今日は曇りで涼しいので午前中にのんびり作業しています。
バッフルの穴開け中です。バッフルは25mmで結構厚め、MDFですが、わりと密度がありますね。ハンズで売っているMDFより堅いです。自在錐でやっているのですが、WFの穴はロングバー使用で、気をつけないと手首を持って行かれそうになります。
うちのケブラー2wayスピーカーは鑑賞会が終わってから反省モードなのですが、やっぱり煩いかなぁという感じです。デモの時も煩いのでボリューム落とした方が良いかなと思ったくらいです。まぁ仕方ないのでそのままやっちゃいましけど。
デモ終了後に掛けさせてもらったヨーヨーマの音なんかを思い出しながら、つらつらと考えてみるに、いつの間にか中域が薄くなっていたのかなぁと。アライメントを取ったときに、クロス付近が持ち上がったので、WFのコイルを大きめにして(1.2mH)押さえ込んだのですが、1.0mHくらいに戻して様子をみてみようかなぁ。
バッフルの穴開け中です。バッフルは25mmで結構厚め、MDFですが、わりと密度がありますね。ハンズで売っているMDFより堅いです。自在錐でやっているのですが、WFの穴はロングバー使用で、気をつけないと手首を持って行かれそうになります。
うちのケブラー2wayスピーカーは鑑賞会が終わってから反省モードなのですが、やっぱり煩いかなぁという感じです。デモの時も煩いのでボリューム落とした方が良いかなと思ったくらいです。まぁ仕方ないのでそのままやっちゃいましけど。
デモ終了後に掛けさせてもらったヨーヨーマの音なんかを思い出しながら、つらつらと考えてみるに、いつの間にか中域が薄くなっていたのかなぁと。アライメントを取ったときに、クロス付近が持ち上がったので、WFのコイルを大きめにして(1.2mH)押さえ込んだのですが、1.0mHくらいに戻して様子をみてみようかなぁ。
PF楽しみですねぇ。うらやましー!
ケブラーの2Wayはきちんと鳴っていたと思いますよ。でも仰せのご不満は理解します。ここから先が本当の調整だと思います。f特で追いかけられるのはここまでで、この先は聴感での調整が重要な局面だと思います。
肩特性の調整は非常に重要かつ厄介で、根性無しの私は途中で泣きそうになってしまいます(笑)。ケンさんやPARC代表がチャンデバの利便性をおっしゃるのは、まったくその通りだと思います。でも私的には、NWでなるべくシンプルにまとめる方が好きですね。
回路定数のとりかたによって、肩特性を尖らせてしまうと、音が煩くなった経験があります。色々とトライアンドエラーをやると、だんだん解ってくると思います。ご成功をお祈りしていまーす!
コレ、鑑賞会前に我に返れれば良いんですけどね。まぁよそのスピーカーと比較してようやく気付くって感じです。とほほ。
まあこの辺がNWづくりの面白さでもあります。
うるさい場合にはウーファの高域のピークかツィータの低域の暴れかな。ここからは周波数特性最優先ではなくなりますし、再生系全体とのマッチングも必要かも。