なぎのあとさき

日記です。

パリの記憶

2005年09月27日 | 日々のこと



オモちゃーーーん(ぱちくり)



ぱちくり!

9月26日、月曜、晴れ。

庭に出て猫トイレ掃除。
サルビアのピンクの部分が、夏の間より濃くなった気がする。
折り返しで食欲全開。
朝ご飯はシャウエッセン、ハーブソルトのオムレツ、コーヒー。

二代目が出張でいないので、5時に部解散。
三茶へ。路地裏の中華屋でタンメン、餃子。
裏道を通ったけれど、気温が低くなったせいか猫の姿なし。

家で、お隣の部からいただいたプルーン。
あいのり前にダーも帰る。内P最終回。

お風呂でドラえもん。
ファンタジー編は初めて読む話が多かった。

夜、ベッドにいたら足元の毛布の中にビーが入ってきて、
中で私の足に体を乗せたり、うごうごするたびに、
ふわふわふぁさふぁさして気持ちよかった。
殿ちんも胸の上に乗り上げて寝ようとしたけれど、苦しいのでずらした。
モンチは、あてもなくぶらぶら歩いてる姿や、
ただくったり寝てる姿、
それを見て私も「かわいい~」と驚嘆の声をあげる。
エム子ちゃんのこといえない。

のだめ12、13巻。憧れのパリ生活。
秋色に染まるブローニュの森を散歩して、カフェであったかいお茶を飲みたい。
パパと二人でパリに滞在したとき、
街が美しくて、散歩が楽しくて、歩きすぎてしまいには、
ケンザンで刺したように足の裏が痛くなったことを思い出す。
くたくたになったパパ、「Nは若いねぇ」
美しい街では疲れを全く感じなくて、
足の裏がひりひりして初めて歩きすぎたことに気づいた。
美しい街並みがロマンチックで、いつか好きな人と来たいと思ったけれど、
結局その後誰とも行っていないから、パリの記憶はパパとのもの。

東京の、パチ屋とカラオケ、消費者金融の看板に彩られた駅前の眺めは疲れを誘う。

街を歩く 心かるく あなたを待つの シャンゼリゼ~♪の
シャンゼリゼを歩きたい。

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