品です。二年目には右の作品のように変化しております。

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今朝は4時起き。一見昔で言えば働き者のイメージですが、早く寝るのでこの時間になります。従って何のことは無いのです。今日一日の事をイメージして、なにをやるか、やらないかなどボーっとした頭に潤滑油をさしております。本日は肖像画教室に参加される方がおられるので、午後の仕事は決まっておりますね。コロナ禍で緊急事態宣言中ですが、参加される方の姿勢やお気持ちにお応えすべく、お役立てできるよう最大限頑張りましょう!この状況が終息すれば、多くの方に参加していただきたいと思っておりますが、それぞれのスタンスで対応していただければとも思っております。肖像画教室では少しでもお役立てできる事をお伝えできればと始めたことですが、いつか続けられなくなる時期も来るはずです。何かの縁があって時間を共有しているのではないでしょうか。使う時間と多少の出費もあることですから、それなりの投資のつもりで参加していただければと考えます。費やしたものは後々、倍々になって返ってくるものと確信いたします。私もそうであったように・・・。

ややもすると閉鎖的になりがちなこのような時期に、人と人との関りはより重要と言えます。人は一人では生きてきていけないし、周囲や社会と関わることで存在意義を見出せるものではないでしょうか。一匹狼では社会から取り残され、孤立してしまうことになります。時代の流れをそれなりに感じることで、時代に即した考え方の軌道修正も可能となります。社会参加は、いつでも可能ではないでしょうか、まずは家から一歩を踏みだし地域社会の一員を自覚することもひとつ。食事に出かけるとか、ちょっと遠出をしてみることも有りですね。目に飛び込むものや、季節の空気感など、五感を刺激するいろいろな情報が波となって押し寄せてくるのではないでしょうか。幾つになってもワクワクする気持ちは持ち続けたいものです。自身を閉ざしては、生きていく意味が無くなってしまいます。

教室風景など午後にまたブログ更新しますので、よろしかったら覗いてみてください。

昨日の”丹波おこわ”美味しかったですね

制作中(広島県の法人様依頼)

一分一枚勝負!?

お気に入りの筆箱で~す

千葉県のお客様依頼スナップ写真からの描き起こしとなります。大まかな陰影から探っております。

先月8月25日にご依頼を頂いた肖像画ですが、仕上げに向けてさらに描き込みを続けます。

鏡面に映る自画像!?程々にほぼ仕上がったようですね~

大手運輸会社会長肖像画(東京都のお客様)

(東京都のお客様)

デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。

神戸市在住のお客様からのご依頼

茨城県のお客様からのご依頼

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昨日ご承認を頂き、本日発送致しました。下記の心温まるメールを頂きました。ありがとうございます。

いつも大変お世話になっております。

父の太極拳の完成の絵、素晴らしいと思いました。

兄や弟にも見てもらって、歓声が上がっております。

額縁も絵にピッタリの素敵な色でございますね。

お忙しい中、期日も前倒しで仕上げていただき、何とお礼を申し上げて良いやら、、。

完成で承知致しました。

完成した肖像画は、仕事の依頼である以上当然お客様の元へお届けすることになります。肖像画ご依頼の背景にはいろいろな人生ドラマがあります。送り出した後は何とも言えない空虚感はありますが、肖像画を通してお役に立てていることが何よりです。肖像画家としての充実感を味わうことができます~。

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肖像画を描く作業は、当然ですが描かないことには何一つ進まないということでしょうか。誰に頼るわけでもなく、目の前の課題に取り組みながら、あえて迷路に入り込むことになります。描き込むことでしか、次の課題が顔をのぞかせません。ひたすら地道に誘い出すことになりますね。

一連の背景の作業は忍耐力が必要ですね

現在制作中(前参議院議長肖像画の2点目です)

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川崎市からご訪問頂きインタビューを受けている写真です。写真館を運営されているだけに撮り方がお上手です。

過去の作品の制作風景

  

 

(埼玉県の法人様のご依頼)

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(東京都のお客様からのご依頼)

以前ご両親の肖像画をご依頼いただいたお客様から、その後にご依頼いただいたものです。お世話になった外科医の先生への贈物とのことでした。ピアニストであった奥様がお亡くなりになり気落ちされているご主人へ、肖像画という形で残して差し上げようというお気持ちが募り、わたくしにお声をかけていただきました。当初頑なにご遠慮されていたとのことでした。ようやくご厚意に納得され、お忙しい身にもかかわらずアトリエにお越し頂き、資料写真の選定にご協力いただきました。結婚式のお写真の面影をベースに仕上げたものです。その後直接のご依頼者から、大変お喜びだったとのメールをいただいております。肖像画依頼の背景には深い人の想いが込められています。このようなお仕事をさせて頂くことは、肖像画家冥利に尽きるものです。

(広島県の法人様からのご依頼)

岐阜県のお客様

 

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定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。

第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。

 < 吉田肖像画塾  

 

得意なことに夢中になりましょう! 

classe-yoshida 吉田肖像画塾

吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

 classe-yoshida 吉田肖像画塾

        肖像画のお問い合わせは                               

       0120-94555                        

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