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ろ過装置の水槽を連結しちゃおう！
というパパの改造の虫を満足させる計画？
もはや、「手段」のために「目的」を選ばず！になってる～
まだ続きます。（一応今回で一区切りのはず・・・）
もう、いい加減にすれば～！
まだやるの？という家族のブーイングの中、パパはめげず（懲りず）に、まだまだ自作ろ過器の製作を続けております。
とりあえず水槽掃除の後、２４時間の試験運転をしてみたので見てくださいな。
前回から変更を加え、「サイホン」の塩ビ管を２本にして、長さも調整しています。
理由は・・・？
塩ビ管を増やしたのは、片方に「サイホン」の事故（空気が入ってサイホンの状態が失われる）があっても、残りで事故を回避する目的と、１箇所より広い範囲のゴミ収集を期待しています。
もう一手間加えて、写真のような水流にしたいと考えています。
そのうち、きっとやります！
さて、最終チェックです！
ろ過の経過を追いかけてみましょう～
水作エイトＭでも、同様の現象を見ているんですが・・・
手作り装置が働くのを見るのは、また格別なんですよ。
グラも興味津々？
あまり狭いと、吸われずにパイプ周りに溜まっちゃいます。
広いと残ってしまいそうな気がします。（根拠なし・・・）
どちらにしても、メダカとか小さな生物は吸い込まれちゃいますね
でも、水槽の反対側とか、遠い部分のゴミは吸い込めません。
その場合は？
そう、頼りがいのある助っ人さんが協力してくれているんです！
そのうちに、塩ビ管付近までゴミが漂っていって、吸い込まれます。
ナイス・アシスト！グラ。
最初に、大きなゴミを取り除く、物理ろ過槽です。
（汚いので、青く目隠し）
１日で、結構溜まってました。
これが成果ですな。
物理ろ過された後、生物ろ過槽を通過したお水は、水作エイトＭの「エアリフト」で、メイン水槽へ。
「エアリフト」の揚水能力（吐水能力）は、ホースの断面積に影響されるそうです。
太さの選択に「妙」があり！という訳ですね。
ここは冒険せずに、猫丸さんのサイトで紹介されていたサイズに近いものを購入しました。
水作エイトＭとの接続は、緑色のホース（一回り太い）を使っております。
この取付け方法も、サイトで判りやすく紹介されています。
金物や接着剤は使っておりません。凄いですね～
それから、水作エイトと水面までの距離によっても、揚水能力（吐水能力）が変わる様です。
あまり浅いと、たくさんの水を送れません。
そして、最後はメイン水槽へ
やっぱり、ポンプとは違いますので、ぴゅ～っと勢いよくは吐水されません。
そこは、２台の水作エイトMで頑張ってもらいましょう。
今までに比べたら、ろ過の能力としては格段にアップしていると思います。
一応、こんな感じでしばらく使ってみようと思います。
これでも、ろ過の効果に満足出来なかったら・・・
後は、もっとお水をまわす事を考えるしか無いのかなぁ？
と言う事は、「エアリフト」に代えてポンプを使用するってこと？
なんか、自作オーバーフロー水槽への道を歩みだしているような・・・
あぶな～い！
そうそう、あまりグラの方に、迷惑をかけないようにするから、しばらく続くろ過装置のテストは許してね。
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