ほしまつり。

今日は七夕

きっと、再会できたことでしょう。

あら、おりひめ様



お花達も二人の再会を祝福しています。

　　　　





　　　
　　　　

　　

七夕・・・

「織女星」、「布を織る」なんて意味もあるそうです。

グラの水槽に大型ろ過装置連結計画。【構想編】

またまた、パパの水槽いじり虫が騒ぎ始めました。
（別荘に引越しして１ヶ月しか経ってないのにねぇ・・・）
今まで、投込み式ろ過器を導入したり、底面フィルターにしたりと、いろいろ水槽の中をお騒がせしましたが、今回は、水槽一つを丸ごとろ過装置にして、メインの水槽に連結しちゃおう！という計画です。
現在のメインの水槽（６０cm水槽）は、水作エイトＭ×２台で頑張ってろ過しています。
このままでも、お掃除間隔１週間で、十分機能しておりますが・・・
ろ過器が水槽一つ分に大きくなれば！
キレイなお水が長続き～
でもって、お掃除間隔もひろがるかな？
という、下心が動機であります

とはいっても、前回の底面フィルターの様に、あっさり失敗する可能性も・・・
そこで、今回は準備を十分に行ってチャレンジしたいと思います。
（写真は、準備第一弾のテスト状況です）

まずは、自作のろ過装置を紹介している、いろいろなサイトを回ってみました。
その中で、パパがこれなら行けそう！と、選んだのが・・・
猫丸さんのサイトに紹介されている自作のろ過装置です。
（快く了解頂いたので、リンクを張らせていただきました。猫丸さん、ありがとうございます！）

サイトには、いくつかの手作りろ過システムが紹介されていますが、パパが挑戦するのは、「プチ外部濾過器２」
こちらは、「エアリフト」と「サイホン」で水を循環させるシステムです。
カメさんのいるメインの水槽とは別のろ過水槽とで水をまわす場合、水槽に穴をあけずに済ますためには、水槽の縁の高さを超えて水を送り、そしてまた戻さなければなりません。
通常は、ポンプ等を使ってこの壁を越え、また水を戻す訳ですが、手元にポンプの無いパパにも出来る、願ったり叶ったりの方法が紹介されていたのです。
それが、「エアリフト」と「サイホン」を使用する方法です。
「エアリフト」は、水と空気が合わさって、比重が軽くなったブクブク泡の水は、底面から入ってくる比重の重い水に押されて、水面より高い位置にでも送り出せるという原理です。
「サイホン」は、２つの水槽にまたがった管の中に、水を満たすと水位を同じにしようと、管の途中が水面より高くても、水面の高い側から低い水面側へと送水される原理です。

まずは、テスト。
メインの水槽から手動ポンプでろ過水槽に水を送り込みながら、水作エイトとホースで作った「エアリフト」で、メインの水槽へ戻してみます。


すると・・・

大体同じにしていた水槽の水位が、時間の経過とともに変化しました。
ろ過水槽の水位が下がり、メイン水槽の水位が上昇したと言う事で、エアリフトは、確かに機能する様です。

問題は、「サイホン」の方ですねぇ。
手動のポンプで、ある程度水を送り出せば、手を放しても「サイホン」の効果が使えると思ったんですが、むしのいい考えだった様です。
やっぱり、キチンと水を満たした管で繋ぐしかないなぁ～
と言う事で、次回に続きます。


久しぶりに、グラフを掲載します。
５月の中旬に体重のポイントが落ち込んでますね。
このあたりが、鯉のエサに切り替えた頃です。
（２日間ほど食べなかったからなぁ～）
その後、無事に回復してます。
最近は、成長がだんだん緩やかになってきたことが判りますね。


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